こんばんは! Machinakaです!!!
今回は2016年の総決算!!!
「2016年ベスト10&ワースト10ランキング!!!」
ヨイショーーーー!!!!
はい、とうとうこの時がやってきたね! 2016年がもう終わるね!!
ということで、私が2016年までに批評してきた映画の中で、ベスト10とワースト10を発表したいと思います!!
あと、個人的なアカデミー賞である「Machidemy Award」=マチデミー賞をお送りしたいと思います!! 去年とは違って単純なベストじゃないってとこが新しいですよー。
はい、それではいってみましょー!!!!
の前に、、、2016年の上半期ベストはこちらです
今年鑑賞した新作映画本数
はい、ランキングの前にですね、今年見た映画を集計してみました!!
上半期ベストのときもお世話になりましたが、cocoレビューと自分の記事をマッチングさせて集計しました。
はい、2016年に映画館で見た映画はこちらになっております!!!!
長いよwww
自分でもびっくりしてたんですけどねぇ、どんだけ映画見てるんだって、、、
集計したところ、2016年に映画館で見た新作映画は140本でした!!!!
自分から言ってしまいますが、映画の見過ぎですww
時間もお金もつぎ込んで、映画ばかり見た2016年でしたねぇ、、、いやいや、本業もちゃんとやってるんだけど笑
ちなみに、同じものを2回以上見た映画とか結構あるからね? リピート鑑賞を含めると、160回以上は映画館で見てます!! 映画ブロガーの中でも、これだけ映画館で見てる人はいないと思います。てか、ここまで見る必要は決してないw
はい、というわけで、上にあげた139本の中からベスト10&ワースト10のランキングを公開したいと思います!!!!
ランキング&Machidemy Awardの選定条件&選定基準
<選定条件>
・Machinakaが2016年に映画館で見た新作140本の中から選定します。
・名画座や映画祭で上映した旧作映画は除いてます。
・洋画邦画は問いません。日本やアメリカやイギリスはもちろん、何ならタイやインドで上映された映画も含めてます。
・劇映画・ドキュメンタリー映画は問いません。もちろん、アニメ映画もランキングに含めます。
・当たり前ですが、配給会社からお金をもらって特定の映画を優遇したりはしてません。もらえるなら、こんな場所でランキング公開してませんw
<選定基準(ベスト映画)>
・「面白い映画」であることが大前提
・Machinakaの個人的な「映画体験のインパクト」を最優先に考えます
・「映画体験のインパクト」とは、①劇中に泣いたり笑ったりして感情が動かされた、②私の価値観に大きな影響を与えた、③映画を見て自分の実生活が変わった(人生が変わった)、④劇場の雰囲気(観客の反応など)と定義します。
・ベスト映画から必ず「人生の教訓」を学んでいます。
・今後の映画業界へ多大な貢献を及ぼした映画も高評価にします。
<選定基準(ワースト映画)>
・「つまらない映画」であることが大前提
・製作陣の手抜き、工夫のなさ、「儲け」のみを目的とした糞映画
・予算がつぎ込まれ、有名な俳優さんが主演で、テレビでも大々的に宣伝され、予告編が最高に面白い「にも関わらず」つまらなかった映画。つまり、本当は腐ってるけど腐ってないように見せかけて観客を欺いた映画。
・上記のような映画で、今後レンタルされる確率が高いモノ(有名無実な映画)
<選定基準(Machidemy Award)>
心に残ったモノです! それ以上でもそれ以下でもねぇ!!!!!
はい、長々と選定基準を書いてすいません。。。
それでは早速ランキング入るぜ!!!!! まずはベスト10からだっ!!!
2016年ベスト10映画
第10位 シンゴジラ
はい、死ぬほど悩んだ結果です。特撮ファンの方、ごめんねー。
シンゴジラはですねぇ、、評価した一番の理由は、「東宝の超大作映画のあり方を変えた」ひいては「日本映画界に希望をもたらした」点が大きい。
「は?」と思ってる人も多いかもしんないけど、これオレ基準だからねww
あと、「面白いが大前提」って書いてあるから、いちいち「面白いよーー」なんて言わないからね?笑
はい、論評に戻りましょう。この映画は、プロデューサーである東宝の指示を極力受けずに、庵野秀明という一人の作家に、ゴジラの未来(東宝の未来)を託した映画なんです。普通ならプロデューサーが色々文句を言うのですが、庵野監督は一切文句を言わせなかった。さらに、プレビズ(映画の前に簡単な映画を作る=動く絵コンテ)を採用し、黒澤明でも出来なかった完璧な画面構成を最初に決めておいて、役者の演技やプレビズが完全にコントロールされるという。。。
はっきり言えば、前代未聞でとんでもない博打に出た映画! でもその博打が大成功した映画なんですね!
ただ、庵野監督は博打ではなく、計算し尽くされた映画だと思ってるらしいです笑
次に、、内容の話をしますね。
この映画を作る前までは、うつ病に苦しみ、劇場版エヴァQではドン引きするレベルの人間否定映画を作ってしまった庵野監督。しかし、この映画では一転して、政府を中心として日本国民全員でゴジラに立ち向かい、勝つという人間賛歌的な映画を作った点が素晴らしい!!
庵野監督は心の闇から解放されたのだ!、と。
映画から学んだ人生の教訓:「確固たるロジックとチームワーク・諦めない心があれば、どんな困難な課題(ゴジラ)にも勝てる!」
配信を待ちましょう!
第9位 リップヴァンウィンクルの花嫁
はい、まぁ当然といえば当然。だってこの映画、ミニシアター扱いばかりで知名度低いんだよ!! 俺が紹介しなくてどうする!?笑
だって岩井俊二映画だよ!? バラエティ番組に出演してまでPRしてたじゃんかよw
ま、そんなことは置いといて、、、
これはですねぇ、、、非常に地味でうだつの上がらない人生を送る女が、映画の力でシンデレラガールに仕立て上げられてしまう、恐ろしい魔力を持っていた映画でした。あらすじだけを見ると、主人公はとっても地味なんですよ。それを綾野剛、もといアムロと出会うことによって、彼女の人生は過激に、そしてドラマチックになる。
まさしく現代版「アリス」ですね!
