Machinakaの日記

新作映画の情報・批評を、裏ネタ満載で包み隠さずお届け




トム・ハンクスが来日! 細かすぎてニュースが伝えないであろう裏話をお届け! 映画「ハドソン川の奇跡」批評番外編 ジャパンプレミア全力レポート!

こんばんは!  Machinakaです!

 

 

 

 

 

今回は、何とも特別な企画をお届けします!!

 

 

皆さんはこのニュースをご存知ですか?

 

 


 

top.tsite.jp

 

 

はい、今月24日に公開予定のクリント・イーストウッド監督最新作「ハドソン川の奇跡」のPRのために来日したトム・ハンクスさん、アーロン・エッカートのレッドカーペットイベントと、ジャパンプレミアの模様のニュースです。

 

 

 

 

 

 

実は私、とあるブロガー仲間の方からお誘いを頂いて、このプレミアイベントに参加して参りました!!!!!

 

 

その方は、Machinakaの日記ではおなじみの「モンキーさん!」

 

monkey1119.hatenablog.com

 

映画ブログの業界では大変有名な人です!

数多くの映画観賞経験に裏打ちされた的確な批評、監督・俳優の知識量、そして酷評でも絶賛でも映画に対する愛は変わらない!

 

ゴシップ記事のような見出しを付けている私のような邪道映画ブログとは違い、まさに映画ブログの教科書です。

 

モンキーさんも映画の本公開と合わせて「ハドソン川の奇跡」の批評記事を投稿されるそうなので、ブログが更新され次第リンクを貼りたいと思います。

 

この記事を書けるのも、モンキーさんが試写会に当選し、私を誘ってくれたおかげです。つまり、モンキーさんなくしてこの記事なし!

 

だから、皆さん「モンキー的映画のススメ」と検索してモンキーさんのブログを訪ねてから、続きを読んでくださいね!!

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは、試写会に誘われた時の私の心象についてお話しします。

 

 

もうねー、お誘いを受けた時の最初の一言は忘れられませんよw

 

 

「トム・ハンクスが来るんですけど、見に行きませんか?」って

 

 

もう心の中は「キャーーーーー!!キャーーーーー!」言ってましたwwww

 

 

ちなみに、その時は偶然映画館のシアターで隣に居合わせた状況で、そこで見た映画が「超」の付く駄作だったのですww

 

しかし、ダメなシーンを目の当たりにする度に「トム・ハンクスが生で見れる」と脳神経に刺激が与えられ、何とか途中退席せずに乗り越えられたのでした。

 

そこで観た映画が何なのか?

 

読者の人なら分かるよね? 例のアレです、アレ!!!! 

極悪人達がひたすらスクワットしているだけの筋肉映画です。

 

 

とにかく、本当に嬉しかったです!! 面と向かってお礼もしましたが、この場でも謝辞を記させて頂きます。

 

 

モンキーさん、本当にありがとうございました!!!!!!

 

 

 

 

 

さて、本題です。

 

 

多分明日以降、舞台挨拶のニュースがネットでもテレビでもラジオでも、トム・ハンクス&アーロン・エッカートさん来日の情報が膨大に流れると思うんですが、多分、かなり省略されてると思うんです。例えば、トムハンクスに「日本の印象はどうですか?」とか、「日本の好きな食べ物は何ですか?」的な、外国人ゲストに対してステレオタイプな質問をまとめたニュースが流れると予想してます。

 

 

特に気になったニュースがこちら。レッドカーペットイベントに参加していた海老蔵さんに対するトムハンクスさんのコメントを記事にしてます。

 

www.billboard-japan.com

 

 

 

 

はぁ? 海老蔵との絡みなんてどうでもいいんじゃいッッ!!!!!!!!

 

映画ファンからしたら、映画に関する情報が欲しいんじゃいッッ!!!!!!!!

 

 

 

もっと映画「ハドソン川の奇跡」に関連したニュースが流れないものか? それをどこかのニュースサイトに期待するのも良いんですが、幸いにも私は舞台挨拶の全模様を記憶している。

 

そこで今回、Machinakaの日記では舞台挨拶の模様を映画ファンに向けて「包み隠さず」お届けしたいと思います!!!

なるべく、他のニュースでは扱わないような話が出来ればと思ってます!!!!!

 

ジャパンプレミアに参加できなかった人のためにも、「ハドソン川の奇跡」を見る人が少しでも増えるように、筆をとることにします!!!!

 

 

 

 

 

 

 

1.ジャパンプレミア前から事件は起こっていた!

