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映画「ロボット2.0」ネタバレあり感想解説と評価 もしもマイケル・ベイがインド映画を撮ったら

 
こんにちは! 
 
Machinakaです!! 
 
この記事では、「ロボット2.0」のネタバレあり感想解説記事を書いています。
 
 目次
 

ネタバレありで感想と解説を始めます

 
 
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今回公開する映画はこちら!

 

「ロボット2.0」

 
 

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(C)2018 Lyca Productions. All rights reserved.



 
 
時は来た!!!!
 
ハリーポッターのスピンオフながらも、原作者による脚本とエディ・レッドメインによる主演で、非常にクオリティの高い映画だった「ファンタスティックビーストと魔法使いの旅」の続編がついに公開です!!!
 
 
 
 

それでは「ロボット2.0」、感想・解説、ネタバレありでいってみよー!!!!  

 

 

 

 

 

 
 

あらすじ

  
・「ムトゥ 踊るマハラジャ」のラジニカーントが1人2役で主演し、大ヒットを記録したインド製SFアクションコメディ「ロボット」のシリーズ第2弾。インドの町からスマートフォンが消え、携帯業者や通信大臣がスマホに殺されるという謎の殺人事件が発生した。消えたスマホの行方を追っていたバシー博士と助手のニラーは、おびただしい数のスマホが合体して巨大な怪鳥に変身していることを突き止める。人々を襲いだした巨大怪鳥を目の当たりにしたバシー博士は人類を守るため、封印された伝説のロボット「チッテイ」復活を思い立つ。ラジニカーントがバシー博士とチッテイの2役を演じるほか、「パッドマン 5億人の女性を救った男」のアクシャイ・クマールが宿敵のスマホロボを演じる。監督は前作から続投のシャンカール、音楽を「スラムドッグ$ミリオネア」の A・R・ラフマーンが担当。特殊メイク&アニマトロニクスを「アベンジャーズ」「ジュラシック・ワールド」のレガシー・エフェクツが手がけるなど、ハリウッド映画のスタッフも参加している。

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それでは映画の感想でっす!!!
 
 
 

映画の感想

観る前から分かってた。大味だってことを。
 
が、俺はインド映画特有のケレン味に賭けた。
いや、賭けてしまった。。 
 
もしもハリウッド映画監督のマイケル・ベイがインド映画を撮ったら? 
 
大袈裟に大袈裟を足してどうなる?
ニンニク野菜アブラマシでも、ラーメン二郎のようにはならなかった。
 
タルい会話シーンとうるさ過ぎるアクションシーンが混ざり合い、体力を激しく消耗しながらも強烈な眠気を誘う映画。。
 
ただ、エンドロール後のオチには大爆笑でギリギリ元が取れた!!
まさかマーベルを意識するとはなぁ、、
 

 

 

やはり謎深きインド映画

はぁぁ、疲れた。。

 

はい、前作「ロボット」がインド映画らしいケレン味に溢れる良作だったので今回も鑑賞して参りましたが、舐めてました。

インド映画の大作は何故か笑いが漂い、カッコよく見せてるシーンがふいに笑ってしまうような、作り手の意図しないところで笑えるところが魅力だと思っているのですが、今回はあんまり笑えませんでした。

 

劇場が爆笑に包まれることを期待していたんですがね、俺の思い違いが過ぎたのかな?

 

分かってる、これがコメディ映画じゃないってことを、違うことなきインド映画であり、俺の想定の範疇を完全に超えていた作品でした。

  

物語は前作と地続きで、インド中のスマホが消え去った事件が起こり、消えたスマホが集まって何故か怪物になりインドを襲う。

インドを救うために、前作で活躍した最強ロボットのチッティと、最新鋭の女ロボットのニラーが立ち向かうのであった。。

 

というあらすじ。

 

続編を作ったんだから、とりあえずもう一人ロボットを増やせばいいんじゃね?という安直な発想。

しかも男と女ロボット入れたから恋愛入れればいいんじゃね?という定番すぎる発想。

 

足せば良い映画が出来る訳じゃないって、分かってるのかなぁ、、

 