そんなファンタジー要素に加えて、ギャグセンスが非常に高いw 高すぎるww
そして、岩井俊二映画は女向けだ、という固定概念を打ち崩してくれました、岩井俊二さん、あなたは僕のツボを理解しすぎてるwww
この映画、下ネタを平気で出すんですよ!!!
特に「3P」! この言葉を覚えておいてくださいww
【朗報!】 dTVさんで観れるらしいです!! 必見です!!
第8位 ハドソン川の奇跡
はい〜、初の洋画がランクインしてきました。もうね、この映画こそ奇跡のような映画だと思ってますよ。いや違う違う、これは奇跡じゃない、監督の長年の経験によって作られた、堅実な映画ともいえるでしょう。
監督は90歳間近のクリント・イーストウッド。彼の最新作となっています。
一言でいえば、「一片の無駄がない!」 一つのテーマを描くために必要な要素のみを厳選し、その結果96分という非常にスマートな作品になっている。
ハリウッド映画ですよ!? それで96分ってありえます!?
映画の主人公は、ハドソン川に不時着を決めた旅客機のベテラン機長サリーさん。「ハドソン川の奇跡」とマスコミに騒がれる中、彼は「これは奇跡ではない、長年の経験に基づくものだ」と主張する。
そう、サリーとイーストウッドは完全にシンクロしている、長年の経験こそが人生に役に立ち、奇跡的な事さえ起こせるのだ! おばあちゃんの知恵ならぬ、おじいちゃんの知恵は最強!! 泣かされましたw
そしてこの映画はねぇ、、エンディングロールがずるいんだよww それについてはまた後で!!
人生の教訓:「この世に奇跡などない、頼れるのは自分の経験」
【朗報!】 Amazonビデオさんで観れるらしいです!! 必見です!!
第7位 デッドプール
俺ちゃーーーーん!!!
はい、イーストウッドも超えて、Machinakaの年間ベストに俺ちゃんがやってきたぜーーー!!!!
この映画、下ネタやグロゴア描写が多くて、俺の好きなシーンが詰まっている最高の映画なんですよ!!!!
映画に出てくるカクテル「Blow job」が飲みてぇぇ!!
でも、実は悲しい話になってるところもミソ。無理矢理人体改造手術に参加させられ、不死身の身体になったけど顔はアボカド状態にw そのせいで彼女にも会えずに悶々とする日々。。でも身体は不死身だ。。。そうだ、ヒーローに成ろう!!!
デッドプールという、マーヴェルのアメコミが原作にも関わらず、マーヴェル映画ではない、というアンチ・ヒーロー感w
そして、主人公のライアン・レイノルズが元嫁のスカーレット・ヨハンソン(現アベンジャーズのブラックウィドウ=世界のヒーロー)にリベンジを果たす、という「元嫁を見返すリベンジャーズ映画」にもなっているのが最高!!
人生の教訓:「元嫁を見返すなら映画で見返せ!! そして、好きな女を信じろ!!」
【朗報!】 U-NEXT, TSUTAYA TV, dTVさんで観れるらしいです!! 必見です!!
第6位 ヒメアノール
はい、最高ですね! 実写の邦画劇映画としては、ナンバーワンの出来栄えだと思います!!
ジャニーズが主演で、メジャーな映画? つまらんだろ?って思ってるそこのあなた、、、 馬鹿野郎! この映画は面白いぞ!!! 年間140本新作映画を見てる俺が言うんだから間違いない!!
ホラーとコメディが交錯する映画。ホラーの部分はサイコパス役を演じるムロツヨシさんが、コメディの部分はムロツヨシがけん引する。一度で二度美味しい最高な映画です!!
また後で紹介しますけども、森田剛が最高です!!!
【朗報!】 TSUTAYAさんで観れるらしいです!! 必見です!!
はい、ここまでは10位から6位までをご紹介しました。
ここからは5位から1位まで一気にいっちゃうぜ!!
第5位 シングストリート
はい、まさかのアイルランド映画がランクインでございます! 俺が紹介しなくて誰がやるんだww ということで、ここでようやくミニシアター映画がランクインでございます。
80年代のロックなミュージックが踊り、人生どん底の高校生がロックで立ち上がる! 家庭もバラバラ、学校でいじめられても、ロックがあれば俺は生きていけるんだ!
監督は元ミュージシャンのジョン・カーニーさん。今作は彼の半自伝的な映画になってる。彼もアイルランド出身で、映画と同じく兄がいたのだ。
そして、エンディングテーマは世界的ポップアーティストのマルーン5!!
音楽に死角なし!!
人生の教訓:「音楽は人生を救う」
【朗報!】 TSUTAYAさんで観れるらしいです!! 必見です!!
第4位 FAKE
皆さん、佐村河内守という男を忘れてはいませんか? 記者会見の後、彼はどうなったのか? そして、彼は本当に耳が聞こえるのか? 音楽が作れるのか?
全てはこの映画に詰まってます!!!
はい、監督は森達也監督。ドキュメンタリー映画を作ってきたベテラン監督です。と同時に、明治大学特任教授になっている人です! つまり、彼の撮るドキュメンタリー映画は学術的に認められている、、、ということ!!
はい、この映画はですね、単に佐村河内守のその後を追ったドキュメンタリーだけではなく、メディア全体を取り扱って、「真実とは何か?」に焦点を当てたのが素晴らしいです!!
新聞やニュースで取り上げられていることは、本当に真実なのか? 誰が嘘をついてるのか?