 

はい、まずはジャパンプレミアの前の様子をレポートしたいと思います! トムハンクス・アーロン・エッカートさんのコメントについてのみ興味ある方は、飛ばしてくださって構いません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時は来た!!!!

 

 

9/15 (木) 天気:曇り 気温:25度

 

普段は超の付くほど雨男として有名な私だが、おそらくブロガーさんが超晴れ男だったのだろう。相殺されて曇りになったと推察。

 

 

 

 

 

07:00 起床

 

 

 

ハッキリ覚えている、夢にトムハンクスが出てきた。

 

ちなみに夢の中身は、ジャパンプレミアの会場でトムハンクスが僕を指さして、「Hey,you! ワタシトイッショニヤリマショウ!」と何故か片言の日本語で一緒にくす玉を割った。

写真がトムハンクスじゃないのはご勘弁を。

 

http://www.cinemacafe.net/imgs/p/ATDRThl-6oWF9fpps9341csCOg8ODQwLCgkI/235981.jpghttp://www.cinemacafe.net/imgs/p/ATDRThl-6oWF9fpps9341csCOg8ODQwLCgkI/235981.jpg

 

 

 

そして、忘れないうちに双眼鏡をカバンの中へ。もちろん、トムハンクス&アーロン・エッカートさんを間近で見るためだ。

 

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18:00過ぎ 有楽町駅前

 

前述したモンキーさんととある飲食店で落ち合い、今回のトムハンクス&アーロンエッカートさんの話&近況報告(と言っても映画の話ばかりww)をする。

 

 

 

18:30過ぎ 丸の内ピカデリーへ、ところが、、、

 

 

いざ丸の内ピカデリーへ! エレベーターで会場へ向かおうとしたが、一階の歩行スペースが黒い布で囲まれている。

 

 

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あれ、日本でもメッカ巡礼が流行ってきたのかなぁと思いきや、どうやらレッドカーペットイベントが今行われているらしいのだ!

つまり、試写会に応募しなくても、何もしなくても、無料でトムハンクス&アーロン・エッカートが見れるのだ!!!!

黒布で覆いかぶさっているものの、スタッフの注意不足?もあって、隙間からレッドカーペットが見える見えるwww

 

そんなサービス精神満載のレッドカーペットイベントに、試写会に

参加する側の私は辟易としながらも、自分の器の小ささにため息をつくのであった。

 

 

 

 

 

19:00前 いざ劇場へ!!!

 

 

 

ジャパンプレミアの会場についた。

 

チケット半券コレクターの私としては、「試写会」と名のつく半券は初めて。実は一番嬉しいプレゼントだったりするw

 

 

 

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こちらが会場。女性が多めだった。

 

 

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ちょっと違和感を感じたのが、確認するのはチケットだけで、荷物チェックも金属探知機も何もなく、そのまま通れたこと。これ、日本だから出来ることだろうなぁーw

もちろん私は凶器を携帯していなかったが、これだけ大勢の人がいたら、危ない人もいるかもしれないよー。と思ったのでした。まぁ、試写会へ行ってそんな危険なことする人いないか。

もちろん、何事もなくイベントは終了したからいいのだが。

 

 

 

 

 

ここで、サービス精神満載のおもてなしが。

 

なんとスクリーンで、一階で行われているレッドカーペットイベントの様子が大スクリーンで上映されていたのだ。

ちなみに、会場は丸の内ピカデリーのシアター1

都内でも、、いや日本でも屈指の巨大シアターである。

 

 

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海老蔵ファンのために海老蔵オンリーのスクリーンも貼っておこう。

 

 

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日本のお土産に! とカタカナで書かれた提灯をプレゼントしていた。

もちろんイベント用のプレゼントという名目なので、持ち帰ることもないだろう。というか、「間違いなくホテルのゴミ箱に捨てられるよね」とモンキーさんと話していた。

 

提灯渡すなら寿司渡せよ!銀座近いんだし! と思った。日本はそろそろ外国人俳優に対するステレオタイプのおもてなしは止めたほうがいいと思う。

 

 

イベント終了後、デカデカとスクリーンにこんな文字。

あぁ、絶対興奮するじゃん、この演出。。。

 

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2.トムハンクス&アーロン・エッカートご登壇!!

 

 

 

 

 

 

 

まずは司会者の挨拶

 

「それではお待たせしました! トムハンクスさん、アーロンエッカートさんです!!」

 

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ドキドキ

 

 

ドキドキ

 

 

ドキドキ

 

もはや吐きそうなほど緊張して、心臓はバクバクしていた。

 

 

 

すると、、

 

 

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!!!!!!!

