Machinakaの日記

新作映画の情報・批評を、裏ネタ満載で包み隠さずお届け




映画「世界の果てまでヒャッハー!」批評と解説 フランス発!驚きの"チン"道中ムービーがやってきた!

 

こんにちは! Machinakaです!!

 

 

今回批評する映画はコチラ

 

 

 

「世界の果てまでヒャッハー!」

 

 

 

はい!!

 

https://img-cdn.jg.jugem.jp/be5/394201/20120315_991238.jpg

 

すいません、間違えましたw

 

 

 

 

 

本当はコチラ!! ハイ!

 

https://i.ytimg.com/vi/MNnG4VDx2_s/maxresdefault.jpg

 

 

 

すいません。また間違えましたww  「ヒャッハー」違いですね笑

正しくはコチラ!!!!

 

 

ポスター画像https://eiga.com/movie/84595/https://i.ytimg.com/vi/MNnG4VDx2_s/maxresdefault.jpg

 

 

はい、フランスからおバカな映画がやってきた!!

ってか、映画の内容よりも「世界の果てまで」っていうタイトルが気になりすぎるw 日テレに怒られないかな? 大丈夫?

 

ただ、日テレの某旅番組とは似ても似つかぬ、どシモネタ映画となっておりましたw フランスってエッチな映画多いけど、今回はいつにもましてエッチだったよ。ってか小学生が喜びそうなおバカ映画だったよww

 

 

 

ということで、「世界の果てまでヒャッハー!」批評行ってみよーー!!!

 

 

 

 

 

あらすじ

 

 

ブラジルの高級リゾート地を舞台に、お騒がせな男たちが繰り広げるサバイバルを描き、フランスで大ヒットを記録したアドベンチャーコメディ。結婚を考えている恋人ソニアを連れ、男友だちとブラジルのリゾート地にバカンスにやってきたフランク。しかし、滞在先のビーチでフランクと友人たちは姿を消してしまう。取り残されたソニアは、その場に残されていたハンディカメラの映像を確認しながら、いなくなった男たちの行方を追うのだが……。監督はこれが長編3本目となるニコラス・ブナムと、主演も務めているコメディアンで俳優のフィリップ・ラショー。

eiga.com

 

 


フランスからやって来たおバカコメディー!映画『世界の果てまでヒャッハー!』予告編

 

配給はアルバトロス・フィルムさんみたいですね。アルバトロスといえば、ゲテモノ映画ばかり配給してるってどこかの評論家の人が言ってたっけ?笑 

そういう意味では、アルバトロスさんが配給するのは王道どといったところでしょうか。。。

 

 

 

 

映画館情報

 

公開初日に行ったので、オープニングイベントをやってました!!

 

ヒューマントラストシネマ渋谷で見てきましたよー!!!!

 

 

ゲストはなんとゴー☆ジャスさん。ネタは、、、でしたけども、頑張ってましたよ!

 

 

 

f:id:Machinaka:20161119161617j:plain

 

 

いつもの通り、動画はYouTubeにあげてますーー(・∀・)

 

youtu.be

 

 

 

監督・キャスト

 

監督は、今回の主演を務めているフィリップ・ラショーさん!

監督と主演かぁ、、、カネなかったのかなw笑い¥

https://www.cinemaniera.com/wp/wp-content/uploads/2016/09/hyahha-main.png

 

そして、主人公グループにナンパされた女の子をエロディ-フォンタンが!

https://www.cetera.co.jp/hanamuko/images/cast/photo09.jpg

 

そして、主人公の婚約者のお父さんを、クリスチャン・グラヴィエさんが演じております!!

 

https://www.cetera.co.jp/hanamuko/images/cast/photo01.jpg

 

え、二人とも写真のデザインが同じだって? 

 

それもそのはず! この写真は「最高の花婿」ホームページから取ってきたんですから! 映画「最高の花婿」では、親子として登場してましたね!

 

 

www.machinaka-movie-review.com

 

 

後は新人の俳優さん、もしくは日本では有名でない俳優さんばかり使ってるみたいで、あまり情報がありませんでした。まぁフランス映画だからしょうがないよねw 

 

というわけで、

はい、キャストはこんな感じ! それでは映画の感想でっす!!!

 

 

 

 

 

映画の感想

 

 

フランス映画なのに、エロは一切なし!! 