そして、この映画から学んだことは「ドキュメンタリーは嘘をつく」ということ。撮影者がいて、被撮影者がいるという環境は、すでに現実ではないのだ、と。
佐村河内のその後を知りたい人も、ドキュメンタリーとは何ぞやと知りたい人もオススメですが、単純なエンターテイメント映画としても非常に優秀です!!!!
この映画を見ると、豆乳が飲みたくて飲みたくてしょうがなくなる、、笑
動画配信を待ちましょう! もしくはレンタルで!
第3位 すれ違いのダイアリーズ
完璧です! この映画!! つっても3位なんだけどね、ごめんね笑
はい、上半期ではぶっちぎりの1位だったこの映画が年間では3位にランクインしました〜〜。
おそらく、ランキングの中で最も知名度が低いかもしれません。だって、タイ映画なんて日本でどれだけ見てる人がいるのかねぇ?
はい、タイ映画だからといって舐めることなかれ!! タイのディズニーと呼ばれるGTH社が、脚本を何年もブラッシュアップして作った作品です!
作風は、基本的にロマンスコメディなんですが、何年も練られた脚本だけあって、本当によくできている! ワンシーンワンシーンに無駄がない! テンポが良い! そして笑える!! 最後は、、、すっごくキュンキュンする!!
「すれ違い」から始まる恋愛ストーリー! 君の名はよりも、こっちの方が断然優秀だわっ!!!
で、どうしてベストにしたかって言うと、単にエンタメに優れてるだけじゃなくて、本当に恋をしたくなっちゃう映画なんですよこれが!! タイの美しい自然に美しい男女がすれ違いながらも、徐々に近づいていく。。。本当にキュンキュンする!!!!
この映画の凄いところはね、「すれ違い」という名前が本当にしっくりくるんですよ! というのも、映画の最後の最後にならないと、二人が出会わないんです。君の名はみたいに、最初から出会ったり意思疎通ができるわけじゃない! 二人を繋ぐのは、たった一つの日記なんですよ!! そんな前時代的な話だからこそ、逆にときめいちゃうの!!
あぁ、、、新しい恋がしてぇぇぇ!!!
人生の教訓:「やっぱり恋はサイコーーー!!」
【朗報!】 TSUTAYAさんで観れるらしいです!! 必見です!!
第2位 オデッセイ
フォォォォォ!!!!!!
Looking for some hot stuff!!!
Machinaka的抱かれたい男一位のマット・デイモンが主演のサイコーな映画でございます!!
火星に取り残された宇宙飛行士のマット・デイモン。しかし、彼は腐らずに確かな科学くだらないユーモアで宇宙を生き抜く!!!
流れるのは70年代のディスコミュージックやデビットボウイの音楽、 しかし、最初はそれに全く乗れないマット・デイモンw
ジャガイモを栽培しつつ、火星で一人でサバイバル!!!
これだけ聞くと大雑把なハリウッド映画に見えるんですが、そうじゃない! そうじゃないのよ!!!
監督はリドリー・スコットで、あの「エイリアン」や「ブレードランナー」を撮ったSF映画の金字塔的監督です。
そんなリドリー監督が今度は限りなく現実に近い宇宙映画を撮った作品なんです! ミュージックビデオ出身のリドリー・スコットだからこそ、色彩感覚やワンシーンごとの力の入れようはハンパない。特にデビットボウイの「Star man」が流れるシーンは感動モノ!
ハリウッド映画に中国が出すぎだとか、文句言ってる人には是非見ていただきたい! 中国とアメリカがタッグを組んで、一人の男を救いにくシーンは感涙モノです!!
そして、もっと感動すべきは主人公マット・デイモンの不屈の精神! 火星に一人で誰とも喋れないのに、半年以上一人で生活してるなんて、、、。お前、恐ろしいよww
この映画をなぜベスト2にしたのかというと、火星でサバイバルというテーマを通して「人間に必要なもの、人間だけが持つ武器」を教えてくれるからですね!
それは、「サイエンスとユーモア」それは数多くの生物の中でも人間だけが持つ美徳なんです。このことを教えてくれたリドリー監督に感謝です!!
この監督は、数年前に弟のトニー・スコットを亡くしまして、彼の前作「エクソダス」では神様を冒涜するような、神にもすがれないような状態だったんです。そんな監督が一念発起して、ある種の「人間賛歌映画」を作ってる点が素晴らしいです!
そんな深いテーマがあるのに、「サイエンスとユーモア」を全面に押し出して、、、、
もし私に子供ができたら、真っ先にこの映画を見せたい!! それくらい人間愛に溢れた、素晴らしい作品です! そして、この映画を見て俺は変わったよ!! サイエンスとユーモアを最優先に生きてます!!
人生の教訓「サイエンスとユーモアこそ人間の美徳」
【朗報!】 U-NEXT, TSUTAYA TV, dTVさんで観れるらしいです!! 必見です!!
第1位 この世界の片隅に
これを一位にしなくてどうするよ? どうせ皆が一位にするから、といって一位にランクしないのは映画ファンとして許せないぜ!!
好きすぎて、オリジナルの画像まで作ったからねw
はい、この作品はですねぇ、、、、 漫画原作と監督の相性が最高にマッチングした、本当に奇跡のような作品だってことです。色んな映画で、漫画原作になってることが多いと思うんですが、この作品こそが「理想的な漫画原作映画」でしょうね。漫画の良いところと、映画の良いところが化学反応を起こして最高の作品になっている。
まだ見てない人は、まだ見るべし!!!!
