こんばんは! Machinakaです!!
今回批評するドラマはこちら!!!
「山田孝之のカンヌ映画祭」第2話
よいしょーーー!!!
今週も始まりました、山田孝之のカンヌ映画祭! タイトルが長いので、どう略すのか考えてたんですけど、どうやら公式のTwitterでも#山田孝之のカンヌ映画祭ってタグを付けてて、そのままじゃねぇかよww
どんな略称がいいんだろう。。 #山田カンヌ #カンヌ山田 #山カン祭り←別の人と間違いやすいw
何か良い略称あればコメントくださいーー(^o^)
というわけで、早速「山田孝之のカンヌ映画祭」いってみよー!!!!!!
切れの良いオープニングでテンションガン上がり!!!
冒頭のシーン。これからパルムドールを目指して映画を作ろうとする山田軍団。山田と芦田、芦田と山下、の順に握手をしたと思ったら、最後に山田と山下で握手。
山田さんの顔つきw 目がヤバイ、ヤバイよお、、、、、。 しかもやたらとガッチリした握手。怖いですよ。。
と思ったら、間髪入れずにタイトルコール! そしてフジファブリックの曲が流れる!!
しかも前回とは違った場所で撮影してる、山田さんカッコいいよ!!!!

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ここのオープニングは抜群だね! 最高だね!!! とても良い気分でスタート出来てたと思います!!!!!
海外で山田くんを知る人ってほとんどいないと思うから、堂々と歩けるんだよねー。日本じゃあ目立っちゃうからね。北区赤羽でも、鳥使いのおじさんに「ナンパしてこい」って言われて、ナンパしようとしたら逆に声を掛けられるってね笑
ともかく、カンヌならいくら歩いても平気なんだろうねー
本作の真のテーマ!? 日本映画の課題について語る山田たち
今回は映画の深い話がスッゴク詰まってましたねぇ、、、。素晴らしかった。 山田軍団は日本映画学校で「カンヌを取るためにはどうすればいいか」という授業を受けるんですけど(どんだけ都合の良い授業があるんだよ笑)、授業終了後にあの天願監督と話をするんですよね!
天願監督は、「13人の刺客」の脚本や「インプリント ぼっけぇきょうてぇ」の脚色に携わる日本映画界の重鎮! これでお分かりの通り、三池崇史監督とタッグを組んでる人です。しかも、良い時の三池作品に参加してるってのが凄い! もしかして良い三池さんが見られるのも、天願さんの脚本があってなのか(-_-;)笑
この討論では日本の映画の現状について語ってるのですが、天願監督は様々な名言を残しました。単に「内向き志向」というセリフで片付けずに、どんぐりの背比べだとか、似たような作品が多くて突き抜けようとしないとか、いろんな言い方で今の日本映画に苦言を呈するという、地上波のテレビではNGになるような恐ろしい発現をしてらっしゃいましたww
おそらく、TBSとかフジとか日テレでは絶対に流せない話だろうねw テレ東だからこんな話出来るんだよ!笑
そして、最後は天願監督からこんな金言が。
「フィジカルが弱いと思うね 日本映画は」
この言葉が今の日本映画にしっくり来るのかもしれない。何も挑戦しようとしない、他人と差をつけようとしない。海外作品とぶつかり合っても、そもそも海外と対決しようとしない日本映画は弾き飛ばされてしまう。ってことを言いたかったのでしょうねー。
海外の作品と戦おうとしない、内向き志向の日本映画という現状に1石を投じる一言。ひょっとすると、これがドラマのテーマなのかもしれない、そう思いました。
山田孝之がカンヌを目指すのも、今の日本映画に文句があったからなのか、山田がカンヌを目指せば目指すほど、今の日本映画に対する課題が浮かび上がってくる。そうか、このドラマは「今の日本映画の惨状」を浮かび上がらせて視聴者に意識革命を起こそうとしているのか!? とさえ考えてしまいました笑 まぁ、そんなたいそうなもんじゃないと思うけどさ笑
ただ、ここのシーンだけは笑いを一切挟まずに、ドキュメンタリー要素やドラマ要素を一切排除した「インタビュー動画」のようになっていて、ここだけは本当に(真面目に)インタビューしてるんだなぁと思いました。
山下監督も山田くんも(もちろん芦田愛菜ちゃんも)、本気で映画に向き合ってる瞬間であり、視聴者の俺も見入ってしまったなぁ、、、、。
芦田愛菜ちゃんが可愛すぎて一時停止を押してしまう
芦田愛菜ちゃん、、、もうすでに可愛いですねw 可愛すぎて、一時停止のボタンを押してしまうくらいですよw だから中々話が進まないっていうねwwww
今何歳なんだろう、、と思って調べたら12歳だって!!! どんだけ若いの!! 来年から中学生かぁ、、、。 ますます期待しちゃうなぁ、、、、。
や、アラサーの俺が12歳の子を愛でるって、以下に変態性のある行為であるが分かってますよ! 分かってるけど、今の芦田愛菜ちゃんを観たら可愛いとしかいいようがない!
だって可愛いんだもん!!!! そして芦田愛菜ちゃんはもう立派な女なのだッ!!!!!!
はい、ということで、ドラマで流れた芦田愛菜ちゃんのよりぬきシーンをお見せ致しますー。
日本映画学校で授業を受ける芦田愛菜ちゃん。大人の顔つきになったねぇ、、、。もうかなり声変わりしちゃったしな。にしても、左に映ってる山下監督の顔と比べると透明感半端ないなぁ、、、。可愛すぎます!!!!
日本映画学校での授業中、性描写の話があるため一時退席させられた芦田愛菜ちゃん。
読んでいるのは「森は生きている」!
はぁぁ、、これだけで十分映画のワンシーンになるよねーー!!
可愛すぎます!!!!
今後の展開を大予測!
来週はとうとう、パイロットフィルム(本編を撮る前のテスト映像、簡易的な作品を作ること)撮影に入ります!
パイロットフィルムといっても、さすがは山田くんの撮る映画、スタッフさんがいっぱい付いてきていますw さすがにこれは本物だよね?笑 てか、ここまで大所帯のスタッフがいるから、本気で撮影してるのかなぁって思っちゃいますw てか本気で作品を作ろうとしてるの!?ってリアリティラインが一気に上がった予告でしたねぇ。。
そして、ワザと汚れたメイクをしている芦田愛菜ちゃん。やはり彼女が殺人鬼を演じるのだろうか、、、本当にやってしまうのだろうか、、、、。
汚れていても、、、、可愛すぎます!!!!
そして何かを叫ぶ芦田愛菜ちゃん! このシーンって、「パシフィック・リム」でも見たことがあるんだけど、、 ま、可愛すぎます!!!!
次回はいよいよ映画の撮影に入る、、、ってか脚本とかちゃんと準備してるの!? ってか誰が脚本担当するの!? 他の出演者は誰よ!?
考え始めたらキリがないですが、なんとなく来週は波乱の予感。。。。
ってか、いよいよ良い大人に怒られそうな予感、、、、
そんなドキドキ・ハラハラ感も楽しみにしながら、次回を待ちたいと思います(^o^)
皆様のドラマのコメント、お待ちしております。あと、このドラマの略称を考えたんですけど、「山カン祭り」はいかがでしょうか? 「山カン」だと完全に別の人物が特定されちゃうんで駄目、「山祭り」だとゴロが悪い。だから「山カン祭り」ならちょうどいいかなぁ、、、、と。
皆さんはどんな略称がいいでしょうか? ご意見もお待ちしておりますー!!!
<朗報!>
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