Machinakaの日記

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2015年映画のベスト&ワースト、そして大総括 

 
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この記事では、2015年映画のベスト&ワースト、そして大総括 を書いています。
 
 目次

まえがき

 

 

今紅白を見ながらブログを書いています。

 

星野源さんとバナナマンさんが映った時は、まるでTBSラジオみたいで激しく感動しました。。。

 

 

 

 

さて、それでは今年の映画を総括していきましょう。いつもの批評ではなくボヤキ程度に思ってください。

 

 

今年の映画観賞

 

2015年は、90本の新作映画を観賞しました。

100本まであと10、、、来年こそは到達したいです。

 

今年の初映画は、「毛皮のヴィーナス」

見納めは、「ストレイト・アウタ・コンプトン」になります。

 

毛皮のヴィーナスは、完全にタマフルの課題映画として見に行きました。

あーー、もうちょい見始めは気をつければよかったかな笑

 

新宿や渋谷などのビッグシネコンを避けて細々と観賞してまいりましたけど、一本一本の映画には思い出が残っていますねーー。今年は何回木場に通ったか覚えていません。

 

このブログを始める前に見た映画のボヤキを少々

 

ベイマックス:公開時期が早すぎたこともありベスト5には入らなかったが、間違いないディズニーの傑作だった。東京の街並みをディズニーが作り上げていくのは、この上ない幸せだった。

 

ビッグアイズ:クリストフ・ヴァルツの嫌みたっぷりの演技が光った。本当に憎たらしい

 

ミュータントタートルズ:賛否あったけど、面白い映画でした。エンディングは爆笑で終われたのが良かった。

 

アメリカンスナイパー:無音のエンディングロールは、もはや伝説なんじゃないかと思うくらい観客が静まり返った。思わず黙祷してしまった映画は初めてだった。

 

セッション:初めて見たのは飛行機の中。飛行機の映画の中でこれほど面白いと思ったものはなかった。町山さんと菊地さんの対決も懐かしく感じる。

 

ワイルドスピード スカイミッション:エンディングの数分間は、オールタイムベストNo.1ですねー。ポール・ウォーカーが亡くなって、次回作を作るのが難しいと思うのですがこれからどうなっていくのでしょうか。

 

マッドマックス 怒りのデスロード:叫びながら映画鑑賞したのは初めてです。最初から最後までカーチェイス、休む暇なし、でも面白い! 

 

今年の映画の概観

 

今年は脱CGの映画がヒットした印象があります。技術がないからCGを使わないのではなく、あえて使わないのです。

 

スターウォーズやマッドマックスは、実際に車や飛行機を作ってアクションをさせましたし! なんたって007は一度に使う爆薬の量がギネス記録認定されましたからね!

もうCGは古い時代に来ているのかもしれません。観客の目が肥えてきたのも事実。

 

 

邦画は、面白い映画も出てきてよかったです。

 

特に漫画原作が光りましたね。バクマン。はもっと世界に誇るべきだと思います。

そして、大穴だった俺物語! 鈴木亮平さんの体重増減には驚きました。ジェイク・ギレンホールもびっくりなんじゃないかな笑

 

そして洋画は、ユニバーサルが興行的に大ヒットしましたねー。ジュラシックワールドやミニオンズ、ピッチパーフェクトも大当たりしましたし、相当儲かっているんじゃないかと思います。

 

ディズニーも相変わらずビッグヒットを飛ばしています。今やスターウォーズもマーベルもピクサーもディズニー資本なので、一まとめにしてディズニーはすごいです。

 

 

さて、今年から始めたブログですが、とにかく映画の内容より監督の生い立ちや映画が作られた背景を書きすぎてしまう癖がありました。小ネタ中心の映画批評ですけど、これからもよろしくお願いします。

 

 

良いお年を!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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