戦争映画なんですが、普通の戦争映画にあらず! なんたって、主人公が専業主婦ですからねw
だから、最初はなんてことない生活の描写ばかり。でも、そこが面白い! 戦時中の主婦は戦争のことなど考えずに、ただ明日の食事をどうするかとか、服を作るとか、家庭のことばかりを考える。普通の生活を送っている。ただ、その普通の生活が泣ける、、、。
特に、食糧難で生活が困窮する中、主人公のすずさんがニコニコしながら料理をするシーンに泣ける、、、泣けてしょうがない。。。
それでいて、すっごく笑える映画なんですよこれ!! テンポ良く描かれる生活描写、戦時中の人も、笑いに包まれた家庭で過ごしてたんだなぁ、、、。
と思いきや、最後はやっぱり戦争に巻き込まれる。。。あのシーンは辛い、辛すぎる。。。。それでもすずさんは生きていく!! 生きていくのだ!!
そしてこの映画は、すずさんの人生とシンクロする。苦境に立たされた映画製作。誰もスポンサーが付かないのでクラウドファンディングによって資金調達し、製作している。そして苦境に立たされるといえば主演の声を演じたのんさん! のんさんと主人公のすずが完全にシンクロしている!! のんさんが声優じゃなければ成り立たない映画だと思う!!
とにかく、ここだけじゃ説明できない、詳しくはブログを見て欲しい!!!
この映画、まだまだ全国公開されてますよ!
レンタルはまだです! とにかく映画館に走れ!!!!
はい、以上! 2016年映画ベスト10でしたー!!!
ここからは、皆さんが1番気になってる?笑 Machinaka的ワースト映画のご紹介です!! ちなみに、ワースト作品は本当に見てほしくないので、動画配信サービスのご案内を控えさせて頂きます。
2016年ワースト10映画
第10位 ジャック・リーチャー
この映画に騙される人が多そうだから、あえて10位にしました。だって、トム・クルーズは信頼できる男って思うじゃん!?
これは例外です!!!
「親子愛」が無駄に入って、「孤独な男」感がまるでない。途中から一切笑えるシーンがない。全てが中途半端、、、、。前作が面白かっただけに、非常に残念。。。 トムに失望したーーー!!!!! (トムは悪くないがw)
第9位 X-ミッション
本当に思い出したくね-。。。 エクストリームスポーツを主題にして、メディアにも大きく露出したんだけど、、、話が本当になってない。。それに、エクストリームスポーツの凄さがまるで伝わらない、、、。
第8位 世界から猫が消えたなら
猫を殺すヤツは許さん!!!!! そして、ファイトクラブにも謝れ!!
これもねー、主演が佐藤健と宮崎あおいって、一見すると感動できる名作に見えるんで、悪質ですなぁ、、、。でも中身は最悪だからねー。絶対に見ないで下さい。
第7位 ヒーローマニアー生活ー
東出昌大、小松菜奈、窪田正孝、、今をときめくスター俳優たちの「黒歴史」になる作品でしょうね。。。
しかも、監督はこの作品をつくるために何年も掛けて準備して、頑張ったんだそう、、、、。
こんなこと言うのは野暮だって分かってる。監督の苦労を打ち消すようなことは言いたくない。。。 でもさ、時間が戻れるといいよね!!
第6位 エージェント・ウルトラ
舐めてたやつが殺人マシーンだった、型映画ですよねー。でもさ、こいつは殺人マシーンとしては駄目だっ! てか映画としてダメだっ!!
殺人マシーンよりも遥かに強い殺人マシーンが、実は彼女だったていう驚き設定。。。もはや主人公は誰や、、?笑
このせいでジェシー・アイゼバーグ恐怖症になっちゃったww
はい、さてさて、、、 続いては第5位から1位の発です!!!
第5位 インデペンデンス・デイ・リサージェンス
この映画から映像を取ったら、一体何が残るの!? ある意味奇跡のハリウッド大作ですよね。。。 あまりにも露骨な中国接待描写、全人類を殺す力を持つ宇宙人が、何故か一台のスクールバスを追いかけてカーチェイスする。。
第4位 ルドルフとイッパイアッテナ
この映画は超危険!! ということで四位にあげさせていただきました。お子様に見せようとお思いのご両親、この映画はダメだ!!! 反教育映画ですよ!!! 子供向けと思いきや、子どもが飽きてるんです。子どもが一切笑わないんです。。。 出来がワルすぎる。。。 これで子どもと親の両方の映画代金を取ろうなんて、、どうかしてるぜ!!!
第3位 バッドマンVSスーパーマン
そもそもタイトルが間違い! バッドマンとスーパーマンは対決しませんよ!!! もはや詐欺映画ですWWWW
バッドマンとスーパーマン、お互い盛り上がりに欠ける。あくまでも人間であるバッドマンと、超人であるスーパーマンのバトル補正を全くせずに戦いを行っているため、バッドマンが相対的に弱く見えてしまうという、、、だったら最初から戦わせるなやっ!!!
そして、二人の男のバトルは不完全燃焼で終わるかと思いきや、、、、ワンダーウーマンのシーンで最もテンションが上がるという謎構造ww
おいおい、主役が盛り上げなくてどうするよ!!
バッドマンとスーパーマンということで、非常にブランド力がある。
だから余計に危険に危険なんだ。バッドマンとスーパーマンが出てるから、「これは安全な水だ」と思うでしょう!! 違います! その水は実は濁ってますよ!!!
http://www.city.odawara.kanagawa.jp/global-image/units/82242/1-20120223135124.jpg
第2位 ジェイソンボーン
いわゆる、高すぎる期待値の割に超絶つまらなかった映画って印象ですねぇ、、、。なぜ二位にしたのかと言うとね、騙されて観てしまう人が多いからなんですよ! だってね、ジェイソン・ボーンって名前が付いてて、マット・デイモンが主役で、、、「面白いでしょ!」って借りる人がいると思うんです。で、もっと耐えられないのは、これを「新作料金」で借りる人がいる可能性が少しでもあるってこと!! バカヤロウ!! こんなの新作料金で借りたら可愛そうだよ!!!
