こんばんは! Machinakaです。
今回批評するのはこちらの映画!!
「砂上の法廷 / The whole truth」
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はい、アクション映画に革命を起こした「マトリックス」で主演を務めたキアヌ・リーブス主演の映画になっております。
出演キャストは少なく、シーンのほとんどにキアヌ様が写っているという、キアヌ様ありきの映画となっていました。
1. 劇場鑑賞情報
なんと、東京では1館しか上映してないんですよね。
というわけで、選択の余地がないままTOHOシネマズシャンテにて鑑賞してまいりました!!
久しぶりのシャンテでしたね。自分のブログでおすすめ映画館としてあげながら、中々行けてなかったです。
2. あらすじ
キアヌ・リーブスが真実を追い求める弁護士を熱演した法廷ミステリードラマ。莫大な資産を持つ大物弁護士が自宅で殺害され、17歳の息子が容疑者として逮捕された。少年は完全黙秘を続け、敏腕弁護士ラムゼイが少年の弁護を引き受けることに。法廷でも何も語らない少年をよそに、多くの証人たちが少年の有罪を裏付ける証言を重ねていく。やがてラムゼイが、証言のわずかなほころびから証人たちの嘘を見破ると、裁判の流れが変わりはじめる。そんな矢先、少年がついに沈黙を破り、驚くべき告白をする。リーブスが正義感あふれる弁護士ラムゼイに扮し、少年の母親役をレニー・ゼルウィガーがミステリアスに演じた。監督は、前作「フローズン・リバー」がアカデミー賞のオリジナル脚本賞ほか2部門にノミネートされた実績を持つコートニー・ハント。脚本は「悪魔を憐れむ歌」のニコラス・カザン。
キアヌリーブスが主演なのに、アクション描写は一切ありません。シーンのほとんどが裁判所の中なので、とても質素な作りなっています。裁判所で起こるミステリーを主題に置いた作品ということになっております。