こんばんは! Machinakaです。
今回批評する映画はこちら!!
「俺たちフィギュアスケーター / BLADES OF GLORY」
1. 今時こんな映画を見た理由
ウィル・フェレルにはまっているからです。特に「俺たちシリーズ」に夢中だから。
頭がバカになってきますよね笑 どれだけ見ても何の知識も付きませんが、ハマっているからしょうがない笑
俺たちシリーズは大好きになっちゃいました。
2. 天才フィギュアスケーターと変態フィギュアスケーターが夢の共演!!
ジョン・ヘダーが演じるのは、幼少期から天賦の才能を持ち、たゆまぬ努力によって勝利を手にしてきた天才フィギュアスケーター
一方、そんな彼を差し置いてフィギュアスケーター界に君臨するのは、ウィル・フェレル。セックス中毒でアルコール中毒のゲス野郎なのですが、スケートの腕は世界トップクラスww
そんな二人が、ひょんなことからペアのフィギュアスケートに挑戦することに。。。
男と男でペアに挑戦するなんて、そんなのアリかよ!!笑
タイプは正反対な二人だけど、フィギュアスケートの腕は超一流!
ということで、みるみるうちにお互いの息がぴったり合っていき、男しか出来ない超絶必殺技を繰り出す!!
「アルマゲドン」で流れたエアロスミスの「I don't want to miss a thing」をバックミュージックに、タマタマを掴みながら持ち上げてる画がなんともシュールでしたw
最後に出てきた必殺技は真剣そのものだったので、笑うというより感動してしまいました笑
3. ウィル・フェレルの芸風がだんだん分かってきた
ウィル・フェレルって、とにかく不謹慎なやつだなぁーと。日本の芸人とは違って、めちゃくちゃブラックで過激なことを言うんだなぁと思いました。
自分を病気だと偽って、「助けてくれよ!」と言ったり、宗教をバカにしたり、とにかく特定の人に向かってとにかく不謹慎なこと言う。
ストーリーの構成も共通点が多いと感じました。
最初は成功しているのに、酒やドラッグに溺れて転落する。転職先では、会場の観客に向かって「お前たちなぁ、こんなショー見てるんじゃねぇよ!」「俺はなぁ、さっきまで酒飲みながらドラッグを決めてたんだよ!! 早く帰れこのXXX!!」
などと、自分可哀想アピールを凄いしてくるんです笑 初見の人には、「こいつうざい」って思うかもしれませんね笑
ウィル・フェレルが演じるのは、ニュースキャスターであったり、フィギュアスケーターであったり、とにかく人に見られる仕事を演じることが多い気がします。自分の人生と重ねているのかな? 考えすぎかも笑
良い週末が迎えられました〜。満足・満足。
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