- まえがき
- あらすじ
- 「ヴェノム2 レット・ゼア・ビー・カーネイジ」のネタバレありの感想と解説(全体)
- これぞソニーピクチャーズのおバカバディ!!
- 二人はまるでジョーカーとハーレイクイーン
- ラストシーンは、、もうわかるっしょ!?
- まとめ
まえがき
今回批評する映画はこちら
「ヴェノム2 レット・ゼア・ビー・カーネイジ」
あらすじ
・マーベルコミックのダークヒーロー、ヴェノムの活躍を描いたトム・ハーディ主演作「ヴェノム」の続編。圧倒的戦闘力と残虐性を持ち、ヴェノムの大敵となるカーネイジとの戦いを描く。「悪人以外を食べない」という条件でエディの体に寄生した地球外生命体シンビオートのヴェノムは、食欲制限を強いられ不満を抱えながらも、エディとの共同生活をそれなりに楽しんでいた。そんな中、ジャーナリストとして未解決事件の真相を追うエディは、刑務所で死刑囚クレタス・キャサディと再会する。クレタスは猟奇殺人を繰り返したシリアルキラーで、死刑執行が迫っていた。エディに対し異様な興味を示すクレタスは突如として彼の腕に噛み付き、その血液が人間とは異なることに気づく。そして死刑執行の時、クレタスはついにカーネイジへと覚醒する。主人公ヴェノム/エディ役をハーディ、エディの元恋人アン役をミシェル・ウィリアムズが続投で演じ、「スリー・ビルボード」のウッディ・ハレルソンがカーネイジ/クレタス役を演じる。そのほか新キャラクターのシュリーク役で、「007」シリーズのナオミ・ハリスが参加。「モーグリ ジャングルの伝説」など監督としても活躍する俳優アンディ・サーキスがメガホンをとった。
「ヴェノム2 レット・ゼア・ビー・カーネイジ」のネタバレありの感想と解説(全体)
「#ヴェノム #カーネイジ 」鑑賞!
— Blog_Machinaka🐻@映画ブロガー、ライター (@Blog_Machinaka) 2021年12月3日
やー面白かった!
まさにリーハルウェポン✖︎マーベルコミックスの不思議な融合!前作よりもコメディに振り切り振り回されるエディに爆笑w
男の友情モノとしても最高!
配給のソニーの忖度もネタにして貪欲に笑いを取る姿勢はお見事!
ドント・シンク!ラーーフ! pic.twitter.com/NM2XYyEsF9
これぞソニーピクチャーズのおバカバディ!!
二人はまるでジョーカーとハーレイクイーン
ウディ・ハレルソン演じるクレタスとナオミ・ハリス演じるシュリークは、ジョーカーとハーレイクイーンのように感じたね。
監獄された恋人を救うべく、敵をワンパンで倒して恋人と再会する。
そして二人はキッス。。
これ、ジョーカーとハーレイだよな!! DCが入ってるんだよ!!
まぁ、ちょっと無理矢理な考察かもしれないけど、明らかに関係性が似てるんだよな。
ラストシーンは、、もうわかるっしょ!?
そして皆さんお待ちかね!
ヴェノム2で一番気になっているところは、、、
スパイダーマンノーウェイホームとの関係だよね!!!
もうこんだけ書いたら分かると思うけど、エンドロール前にガッツリとスパイダーマンが映るんだよね!
しかもトム・ホランドのスパイダーマンが!!
そして、今作の次に公開されるMCU作品は「スパイダーマンノーウェイホーム」。
あれ?なんか都合良くない?偶然にも程がある?
そう!これは偶然ではなく必然なんだよね!!
絶対に!!
前もってソニーとディズニー側で慎重な交渉があって、ちゃんと準備してるんだよね!
ソニーはスパイダーマンの映画化の権利を持っていて、実はディズニーがスパイダーマンを映画化するときは、権利をレンタルしてるんだよね!!
だから、お互いビジネスパートナーとしてね、ヴェノムとスパイダーマンの公開時期を近づけてるんですね!!
まとめ
まぁ、何にも考えずに楽しめるMCU作品っていうのも珍しいよね!
エターナルズみたいなシリアス展開だったり次のMCUの展開が気になったりすることがなくて、これも最高でしょ!!!
あー、久しぶりにテキトーな文章だったね!こんなのも珍しい!
ドント・シンク!!ラーーフ!!
93点 / 100点