 

 

 

 

 

前に写っていたのは、間違いなくトムハンクスだった。

 

事前に登壇することは知っていた。しかし、現実を目の前にしてもう一度驚いてしまった。

 

もう一度驚いたのは、トムハンクスさんが眼鏡を掛けていること。眼鏡姿のトムハンクスさんって、初めて見た。コンタクト外したのかな? 

 

 

 

そして、、、、

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アーロン・エッカートさんと トムハンクスさん!!!!!!!

 

 

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先に自分から謝罪しておこう。画質が荒い。

アイフォンでズームして動画も確認してもこの画質であった。ちゃんとした写真は、報道機関のものを参照すると良いだろう。というか、そっちを見てくださいww

 

ちなみに、言うまでもないが、この二人は本作の主人公とそれを支える助演。役で言えば、トムハンクスが機長、アーロンエッカートさんは副機長である。

 

 

 

役とあまりにも風体が違ったので、驚くばかり。さすが世界トップクラスの俳優である。

 

 

 

 

 

 

 

なお、職場には一眼レフが置いてあったのだが、写真OKとは思わずに放置してしまったのは悔やんでも悔やみきれない。

 

 

 

実は動画も撮ったのだが、拍手をするためにカメラを置いたりしているのと、手ぶれ補正も効かないほどブレブレなので載せないことにする。

 

動画も欲しいという方の意見があれば、載せるかも。。。

 

 

 

ここから、細かすぎてニュースでは載せないであろう、トムハンクスさんのご登壇直後の開口一番のトークを書きたい。

 

 

 

司会者の挨拶、そして写真撮影OKの声の後、トムハンクスさんが登壇

 

 

何を言うかなぁ、と思いきや

 

 

「NO PHOTO! NO NO PLEASE!」

 

 

 

司会者の写真撮影OKという言葉をフリにした、まさかのギャグwwww

 

 

これには私も大爆笑。まさに虚をつかれた感じ。

 

動画を載せたくないのは、トムハンクスの声に合わさって私の大笑いが重なっているからでもある。youtubeに投稿したら、批判コメントが殺到するに違いないw

 

そして、ギャグで観客の心を鷲掴みにした直後、

 

 

 

「今日は来てくれてありがとう! こんな大きなスクリーンで見れていいね! ちなみに、今回の作品はイーストウッド監督がIMAXカメラで撮影しているから、映像も凄く綺麗だと思うよ!!」

 

 

と一転、非常に真面目&的確なコメントを!!!!

 

これ、司会者に質問される訳でもなく、自分で発言しましたからね。しかも開口一番の直後。まず観客に映画を見る心構えというか、映画を見る喜びを教えてくれたことに感謝感謝じゃー!!

 

 

次に、アーロン・エッカートさんのコメント。凄く真面目に映画を語っている最中、トムハンクスさんが指をさして何かを発見!!!

 

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トム「見てみろ! お前の大ファンが目の前にいるじゃないか!!」

司会者「あら、大ファンがいらっしゃるのですね。フリップを掲げてらっしゃって」

 

するとすかさずアーロン・エッカートが舞台から降りる! そして、大ファンの女性の元へ駆け寄る!!!!

 

 

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会場:「キャーーーーーーー!!!!!!!!」 と黄色い声援。

 

それに紛れて、私が「ムォォォオーーーーー!! 」と野太い声をあげたのは言うまでもない。

 

動画を確認すると、まるでスターウォーズでハンソロが撃たれた時のチューバッカの雄叫びのようじゃないか。

 

 

チューバッカには悪いが、自分の声のキモさを再確認する。

 

 

http://starwars.disney.co.jp/content/dam/disney/characters/star_wars/force/2048_chewbacca.jpghttp://starwars.disney.co.jp/content/dam/disney/characters/star_wars/force/2048_chewbacca.jpg

 

 

ちなみに、女性ファンと一緒に写真を撮ってあげていた。

 

 

 

この一幕は、本当に素晴らしかった。

 

トムハンクスの周りを見渡す力、判断力・決断力。そしてアーロン・エッカートへのフリ。

そして迷わずアーロンエッカートがファンの元へ駆け寄る。

 

もう全てが完璧。

二人の見事なコンビネーションは、まるで「ハドソン川の奇跡」の機長と副機長の仕事っぷりと重なった。

 

もしかしたら、、、、 いや、これはあくまでも邪推だが、トムハンクスさんがこのような行動を取ったのは、自分の人気を客観視していたからではないのか、と思ってしまう。

 

ニュースを見ても、見出しは必ずトムハンクス、人気も知名度も圧倒的にトムハンクスの方が上。もちろん注目もトムハンクスの一挙手一投足に集まる。アーロン・エッカートさんも大変有名な俳優だが、日本だと知名度が低い。質問も、トムハンクス中心だろう。

 

 

 

このままではアーロン・エッカートの見せ場がないのではないか?