第1位 スーサイドスクワッド
はい、ダメ映画の典型ですねww
もうねー、この記事書いた時は、原作ファンかなんだか知らないけど、「この映画面白かったよ-」って言ってる人から文句が来たんだけど、ハッキリ言っとくぞ。
あなた達は映画を観てない! 脳内スクリーンで映画を見てたんだよww
この映画が楽しい、なんてのはありえないだろ。。
例えば年末年始、クリスマス? 絶対にみちゃダメ!!
なぜ駄目なのか、、、具体例を挙げると、、、
・映画なのに、広人苑を1ページずつめくるようなテンポの悪さ
・同じキャラ紹介シーンが何人分も流れる
・途中から、映画製作者が変わる(予告編を作った製作会社も制作に乗り出すようになる)
・そのため、デビット・エアー版と予告製作会社版の2パターンが出来て、2つのシナリオを「足して2で割る」という、脅威の折衷案を出て糞シナリオが完成してしまった。。
具体的な酷評は以下の記事で見ていただくとして、、、。
とりあえずねー、この映画を少しでも観ないようにしたいんだよ、俺はw
炎上マーケティングだなんて言われることがあるんだけど、俺は真面目に言っている。この映画を見るな!!!!!! 損しかしないぞ!!!!!!!!
宇宙最速!(個人的)アカデミー賞 Machidemy Award発表!
はい、それではアカデミー賞を発表したいと思います! 嘘です、個人的アカデミー賞のMachidemy Awardの発表でございます!
・Machidemy 監督賞 シンゴジラより「庵野秀明さん」!!
とにかく、東宝を変えた映画だと思います。それに、プレビズを使って映画を完全にコントロールしたという点でも新規性があります。今後の日本映画に希望をもたらした男! エヴァも待ってるよ!!
・Machidemy主演男優賞 「デッドプール」よりライアン・レイノルズさん!!
はい、デップーことライアンレイノルズさんが受賞です!!
もうねー、弱い男にこそ、このライアン・レイノルズの活躍を見てほしいですよ!
離婚して、元嫁が活躍しても、腐らずに映画で見返すのだ!! 製作まで携わって、自分で作りたい映画を作ったデッドプールに敬礼!!
・Machidemy主演女優賞 「この世界の片隅に」より、浦野すず=のんさん!!
はい、今年はこの女性にやられました。。僕のおばあちゃんと同い年くらいなんですよねぇ、すずさんって。僕のおばあちゃんはもう亡くなってしまったので、昔のおばあちゃんはこうやって暮らしてたのかなぁと思わせる作品でした。
・Machidemy助演男優賞 「シングストリート」より、主人公コナーの兄貴、ジャック・レイナーさん!!
http://blog-imgs-93.fc2.com/s/m/3/sm324/933994_018.jpg
はい、完璧!!
兄貴はよくやったよ! 偉いよ! コナーを見送るシーンは涙なしじゃ見れないよ!! あんなに感動した「Yeah!!」は初めてだよ、、、。
・Machidemy助演女優賞 「リップヴァンウィンクルの花嫁」より、COCCOさん!
黒木華さんを不思議な世界に見事に導いた、COCCOさん! あなたの歌声、そしてセリフ一つ一つをとっても最高だった! COCCOにはまったよ!!
・Machidemy美術賞 「キャロル」
赤と青の補色が素晴らしかった、、
・Machidemy撮影賞 「キャロル」
1950年代のアメリカを再現するために頑張ったのは素晴らしい! 古ぼけたフィルムの質感っぽい演出、、、たまりません。
【朗報!】 U-NEXT, TSUTAYA TV, dTVさんで観れるらしいです!! 必見です!!
・Machidemy脚色賞 「マネーショート」
コメディ映画ばかり撮ってきたアダム・マッケイ監督が、リーマンショックなんて硬いテーマをどう撮るのかと思えば、、、
セクシーな姉ちゃん(マーゴット・ロビー)が出てきて、「バブルについて説明してあげる。 うっふん」なんてお色気たっぷりで説明して、、、、かと思えばブラピが「勝者なんていないんだ!」って説教じみた発言をしたり、、笑えて仕方なかったw
でも、クリスチャンベールの勝ちなのか負けなのか分からないあの表情に、「リーマンショックに勝者などいない」と考えさせられる、コメディとシリアスが融合した傑作でしたー。
【朗報!】 U-NEXTさんで観れるらしいです!! 必見です!!
・Machidemyオリジナル主題歌賞 「シングストリート」より、「drive it like you stole it 」「UP」及び「何者」より、「nanimono」及び、「君の名は」より「前前前世」
はい、シングストリートは昔の80年代ロックに留まらず、オリジナルで歌を作ってるんですよね! オススメです!特にねぇ、、、「UP」はオススメですよ!!
そして何者から中田ヤスタカの「nanimono」でございます!! この歌はねー、エンディグに刺さるんですよねー。歌詞と映画がマッチングするんです。最初聞いた時は、適当に「何者な的な歌を作ったんだろ?」とバカにしてたんですが、そんなもんじゃなかったですねー。この歌は本当に映画とマッチしてる、そして突き刺さる!!納得の受賞でございますー。
やっと「君の名は」が出てきたね笑 私も観た瞬間は大興奮してましたから(^o^)
この歌を何回リピートして聞いたことか、、、。最初に観た時は、「ぜんぜんぜんーー!!」って自転車乗りながら叫んでたなぁ、、、。素晴らしい歌曲でした!!
・Machidemyサントラ賞 「シングストリート」及び「オデッセイ」
お恥ずかしいですが、シングストリートで初めてデュランデュランのReflexを知りました。これを鬼のようにリピートして聞いてたのが懐かしいなぁ笑
オデッセイは70年代ディスコミュージック!デビッドボウイ!そして、abbaですよ! 一体何十年前の話をしてるんだってね笑 でも最高だよっ!!
