こんにちは! Machinakaです。
今回は映画の批評ではありません。あしからず。。。
今回お伝えしたいのは、超個人的な話です。
なんと、本ブログ「Machinakaの日記」は、15万アクセス(PV)数を突破しました!!!
(゚∇^d)
さらに、某有名ブログランキングにて、映画評論・レビューカテゴリにて、PVランキング1位を獲得しました!!
(b^ー゚)!!(゚∇^d)~~
まずは、読者の皆様に感謝です。
長文になりがちな私のブログにスターやコメントを付けてくださる方はほとんどが本ブログの読者です。いつもは口に出して言いませんが、あなた達のおかげでここまでブログを書き進めることが出来ました。
いつもありがとう!!!
もちろん、通りすがりの方でコメントやスターを付けてくださる方も大変感謝です。
また、いつもブックマークから当ブログにお越し頂く方、ご登録ありがとうございます。
こういう記事を書くのは久しぶりです。以前に5万アクセスを突破した時以来になりますかね。
実は10万アクセスを突破した時に書いておけば良かったのですが、気付けば15万アクセスを超えてしまったのです。 遅くなってすみません。
今回は、過去のPV数の変遷から、ヒットした記事をピックアップして紹介したいと思います。単に過去を回想するだけでは、読者の皆様から愛想をつかれそうですから笑。
ヒットした記事から、映画ブログにはどんな需要があるのかを考えてみたいと思います。
1. PV数の変遷
グラフに示しました。
ブログを始めたのは2015年7月ですが、アクセス解析ツールを導入してなかったので、記録が取れていません。あしからず。。。
5万アクセスを突破したのは12月なんですよねー、そこからアクセス数が急上昇して、1月から3月の3ヶ月だけで10万アクセスを突破することになりました!!
続いて1日あたりPV数ですが、8月平均は200程度。9月には500程度になりますが、10月には下降傾向に。これは映画全体があまり盛り上がってなかったのも影響しているのかと思います。3月現在では1日あたり1700を超えていますが、これはおそらく春休みの影響かと。
2.ヒットした記事ランキングトップ10!
Googleアナリティクスを使って、2015年7月1日から2016年3月27日までの記事別アクセスを集計しました。なんか、映画ベストランキングみたいになってますけど笑
第10位!
3500PV
12月18日公開した直後からアクセス数が急上昇して、鳥肌が立ったのを覚えていますねー。この場合は、小ネタをあまり挟まずにツラツラと感想を書いた気がします。映画も良かったし、アクセス数もよかったし、最高の日だったなぁ。映画ブログをやられている方は、スター・ウォーズのアクセス数に驚いたのではないでしょうか?
第9位!
3800PV
これは、アカデミー賞でレオナルド・ディカプリオがスピーチしたものを、WOWOWさんの日本語通訳と合わせて、一文ずつ日本語に翻訳したものです。ほぼリアルタイムで書いたので、他のホームページやニュース速報に負けなかったんでしょうねー。
また、ニュースだとディカプリオのスピーチは要約されていることが多く、原文ママで全てを記載したページは少なかったのも、他のサイトと差別化を図れた一因かも。
第8位!
4100PV
はい、スタウォーズと比べて公開館が少ないのに、こっちの方がPV数が多かったですねぇ。。 あまり人気のない映画の記事でも、ここまで見てくれるんだぁと感激しましたね。むしろ、人気の少ない映画を記事にした方が、他のサイトと競合しないので、思ったよりPV数が上がるかもしれませんね。
第7位!
4150PV
まさか連続でイットフォローズが来るとは笑
こちらは7位の記事とは異なり、ネタバレ全開で映画の徹底解説をしたものです。映画の感想やコメント的なものより、マニアックな解説記事の方が好まれた、ということになります。
イットフォローズはホラー映画なのに謎が多く、多くの観客が「よく分からない、どこかに解説してるサイトはないか」と探した結果なのかも。
第6位!