売れれば商業映画は勝ちかもしれないけど、決して続編は見たくないって思ってしまいました。。

 

 

とにかくタルい

 

今回はスマホが人を襲うという殺人事件が前半に起こるのですが、そこでの捜査シーンや今後インドをどう守るかといった会談シーンが無駄に長く、タルい印象を拭えませんでした。

 

今作はインド映画のオールスターキャストで、脇役ですらさぞ有名な俳優に違いない。オールスター映画という意味では、スターに見せ場を作るために話が長くなるのは仕方がないこと。でもねぇ、何度も何度も殺人→捜査→会議ばかり見せられたら、さすがに萎えちゃいますよ。

 

言い忘れましたが、2時間半ありますからねww

 

しかも今回はインターミッションの時間をカットし、休憩なしでグッダグダなシーンを見せられたら、そりゃあ眠くなっちゃいますよ。

 

ちなみに、インド映画といえば突如現れるミュージカルシーンは今回は最後の最後までナシ。今まで意味なくね?と思ってきたミュージカルシーンをこんなにも渇望してる自分がいました。

何か変化が欲しかったんですよ、映画に。

 

 

殺され方が基本エイリアン

スマホで人が襲われるシーンも、すごく単調で。

 

スマホを量産させないために、携帯電話販売会社の社長を襲いまくる暴走スマホ達。

 

床につこうとした社長のもとに、大量のスマホが遅いかかってくるんですけど、基本的に口の中に入ったスマホが腹の中で暴れて皮膚突き破るという、エイリアン1の殺され方しかしないんですよね。

 

それゃあ最初は楽しんでましたが、さすがに何回も何回も何回もやられると、もはや怒りが湧いてきますよね。

 

そんなにさぁ、何度もやって言い訳?

ただ、サービス精神旺盛のつもりなのか、無駄に血しぶきが飛び交うグロ演出は救いでしたね。インド映画であんなに血が飛び交うのも珍しいと感じました。

 

 

 

 

唯一爆笑したエンドロール後のオチ

残念ながら本編では全く楽しめなかったんですが、最後の最後で衝撃的な笑いがやってきました。

 

オチを話せば、なんだかんだでインドを救ったロボット開発者の博士が入院してる病室に、博士が作ったロボット(男女)の息子と称する、携帯サイズの小さいロボットが登場し、続編を想起させるようなラストで終わるんですけど、、

 

見た目おじさんのロボットが声変わりしてない高音で、「ハァイ、俺はあんたの孫!これからよろしくね!」と、勇み足なBGMを流しながら堂々と自己紹介して終わるのが、「マッキー」を彷彿とさせるようなケレン味たっぷりで、笑いが止まりませんでしたww

 

で、これはおそらくですが、小さいロボットを演じるのは、件のロボット博士と同じ俳優なんですよねww

同じ俳優同士を父孫関係にする強引さに、よっ!待ってました!これが俺の観たかったインド映画だよ!

と、自分の映画欲求を満たしてくれるシーンでございました!

 

エンドロール後に続編を匂わせる演出、まるでアントマンのような小さいおじさん。もしかしてマーベル映画を思わせるようなラストで良かったです。

マーベルだとワクワクするのが、インド映画の場合は爆笑するんだよなぁ、、

 

 

 

どうでもいいけど

インド映画といえばオープニングで「動物は一切殺してません」などコンプライアンスに関するクレジットが流れるのがお決まり。

 

ただ今回印象的だったのは、劇中にタバコを吸ってるシーンになると、画面左下に

「Smoking kills」と、海外タバコのパッケージに貼り付けてある文言が赤字で表示されるんですよね。

 

え?これ映画でしょ?何これ?

こんな禁煙広告が映画の中に普通に流れるなんて、思っても見ませんでした。珍しい映像が見れただけで、少しお買い得なのかも。

 

 

 

 

 

 はい、私には肌があいませんでしたが、「シャークネード」や「アイアンスカイ」など、おバカ映画を愛する人であれば楽しめる作品なのかもしれません!

 

以上です!

 
 
 
 
 

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