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映画「コウノトリ大作戦」批評と解説 配給のワーナーブラザースはアホ!!! ヒロイン役の清水理沙さんはもっと評価されるべき!

 

Machinakaです!

 

 

今回は簡単に「コウノトリ大作戦」の批評と解説をします

 

 

 

 


映画『コウノトリ大作戦!』本予告【HD】2016年11月3日公開

 

宇多丸さんのラジオ「ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル」にて課題映画となったのがきっかけ。週末の朝9:25というハードスケジュールで見てきましたw

今は朝しか上映してないみたいで、、、

 

 

監督は、セスローゲン主演の「ネイバーズ」を撮ってきたニコラス・ストーラーと、あのディズニー・ピクサー作品にも参加したダグ・スウィートランドです。

大人向けの下品な「ネイバーズ」を撮った監督と、ディズニーで腕を慣らしたダグ監督の組み合わせです。どんな映画になるのやら、、笑

 

 

 


NEIGHBORS Official Trailer #2

 

 

また、製作陣にはクリストファー・ミラー&フィルロードです!

このコンビは、日本では認知度がないものの、良作映画ばかり撮ってきた最強コンビとして有名です!

 

 

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アニメ映画としては「くもりときどきミートボール」と「LEGOムービー」という、超良作映画を撮ってきた二人の脚本コンビですw

二つともディズニーに引けを取らない良作アニメ映画なので、まだレンタルしてない人は見てみてください! ビデオレンタル屋なら、普通だったらオススメしてるはずですw

 

 

DVD2枚パック  くもりときどきミートボール/くもりときどきミートボール2 フード・アニマル誕生の秘密

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はい、このような映画スタッフで作った「コウノトリ大作戦」ですけども、オススメできる内容になっております!!

 

 

簡単に言ってしまえば、「醜いアヒルの子」ストーリーから始まります。

 

 

醜い家鴨の子

醜い家鴨の子

 

 

 

舞台はコウノトリしか住んでない、非常に抽象的な世界。その中に一人だけ、人間の女の子が暮らしています。

圧倒的マイノリティで、コウノトリの社会に馴染めない女の子は、コウノトリから迫害を受けます。

この世界でコウノトリは、クロネコヤマトのような宅配便サービス業に従事しています。翼なき人間は、いくら頑張っても宅配業者としては半人前。とにかく失敗しまくる日々なんです。

 

が、そんなコウノトリ社会の中でも、一匹のアウトロー・コウノトリがいました。

そんなアウトローと女の子たちが繰り広げる、ファンタジーアニメーション作品となってます。

 

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私は吹き替えで見ましたが、この映画の成功の立役者は間違いなく清水理沙さんでしょう!

 

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この映画で驚くべきは、唯一の人間であるチューリップの声を演じた人でした。公式ホームページでは日本人の吹き替えキャストが表示されず、非常に不謹慎なホームページだと思いました。こんなにクズな公式ホームページは、マネーショート以来ですね。

 

 

www.machinaka-movie-review.com

 

 

日本での公開はほとんど吹き替えでやってるのにもかかわらず、清水理沙さんのことを公式で公開してなくて、アンジャッシュをひたすらプッシュするなんて、、、本当にクズだな!この配給会社は!!!!!!!

 

アホかよ!!!!

 

 

どう考えてもチューリップ役の清水さんが一番演技上手いだろうが!!!!!!!

演技が一番上手い人のことを紹介しなくてどうする!? お前らはアホだ!!!!!!

 

配給会社調べたけどさ、ワーナー・ブラザースじゃんか! ここの日本支社がダメなんだな、、、、

 

 

 

おいおいおい!!!!

 

どうなってんだよ! インターネットっていう、紙面の都合上ってのが通用しない無限データの世界の中で、ヒロインの声優を紹介しないってどういうことだよ!!! お前らはアホだ、すぐに短期的な成果ばかりに目がいって、長期的な利益のことを考えねぇ。こんなんだから、いつまでたってもディズニー&ピクサーのアニメに勝てないんだよ!!!!! 

 

そんな浅はかな考えをしている以上はな、儲からねぇっての!!

 

ワーナーブラザーズのバカ!!!!

 

 

 

こんな糞配給だから、スーサイドスクワッドがチンカスなんだよ!!!

もはやチンカスに対しても失礼だよ!!!!

 

一億円払ってもワーナー映画なんて褒めないね!!!!

 

www.machinaka-movie-review.com

 

 

はい、だいぶ怒りが収まりました笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

というわけで、チューリップ役の清水理沙さんは最高でした!

 

吹き替えで感動するってことはあんまりないんですけど、今回は上手い!

 

一人で何役も演じて、若干声色を変えて、別人に成りきっている。ゲスト声優が多い中で、清水さんの声は一際素晴らしいものがあります。

 

笑える声だし、感動する声だし、可愛い声だし、、、

 

まさに「役者」という言葉がふさわしい。

 

 

この映画の素晴らしいところは、テンポの良いギャグと深いストーリーにあるのですが、それを支えるのは間違いなく声の力。アンジャッシュも素晴らしいけども、間違いなくMVPなのは清水理沙さんです!!!

 

 

 

ということで、映画自体は大変素晴らしいのに、配給会社のクソ宣伝のせいで胸糞が悪くなってしまいました。

 

 

 

 

ワーナーブラザーズよ!! 悔しかったら面白い映画を作って配給して見せやがれ!!!!

 

 

 

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