 

R指定の理由は、、「アレ」が丸出しだったからww

 

 

 

パイパイ隠してタマタマ隠さず!! 最高に下品なフランクフルトパーティじゃ!!!!

 

 

率直に言って、、、僕は凄く楽しめました!!

 

普通の映画とは明らかに違うので、驚いちゃうかもしれませんけど、コメディってこれくらいふざけてても良いですよねw 

 

ここでは、人種差別ネタも、下ネタも、老人をイジるネタも、人を殺すネタなんかも、なんでもありで、不謹慎過ぎるおバカ映画にも関わらず、ネタの切れ味が良すぎて後ろめたさゼロで鑑賞できますからww

 

なお、ストーリーについてはただの”チン”道中ですから、何も期待しないで下さいw 気にするのは笑いだけです! もはやお笑いライブみたいな感じなんでww

 

最近辛いことがあって、誰かがイジメられてる姿を笑い飛ばしたい!って人にはオススメだと思うw ね! 世の中辛いことばっかじゃないですかw だからねー、こんなバカ映画みてスッキリしたほうがいいよ!!

 

 

 

R指定の理由とその覚悟

 

最初に言っておきたいのは、、、この映画、R15指定なんですよ。おそらくフランスでもレイティング引っかかってると思うんですけど。

で、フランス映画ってR指定じゃなくてもちょっぴりエッチな内容が入ってるので、今回はどれだけエロいんだろうとちょっと期待してたんですけど、、、、

 

男子には何も嬉しくない非エロ映画でしたね笑 

 

その代わり、女子にとっては嬉しいシーンもあるかもしれません笑

 

 

 

 

・・・もう隠すの面倒くさいから言うけど、チンコ丸出しなんですよこの映画www

R15指定になったのは、間違いなくチンコのせいです! 普通R指定って制作側は避けたがるんです。子どもが見れないから興行収入下がっちゃうんだよね笑

 

でもこの映画はチンコを出したい、というその一心でR15も受け入れたんだよ! 偉い! 偉すぎるよww

 

 

 

 

邦題タイトルに騙されないで

 

 

邦題では「世界の果てまで」って付いてますけど、これはウソですから

 

 

ブラジルのリゾート地イタカレでの一コマですから、だまされないでねw まぁ、映画自体がおバカなんで強く否定もしないですけどww

 

ちなみにこんな感じ!!

https://r-ec.bstatic.com/images/hotel/270x200/347/34701808.jpg

 

 

 

 

フランスは最強のおバカコメディ国かも

 

 

散々チンコ映画だって言ってるんですけど、この映画はチンコ以外にも魅力がたっぷりありますw 

というのも、おバカコメディの出来栄えを決める「不謹慎さ」で際立っていたからです。

一般社会ではタブーとされている、不謹慎なネタをあえて責めていたのがこの映画の特徴でした

 

・人種差別ネタ 

今回は友達に中東出身の若者が同行しており、その人を「モハメッド」などとイジって(もちろん本名じゃない)ます。しかも、イジってる人が車椅子に座ってるおばあちゃんっていうww

 

・女子がとにかく痛い目に遭う

CM観てれば分かるんですが、この映画は女の子であろうが関係なくみんな痛い目にあいますw 普通の映画なら、ホラー映画じゃない限りあそこまでしないはずなんだろうけどねぇ、、、

 

 

・おばあちゃんが爆笑王でしたね

こんかいのMVPはおばあちゃんです! CMだと分かりづらいんですけど、今回の珍道中に、若者にまじっておばあちゃんが1人同行してるんですよねww

まぁこのおばあちゃんがファンキーでファンキーで、、、この人がMVPでしたねww

もうね、一言一言が面白いw 

 

https://i.ytimg.com/vi/m1sqZCpAj1M/maxresdefault.jpg

 

ちょっとネタバレしますけど、ある場面でおばあちゃんとアマゾンの先住民とでカーチェイスを繰り広げてますから、そこが一番の見せ場ですねww とにかくこのおばあちゃんがヤベー!!

 

 

 

 

はい、そんな感じです!!!

 

 

もうね、この映画一言で説明するとただチンコ映画なんで、世界の果てまで旅して旅行だとか、ロードムービーとか、そんなことは気にしないで鑑賞してくださいよww

 

 

以上でっす!!

 

 

 

© 2015,machinaka.hatenablog.com