4400PV
TEDが第6位です。8月に公開だったので、公開からかなり時間は経っております。なので、スター・ウォーズやイットフォローズの記事に比べて、地道にコツコツとPV数を伸ばした、ということになります。
検索キーワードには、「TED 下ネタ」が多くて、下ネタを調べるならMachinakaの日記! みたいなイメージが付くんじゃないかと思ってヒヤヒヤしてましたねぇ。今だと「エディ・レッドメイン ペニス」って検索ワードが増えています!!
第5位!
4800PV
オデッセイですーー!
映画自体が大ヒットしたこともあり、検索する母数が多かったのも確か。ただ、ニュースサイトや大きい映画サイトも特集を組んでいたので、かなり競合があったと思います。私の場合は、「音楽」をタイトルに付けて、検索する人の目を引くように工夫してました。itunesで音楽をすぐ再生できるようにしたのも、大事だったのかもしれません。
ブログを訪れた方の数は分かっても、ブログの満足度は測れないので、そこが辛いところですー。
第4位!
11000PV
「エベレスト 3D」の方ですよ! 「エヴェレスト」ではありません!笑
これは、映画評論に加えて東京国際映画祭の様子や監督のインタビューも織り交ぜた記事にしたので、必然的に文字数が増えた結果、検索結果上位に食い込めたのかな、と。また、ここからの順位の記事では、ツイッターやフェイスブックなどのSNSに、私のブログのリンクが貼られるようになりました。感謝感謝です!!
第3位!
13500PV
2015年の9月に書いた記事。今でも細々とPV数を伸ばしています。映画とは違い、常に映画館の情報って調べられてるんだなぁと感じた瞬間でしたねー。
映画館ランキングって結構色んなサイトがあるんですけど、私の記事の場合は「同じお金を払うなら、良い環境の映画館で!」をモットーに、空いている映画館をご紹介しました。
映画ブログをやっている人は多いけど、「映画館」をブログに書く人って少ないのかも。映画館に行って観る人は、その劇場の情報を詳しく書いて記事にすると、他のブログと差別化が図れるかもしれません。
第2位!
16000PV
マネーショートきたー!!!
3月に書いたばかりのほかほかな記事ですけど、第2位です!!
この記事は、経済用語が頻出して分かりづらい、何も分からない、という声に答えて、自ら図解で説明したブログになります。
これはPV数の伸び数が凄かったですね。
3月4日が公開日だったのですが、二日後の3月6日(日曜日)のアクセス数は、この記事だけでなんと3200を超えていました。
ちなみに、他の記事も合わせれば4400PVでしたね。
後にも先にも、1日のPV数がこんなに増えた日はありませんでしたねー。
このマネーショートの記事がヒットした要因は、スバリSNS!
フェイスブックとツイッターで、この記事を紹介してくれた人達が多く、リツイートやシェアが重なって、結果当ブログのアクセスが増える結果となりました。たしか、一人のアカウントのツイートに、500アカウント以上がリツイートをしてくれた例もあり、ツイッターからアクセス数が伸びるのを実感しました。
フェイスブックは自分の記事が貼られているか検索するのが難しいですが(不可能ではない)、ツイッターなら気軽に調べることができます。映画ブロガーのみなさんでまだSNSのサーチをしていない方は、是非ともお試しあれ! ブログの感想がいろいろ書いてありますよ。ただ、賛否両論の可能性もあるのでご注意を、、、笑
第1位!
20000PV
やっぱり最強の恐竜(戸田奈◯子訳)が、1位を獲得しました!!!
