Machinakaの日記

新作映画の情報・批評を、裏ネタ満載で包み隠さずお届け




嵐の活動休止ニュースを見て思うこと ファンの方には愛の力を信じてほしい

 
こんにちは! 
 
Machinakaです!! 
 
Twitterもやってます!
 
 
ちょっとまだ衝撃を受けているのですが、今回は「嵐の活動休止」のニュースを見て感じることを書きたいと思います。
 
 
 
 目次
 

驚いて言葉が出なかった

 

 

 
 

 昨日の夜、ツイッターを見たら「活動休止」というワードがトレンド入りしていていて、またどこかのアイドルが辞めるのかなぁってくらいに思ってたんですけど、話題になってる数が70万件を超えていて。。

 

え?

 

活動休止で70万件を超えているツイートって、、どんだけの大物が活動休止するの? って。

 

で蓋を開けてみたら、なんと「嵐」が活動休止するという。

 

 

え!?

 

 

思わず叫んでしまいました。驚きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 

なぜ映画ブロガーの俺が?

  
なぜ映画ブロガーの私がこんな話題をつぶやくかと言うと、これまで嵐のドラマや映画の記事を書いてきて、多くの嵐ファンの方にリツイートして頂いたんですよ。
 
その中で、嵐ファンでもあるし映画ファンという方も大勢いらっしゃって、交流をさせていただいてたのです。
 
一番最初は、「99.9」の記事ですかね。
 
 

 

www.machinaka-movie-review.com

 

 それ以降、松本潤さんの映画記事も書かせていただくようになり

 

www.machinaka-movie-review.com

 

ameblo.jp

 

大野さんの映画についても

 

ameblo.jp

 
二宮さんが出演した報知映画賞への参加記事も

 

ameblo.jp

 

あ、相葉さんに関する記事はまだでした笑

 

 

上記のブログを色んな方に見ていただき、多くのコメントもいただき、感謝しています。たまぁにですが、嵐ファンのフォロワーとまだ交流が続いています。

 

なので、このニュースを知った時にはファンの方の気持ちを第一に考えました。そして、身を案じる事も。

 

大丈夫かな、平静を保ててるのかな。今日、どれだけの人が会社を休むのかな。って。

 

体調を崩してる人もいるかもしれない。と、不安になったわけです。

 

この記事をどれだけの人が見ているか分かりませんが、少しでも他のことを考えて、映画で気をまぎらすのもいいかもしれません。

 
 
 
 

記者会見を見て思うこと

 
もうテレビは嵐ばっかりです。
 
何度嵐のニュースを見たことか。
 
記者会見を見ていて思ったのは、久しぶりにこんな落ち着いた、堂々とした記者会見を見たと思いました。
 
最近、悪い記者会見ばかりでしたからねw
 
そしてマスコミの方も、ゲスの勘ぐり的な質問をせずに対応してましたね。
 
それもそのはず。嵐がいなかったら、出版業界はとっくに潰れてますからね。嵐が表紙だから雑誌を買っている人(ファン)が、年間どれだけいることか。嵐が表紙と表紙でないとで、どれだけ売り上げが変わるか。
 
そしてエンタメ業界をどれだけ盛り上げた存在であったか。
 
マスコミとしても、嵐の活動休止を真摯に受け止めて対応しないと、いけないと思ったのでしょう。
 
ただ、「無責任じゃないか」という質問に対しても、櫻井さんは冷静に対応してらっしゃいましたね。

 

 

注意すべきはマスコミでなく、一般人のよからぬ噂

 

  

 

 

 

 

「活動休止」というワードが盛り上がる一方で、こんなワードも。
 
「リーダーのせい」
 
ただ、 この言葉は記者会見の文章をぶつ切りにしたもので、本当は「リーダーのせい『じゃない』」というのが本当の文章。
 
リーダーのせいと打ち出すことで、強い言葉となって、ニュースの見出しとしては使えるのかもしれない。
例えば、
 
『二宮「リーダーのせい」 衝撃の記者会見』
 
など見出しをつければ、話題のツイートになるかもしれない。
 
でも、嘘を言うのはダメだ。
 
リーダーのせいと切り取る行為は、単に切り取るだけでなく、虚偽のツイートだと思う。
 
こんなワードに惑わされず、ネットの二次情報、三次情報に惑わされずに、気をつけて欲しい。 

 

 

 

今後の映画界について

 
今後の映画界が不安であり、楽しみでもあります。
 
なぜなら、今後の映画界は嵐に頼らない映画作りが必要となっているから。
 
特に地方の映画館ですね。
 
嵐ファンの方が何度も何度も映画館に行き、グッズを買っていただくことで、どれだけ地方の映画館が救われたことか。
 
映画ファンって、映画は好きでもグッズを買う人はそこまで多くないんですよw パンフレットも、当然買わない人だっている。
 
これまで本当に大事でした。嵐のファン。
 
映画館にとってどれだけ大事だったか。
 
2021年以降、嵐なき映画界がやってきます。
 
地方の映画館、頑張ろう! 
 
そして嵐のファンの方、嵐が出てなくても、映画館に行っていただけると嬉しい。。
 
 
 
 
 
 
© 2015,machinaka.hatenablog.com