・Machidemy視聴覚効果賞 「シンゴジラ」よりスタジオ白組さん!
はい、視聴覚効果はシンゴジラです!! モーションキャプチャーで野村萬斎さんを起用し、町が破壊されるシーンは特撮ではなくCGで作る! ハリウッドにはILMが大活躍してて映像業界をリードしてますが、日本にも世界レベルで通用するスタジオ「白組」がいたのだ!!
http://i.gzn.jp/img/2016/08/10/shin-godzilla-cg-making/00.jpg
・Machidemy脚本賞 「ズートピア」より、ジェレッド・ブッシュさん、フィル・ジョンストンさん
はい、脚本賞はズートピアに差し上げたいです!! 何と言っても、90分という非常に短い時間に高密度なストーリーライン、キャラの心理描写とギャグ要素が詰まった、恐るべし交通整理力! この90分の中に、ゆっくりと動くナマケモノの時間が入ってるものだから、恐ろしい、、、。
ディズニー怖いよ!!!
【朗報!】 dTV,U-NEXTさんで観れるらしいです!! 必見です!!
・Machidemy衣装デザイン 「SCOOP!」より、伊賀大介さん!!
はい、知る人ぞ知るスタイリスト、伊賀大介さん!! SCOOP!だけじゃなく、「何者」や「溺れるナイフ」でも活躍しているスタイリストさんです。
特に私がヤラれたのは、この「SCOOP!」のスタイリング。
福山さんのチャラそうな服装、キテるよねーw
この服装だけで、福山さんがどういう人生を送ってきたのか、週刊誌のカメラマンとはどんな人間なのか、一瞬で分かってしまうという、、、。伊賀大介さん恐るべし!!
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/machidahiroo/20161019/20161019013538.jpg
配信はまだみたいですねー。待ちましょう!
・Machidemyメイクアップ&ヘアスタイリング賞 「リリーのすべて」よりメイクアップスタッフの皆さん!!
はい、メイクアップ賞はリリーのすべてに決定致しました!これはねー、エディレッドメインがどんどん女性になっていく過程を、メイクで表現してるってのが素晴らしいんですよね-。もちろんエディの演技もあるんですけど、メイクで徐々に美しい女性になっていく様は、何度見てもたまらん。。。 メイクアップのスタッフの方は多すぎるので、詳しくは以下です笑
【朗報!】 U-NEXT,TUTAYA,dTV,amazonビデオさんで観れるらしいです!! 必見です!!
・Machidemy 編集賞 「ハドソン川の奇跡」よりブル・マーリーさん!
はい、これは納得の編集賞でしょう! ハリウッドで劇映画なのに、96分という異常に短い時間。しかし、映画を見ればその時間も納得できる。だって、伝えたいテーマに必要なことが全て詰まってるんだもの。。。
そして、イーストウッド作品ならではの、スムースな編集も健在でした!
例えばシーンの前後で画面の構図が全く変わらないという、あまりにもキレッキレな編集にはウットリです。。イーストウッド作品の好きなシーンだけ集めて鑑賞していたいww
Machidemy賞 特別賞
はい、続きまして特別賞でございますーー。。。って長いよねww すいません、自覚してます笑 はい、それではここからはMachinakaした取り上げないような、へんてこりんな賞の紹介です笑
<俳優編>
・Machidemy 特別賞 最低最悪男賞(褒めてます)「ヒメアノール」より森田剛演じる森田くん!
ヒメアノ~ルの森田剛くんは最悪で最高でしたねぇ、、、。もうね、この男には刑法というものが存在しないww
しかも、森田役を演じるのが森田剛ってのがね笑 どんだけシンクロしてるんだってw もちろん実際の森田剛くんはちゃんとした役者さんですし、常識ある人だと思ってます。しかし、この映画だと森田くんはサイコパスにしか見えない、、、。 と思っていたら、最後のワンちゃんが出て来るシーンね。。。本当に泣ける、、、。人間にはサイコパスの森田くんだけど、犬には優しいんだよ、、、。そして、岡田くんとゲームで遊んでいる風景が回想として流れる。。。
「お母さ~ん!! 麦茶2つ持ってきてー!!」
上映終了後、このセリフが耳から離れなかったよ。。。
・Machidemy 特別賞 最低最悪女賞(褒めてます) 「後妻業の女」より、大竹しのぶ演じる竹内小夜子さん!
http://blog-imgs-93.fc2.com/a/l/o/aloaloyoshi/20160908155540665s.jpg
はい、悪い女といえばやはり大竹しのぶでしょう。後妻業の女では、一辺の救いようもなかったなぁ、、、。僕はまだ若いけど、70歳くらいになったらこんなおばちゃんにお金狙われるのかなぁ、、、。確かに、話を聞いてくれたり優しい人には弱い僕だけど、、、、。って、まずお稼がないとねww
配信はまだみたいです。待ちましょう!!
【朗報!】 U-NEXTさんで観れるらしいです!! 必見です!!
・Machidemy 特別賞 ベスト子役賞 「ルーム」よりジェイコブ・トレンブレイくん及び「ジャングルブック」よりニール・セディくん!
はい、彼らは僕の生涯年収を遥かに超えているでしょうね! どんだけ天才なんだよ!! ルームはアカデミー賞映画、ジャングルブックは全米で大ヒットですからねぇ、、。二人とも子役ってレベルじゃないよねw 特にねぇ、「ルーム」のジェイコブ・トレンブレイクくんの演技は凄いよ!! だって、生まれてから一度も部屋を出たことがない子どもの演技だなんて、どうやってやるの!?笑
【朗報!】 U-NEXT,TUTAYA,dTV,amazonビデオさんで観れるらしいです!! 必見です!!