この記事は、映画の感想というよりも、「そもそもインドミナスレックスって何?」という着眼点で書きました。あと、インドミナスレックスが実は女の子(メス)だったことも意外と知られてない事実であり、とても反響がありました。
何故なら、ジュラシック・ワールドのレビューは色んなサイトやニュースで埋め尽くされることが大方予想ついたからです。一生懸命記事を書いても、読まれなきゃぁ意味がない! そう感じた私は、最初から的を絞っていました。
その結果、「インドミナスレックス」と検索すれば、私のブログが最上位に来る結果となりました。
このブログでもSNSの反響が大きかったのですが、一番嬉しかったのは、私のブログを読んで、インドミナスレックスのイラストを書いてくれた方がいらっしゃったこと!!
プライバシーのため載せませんが、本当に上手な絵でした! ブログを書き続けてきて本当に嬉しかった瞬間でしたねー。
ブログを書いてる時って一人なので、誰が読んでるのかなぁって不安になってくるんですよ。そんな時、ブログにリアクションをしてくれると本当に嬉しい! 幸せに感じます。
3. 映画ブログを多くの方に読んでもらうためには、、、
・オリジナルの文章を
色んなブログマニュアルにある通りなんですけど、自分にしか掛けない、オリジナルの記事を書くことです。映画の情報って、予告編とかキャストとかスタッフとか色んな情報がありますけど、コピペできるような情報を貼ってブログにするだけではPV数はおろか、外部の反応がないと思います。
どんなことでもいいので、自分が考えたオリジナルの文章を書いてみましょう。
・他サイトと差別化を!
個人ブログの場合、企業単位でサイトを運営しているところには情報の量・質ともに敵いません。例えば最新の映画情報を提供します!というコンセプトのブログを作った場合は、映画ドットコムさんや大手ニュースサイト、2chまとめ系サイトなどと競争しなければいけません。ハッキリ言って、一般の個人ブロガーが敵うはずがありません。なので、出来るだけ情報を絞って、深く追求しましょう。
例えば、単に最新の映画情報ではなく、「フランスの映画情報」や「サミュエル・L・ジャクソンの映画情報」など、自分の好きな人物や国にテーマを絞れば、他サイトとの差別化が図れます。ゼネラリストよりスペシャリストが、PV数を上げるコツかと思います。
・何より、新規性・話題性・有用性のある情報を!
私がブログを書くにあたって一番大事にしていることは、「新規性」です。他のサイトを見ても見つからない、「ここだけの映画情報を提供」することを目的に記事を書いています。もちろん、自分の映画評論で「映画の見方を変える」ことが出来れば最高ですよ! ただし、一生懸命書いた記事も読まれなければ意味がありません。
映画には鮮度が重要です。試写会が当たらない以上は、公開当日に観に行って、その日のうちに感想を上げましょう。そうすれば、日曜日にはかなりのPV数や反響があるはずです。話題になっているうちに、スグに書かないと、よっぽどの映画ファンでない限り、一般の人は検索してくれません。
最後に、読者にとって価値のある記事を書きましょう。もっと分かりやすく言えば、読者に「なるほど」と思わせる記事です。
・最終奥義! 自ら営業!!
どうしてもPV数が伸びない場合は、自ら営業に行きましょう。外回りをするのです。
簡単にいえば、大手の映画レビューサイトに行き、簡単な感想を書きます。
そして最後に、「続きは、筆者のブログで書いているのでよかったら参考まで」と自分のホームページのアドレスを貼ります
要は自分で自分のリンクを貼るってことです。マッチポンプですな笑
私もやったことは数回しかないですけど、ただ待つより行動を起こした方がいいですよ!!
ただ、何百回もやったり、映画の感想抜きで自分のブログのアドレスしか貼らない人は、間違いなく通報されますのでご注意を!
余談ですが、このブログを解説する前、Yahoo!映画で「天津飯」という名前でレビュー職人をしていました。
よかったら検索してみてね!笑
ここまでお読みくださってありがとうございます。これからも「Machinakaの日記」をよろしくお願いします!!
20万アクセス突破したら、何かあるかもしれません。。。多分。
それでは!
あなたの1クリックが、新しい記事を作ります!