 

そうだ、見せ場を作ろう。そんな意気込みから、このような舞台を「演出」したのではないか。そう考えると、トムハンクスはファンサービスだけでなく、俳優にも気配りが出来る素晴らしい人ではないのか、と思う。

アカデミー賞を2度受賞したトムハンクス。演技力に加えて、この気配りの力が受賞の後押しの力となったのかもしれない。

 

再度言うが、この一幕で「ハドソン川の奇跡」における、トムハンクスが演じた機長と重なった部分がある。人に気配りできるリーダー、最高じゃん!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

3.イーストウッド監督との撮影秘話

 

 

トムハンクスさんが、司会者の方に「イーストウッド監督と撮影してどうでしたか?」との質問を受けた。

 

 

トムハンクス:『普通の映画監督なら、撮影のスタートは大きな声で「アクション!」って大きな声で言うだろう? でもイーストウッド監督は違う。こうするんだ』

 

「指を立てて回しながらローリングするんだ」

 

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と、イーストウッド監督のモノマネをするトムハンクスwww

 

 

そして、トークは続く

 

 

トム:『そして、撮影が終わった時、普通の監督なら「カット!」と大きな声を出すだろう? でもイーストウッド監督は違う こう言うんだ』

 

 

と、次の瞬間

 

トム:「(イーストウッドの声マネをして)That's enough」

 

会場は大爆笑の渦に包まれた。

 

 

この大爆笑には二つの要素があると思った。

 

一つ目は、イーストウッド監督の声真似のクオリティーが異常に高かったことww

 

そして二つ目は、「That's enough」のセリフそのものの意味。

 

That's enoughは、和訳すれば「もう十分だよ」。つまり、OKテイクが録れた時のセリフなのだ。

 

ただ、イーストウッド監督は「早撮りの名手」とハリウッドでも有名な人物で、役者の演技に対してほとんどリテイクを取らないのだ。なので、このトムハンクスの「もう十分だよ」のセリフは、そんな早撮りのイーストウッド監督をいじっているようにも見えた。

まぁ、おそらく本当によく言ってるセリフなんだろうなww

 

ちなみに、スティーブン・スピルバーグも早撮りで有名らしい。良作を連発する監督は早撮りなのか!? 無性にデビッド・フィンチャー監督が可哀想に思えてくる。

 

 

 

さて、冷静になって考えてみると、何故ここまでしてイーストウッド監督のモノマネをしたのだろうか?

それに、モノマネのクオリティーが以上に高いのは何故なんだろうか?

とても即興でやったとは思えないクリソツっぷりだった。

 

 

 

 

ここで頭をよぎったのは、町山智浩さんの「ハドソン川の奇跡」評

 

 


町山智浩 映画「ハドソン川の奇跡」C.イーストウッド監督 たまむすび

 

 

町山さん「映画では、トムハンクスがイーストウッドの真似をしているんですよ。」

的な発言をされていた。

 

映画を見た後だから言えるが、確かにトムハンクスはイーストウッドのような渋い、非常に自然な演技をしていた。

 

 

 

何が言いたいかというと、この舞台挨拶の時から、トムハンクスは映画の役そのままだったのだ!!!

 

 

邪推だということはわかっている。でも、映画を見た後の私が言うのだから間違いない。と思う。

 

前述したトムハンクスのアーロン・エッカートへの気配り、まるで劇中のサリー機長のようだった。

彼は舞台挨拶でも役を演じきったのだ。そう考えると、素晴らしい。

 

 

 

 

 

以上、細かすぎて他のニュースでは伝えないであろう、ジャパンプレミアの様子をお届けした。

 

おそらく、テレビだと海老蔵と絡めて

「トムハンクスが認定! 海老蔵は日本のジェームズボンド!?」

という陳腐な見出しとともに、レッドカーペットの映像が流れるだろう。

 

この長文ブログを締めくくるために、あえてこの言葉を繰り返す。

 

 

海老蔵との絡みなんてどうでもいいんじゃいッッ!!!!!!!!

 

 

 

 

以上、ありがとうございました〜!!!

 

 

あ、最後にもう一つだけ。この記事を読んで参考になった、面白かったと思う方はもう一度モンキーさんのブログに足跡残してねっ!!

 

 

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