・Machidemy 特別賞 ベスト声優賞 「聲の形」より硝子ちゃんを演じた早見沙織さん
http://storage.mantan-web.jp/images/2016/08/24/20160824dog00m200024000c/001_size6.jpg
はい、これはもう決定でしょう!! プロの声優って「職人」と呼ばれるくらい、どんな作品でも同じ声が出せるのが素晴らしいところ。しかし、宮﨑駿を代表するように、「小慣れた感じでやってほしくない」とプロの声優を嫌う人もいる。
しかし、この早見沙織さんの演技は決して「小慣れた」感じでやってはいない! むしろ、プロ根性がハッキリ見えた! だって、聴覚障害者の声を演じるって、今の時代はスッゴイプレッシャーが掛かるはずですよ。。
しかし、何の違和感もなく自然に硝子ちゃんを演じたのは偉い!! 素晴らしいプロ根性を魅せてくれた声優さんでした!!
配信はまだですね、、待ちましょう!
・Machidemy 特別賞 ベスト・可愛いすぎる女優賞 「若葉のころ」よりルウルウ・チェンちゃん♡、「Beauty inside」よりハン・ヒョジュちゃん♡
https://i.ytimg.com/vi/iVaIiTK39bc/hqdefault.jpg
http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-7a-74/hello5morning/folder/1593839/97/57072597/img_0_m?1439395325
もう100点でしょ!!
映画の内容なんてどうだっていい、可愛い女の子がスクリーンに映ってたら、それだけで十分じゃん!!!
ちなみにルウルウ・チェンちゃんは台湾人で、漢字名は程予希です。漢字名も可愛いよね~!!!!! ハン・ヒョジュちゃんは韓国人で한효주です! 何の情報なんだってい笑
「若葉のころ」「Beauty inside」に関しては、内容は・・・なので動画配信は載せませんw あしからず!!
・Machidemy 特別賞 ベスト・可愛いキャラ賞 「ペット」よりスノウボールちゃん♡
http://pic.prepics-cdn.com/5025251a80976/61530418_480x480.jpeg
はうわぁぁぁ♡ スノーボールちゃんにまた会えるなんて、本当に嬉しいね♡
可愛すぎる! 「ペット」ってストーリーは・・・だけど、可愛いキャラが多すぎて困りますw
【朗報!】 amazonビデオさんで観れるらしいです!! 必見です!!
・Machidemy 特別賞 ベスト・エマストーン賞 「教授のおかしな妄想殺人」よりエマ・ストーンさん!!
https://i.ytimg.com/vi/jvy16YX6jyM/maxresdefault.jpg
もうね、ずっとエマ・ストーンを応援しているMachinakaですから、エマ・ストーンさんに賞を与えないと駄目でしょう。エマ・ストーンちゃん、今年もありがとう!!!
来年はアカデミー賞大本命の「ララ・ランド」にも主演する予定ですからねー、日本に来日しないかなぁ、、、。
【朗報!】 U-NEXTさんで観れるらしいです!! 必見です!!
・Machidemy 特別賞 ベスト・おバカ&爆笑キャラ賞 「マンアップ」よりロリー・キヌアさん、「ゴーストバスターズ」よりケイト・マッキノンさん!
https://i.ytimg.com/vi/_tbb7fnaspU/maxresdefault.jpg
はい、他では絶対に表彰されない人たちでしょうねー。おバカなヤツって賞に引っかからないですからねー笑
特にね~、ゴースバスターズを舐めてる人いたら、本当に怒りますよ!!
ケイト・マッキノンのバカ演技を見てから良し悪しを決めて欲しいぜ!!
【朗報!】 U-NEXTさんで観れるらしいです!! 必見です!!
・Machidemy 特別賞 ベスト・悪役賞 「レヴェナント」よりトム・ハーディさん、「帰ってきたヒトラー」より、アドルフ・ヒトラーさん!
迷うことなき悪役、特にトム・ハーディは救いようがないなぁ、、、。彼があまりにもクズだから、ディカプリオに肩入れできるようになったからなぁ。
まぁ、ヒトラーは現代でも悪者だったね。最後はどうしようもない、、、やはり俺はナチに一辺も同情できない。。。
【朗報!】 U-NEXTさんで観れるらしいです!! 必見です!!
・Machidemy 特別賞 ベスト・変態賞 「ドント・ブリーズ」より、スティーブ・ラング
退役軍人の設定だけど、実は「体液軍人」だよねw
・Machidemy 特別賞 ベスト・ババァ賞 「これが私の人生設計」より親戚のババァを演じたフィロメナ・マクロさん、「世界の果てまでヒャッハー!」より主人公のババァ(名前分かりませんw)
http://korewata.com/img/cast/sub-cast-10.png
https://pbs.twimg.com/media/CxsZsZTUAAAAJ2O.jpg
ババァの使い方が上手い映画は優れている、と思います。特に「これが私の人生設計」のババァは最高ですよw イタリア語なのに訛りが酷くて意味が分からない。「世界の果てまでヒャッハー!」のババァもいいよねー。このカーチェイスには爆笑するよね-www
<シーン編>
・Machidemy 特別賞 ベストリブート映画賞 「ゴーストバスターズ」
はい、主人公が全員女性で、公開前からすごくクレームが来てましたけども、公開しちゃえば関係ないよね! ってか面白いよね!!
特にね~、ケイト・マッキノンやクリステン・ウィグなどの女性芸人は最高です! 女性が主人公なんてダメだって言うけど、じゃあなんで男性が主役じゃないと駄目なわけ? 別にいいじゃん!! ということで、最高のリブート映画でした!!
・Machidemy 特別賞 ベスト・カラー映画賞 「ブルックリン」より、グリーンコーディネイト
実はですね~、キャロルよりもこっちの方が色としては好きなんですよー。グリーンが好きなんです。
特にですね~、この画像なんて圧巻ですよ。ドアも服も緑って、、どんだけ統一してんだよwww
http://cdn.top.tsite.jp/static/top/sys/contents_image/029/507/796/29507796_60145.jpg
【朗報!】 U-NEXTさんで観れるらしいです!! 必見です!!
・Machidemy 特別賞 ベスト・エロシーン賞 「後妻業の女」より樋井明日香ちゃん、「ヒメアノール」より佐津川愛美ちゃん、「キャロル」よりルーニー・マーラちゃん!
はい、まずは樋井明日香ちゃんですねー。後妻業の女といえば、大竹しのぶに持ってかれる部分が大きいんですが、樋井明日香ちゃんのエロさは群を抜いてましたねー!!
ヒメアノ~ルのでの佐津川愛美ちゃん、、、あの可愛さ、あのエロさ、、、、 露出は控えめだけど、最高です!!
そして、まさかの「洋モノ」ということで「キャロル」が入りました!
君の名前は忘れても、ルーニー・マーラちゃんのおっぱいは忘れない!!
これねぇ、、前貼りとかしなくてモロ出ししてるんですよ。凄いよ。。。まだ若いのにねぇ、、、 日本の女優さんも頑張って頂きたいものだ!!!
・Machidemy 特別賞 ベスト下ネタ賞 「ソーセージパーティ」より、パンとソーセージさん!
はい、これは下ネタ大賞にしないとセス・ローゲンに申し訳ないよね! パンとソーセージの無限の可能性を感じました!! 僕はただ食べるだけにしたいが、、笑
https://i.ytimg.com/vi/kibivU87blc/sddefault.jpg
・Machidemy 特別賞 ベスト・すれ違い賞 「すれ違いのダイアリーズ」
はいはい、すれ違いと言えば、この「すれ違いのダイアリーズ」でしょう! 運命の赤い糸は、「君の名は」ではなく今作の方が相応しいのだぁっ!!!
http://stat.ameba.jp/user_images/20160415/01/kak-dela/63/41/j/o0800045013620666795.jpg
・Machidemy 特別賞 ベスト・予告編賞 「スーサイドスクワッド」
はい、不本意ながらですが、、、 今年の予告編ベストは間違いなく今作でしょうね。。。予告編史上でもトップクラスの出来栄えなんじゃないかな?
なんたって、内容が素晴らしすぎて、予告編を制作した会社に本編の制作を任せることになったらしいし、、、笑
だから、デビット・エアー監督が完全にコントロール出来なかったんだよね。予告編を作った制作陣が横入りしてくるなんて、、笑 監督かわいそうだ、ってかそんなことしてるからダメ映画になるんだわな!!
ま、まずは予告編見てみてくださいな、、。
これで上がらない人はいないでしょww
最高だよね!!!! メッチャ上がるよね!!!! この予告編のせいで、どんだけスーサイドスクワッドに期待したか、、、笑 ちくしょー-!!!
特に私はですねー、このミサイルが飛んでくる部分がやばい、、、かっこよすぎる、、、、。曲もね~、クイーンのボヘミアン・ラプソディーでいい。何よりねー、効果音と映画のアクションのタイミングがバッチリっていうねw
白状しますと、ワタクシこのシーンでテンション上がりすぎて、劇場で絶叫してましたwww いわゆるアメリカ人がやる「フォー---!!!」状態ですww
ただ、肝心の内容がなぁ、、、、、。
それについては後で詳しく!
・Machidemy 特別賞 ベスト オープニング賞 「デッドプール」、「Everybody wants some!」
デッドプールはですねー、最初から最高でしたね-! なんたってオープニングが、、、、。
ジュイス・ニュートンの「Angel of the Morning」という、あまりにも美しい曲が流れてきて、「あれ? 俺はゲスい映画を観に来たのになぁ、、、」と思いきや、
「バカなプロデューサーたち」とか、そんな文字テロップ流れるなんて、前代未聞だわwww で、最初は全景が分からなかったけど、デップーちゃんが車でボコボコにしてる映像だったっていうww どこまで非常識なんだw
一方の「Everybody wants some」はですねぇ、、あまりネタバレしたくないので、教えませんw ただ、とにかく最初からテンションMAXになりますw
・Machidemy 特別賞 ベスト エンディング賞 「オデッセイ」より、「some questions?」からの生徒全挙手「ザッ!」からの「I will survive」!
はい、もうここの一連の流れを何度見たことか、、、エンディングも素晴らしい!! 特にですね~、講師のマット・デイモンが「何か質問は?」って言って、NASAの生徒たちは真面目なもんだからいっせいに挙手するんですよ。その時に「ザッ」で効果音が流れるんだけど、、それがやばいww
・Machidemy 特別賞 ベスト エンドロール賞 「ハドソン川の奇跡」より、「I'm 2D」
これはズルいです!!!笑
ハドソン川の奇跡は実話に基づくストーリーなんですが、本当に飛行機事故に遭った人を最後に映すっていう、、、。で、「私は2D席だったわ。」なんて流されたら、、泣くに決まってるだろ!!!
・Machidemyベストミュージカルシーン賞 「シングストリート」より、The Riddle of the Model
下手なプロよりコッチの方が面白い時もあります。まだシングストリートにおいて、仲間が集まったばかりの時で、歌も下手だし楽器も下手だけど、そこが妙に可愛らしいのですw
・Machidemy効果音賞 「PK」より、しま◯ら的ポンコツBGM
PKのBGMはねぇ、、、、本当に笑わせてもらいましたよ。ここまでクドくて、しかもポンコツなBGMは聞いたことないww
はい、長くなりましたっ!! 以上です。
2016年 「Machinakaの日記」をご覧頂いた方へ
一年間お付き合い頂いて本当にありがとうございます! Machinakaの日記、いつも過激な内容でご迷惑おかけしますが、、今後ともよろしくお願いいたします!!!
また、読者の方のベスト・ワーストなども教えていただけると嬉しいです!!
皆様のコメント、お待ちしております!!
それでは良いお年を~~~!!!