こんばんは。 Machinakaです。
今回批評するのはこちらの映画
「劇場版 名探偵コナン 純黒の悪夢」
画像は映画とは直接関係ありません。ただ、コナンの中で一番可愛い子は歩美ちゃんだってことを、改めて確認したのでした笑
1. あらすじ
人気アニメ「名探偵コナン」の劇場版20作目。原作でもいまだ明かされることのない「黒の組織」の内部に迫る物語が描かれる。ある夜、スパイが日本警察に侵入し、安室透率いる公安が駆け付け、車で逃走を図ったスパイと安室たちによるデッドヒートが繰り広げられる。一般車両を巻き込んだ大惨事になるかと思われたその瞬間、FBI赤井秀一のライフル弾によってスパイの車は撃ち抜かれ、道路の下へと転落していった。翌日、水族館へ遊びにきていたコナンは、ケガをして独りたたずむ女性を発見する。自分の名前もわからないほど記憶をなくしていた彼女は、「オッドアイ」と呼ばれる、左右の瞳の虹彩色が異なる目の持ち主だった。彼女の記憶が戻る手助けをすることにしたコナンたち。しかし、その一部始終を「黒の組織」のベルモットが監視していた。
実は、コナンの映画ってこれが初めての劇場鑑賞です。子供の頃はそこまで映画館に連れてってもらえなかったので。どっちかと言えば、ドラゴンボールとかの映画が思い出に残っているんですよねー。
漫画は持ってないし、アニメは金田一少年の事件簿の続きだから見てたって感じなので、熱心なファンじゃないことを言っておきます。
なので、ちゃんとコナンを見るのは15年振りぐらいでしょうかね。すっかり年を取りました笑
2. 劇場鑑賞情報
今回は109シネマズ木場で鑑賞してまいりました。実は同じ日にクレヨンしんちゃんを見たので、日本長寿アニメ2連続の鑑賞となりました。
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よくよく考えてみると、クレヨンしんちゃんは「ユメミーワールド」、コナンは「悪夢」という副題が付いており、「夢」に関連した映画で共通してたんですねー!
なんたる偶然!!
初日に見に行ったこともあり、映画館はほぼ満席でした。
300席レベルのスクリーンで鑑賞したのですが、いつものように邦画は前の席で鑑賞。D列の真ん中に座ったのですが、、、
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なんと、私の席の両隣に小学生が座ってました、、、笑
私が予約した時には、誰もいなかったのに、、、
二人ともソロプレイヤーだったみたいで、騒音はなかったのですが、左の小学1年生の子はかなり落ち着きがなかったですねー。
でも、一個前のC列は空いてたんですよ。全部。
お前ら! ミニシアターでそんな真似したらヒンシュク買うぞ!!笑
ただ、映画館じゃなければ一生体験することのない鑑賞だったなぁと、振り返ることとします。初日に観に行くぐらいだから、本当に大好きな子達なんでしょうねぇー。
3. 映画の感想
カッコイイ映画でしたー!!
最初からアクションシーンの応酬で、観る人を飽きさせない作りとなってました。
コナンって推理モノが中心かと思ってたんですが、今回は全くと言っていいほど推理がない。
それでも面白かったのは、アクションシーンにこだわっていたってこと、オープニングとエンディングの音楽が素晴らしかったことですかねー。
そして、ストーリーは小学生には全く向いていないハードボイルドなノワール物w これが一番びっくりでした。
色々衝撃は受けつつも、面白かった映画でしたねぇ。
4. 小学校低学年には難くね?
https://i.ytimg.com/vi/kbYJCltdKXE/maxresdefault.jpg
単純なハッピーエンディングじゃないので、余韻の残る映画でした。
それに、FBI、CIA、公安、黒の組織が複雑に絡む話なので、これ小学生に理解できるのかなぁ?と思いながら見てました。
一応最初に説明はされるんですけどね。アニメをずっと見てないと、分かり難い作りになってるのかも。
話の根幹はスパイ映画そのもの。なんたって今回標的になるのは「全世界の諜報員の個人情報リスト」
自分が小学生だったら、「変な映画だなぁ。」と首を傾げてしまうかもしれません。
リストが流出することに、小学生はどれだけ衝撃を受けることが出来るでしょうか。。。
画面も暗めに作っているし、小学校低学年以下にはあまりオススメできないと思うのですが、、、 この記事を見てる小学生はどう思うかな? って見てないか、、、。
5. オープニングとエンディングはマジでアガる!
今まで言ってなかったですけど、私は部類のオープニング・エンディング映像好きです。映画に限らず、テレビドラマやアニメ、ニュース番組なども。
近いうちに特集を組みたいと思っていますが、それはまた別の話。
つまり、作品がどんなにダメでもオープニングやエンディングが良ければ、かなりの確率で映画に高評価をつけてしまう癖がありますww
これだけ前フリしたらわかると思いますが、今回のコナン映画は最高のオープニング・エンディグでした!!!
こちらは歴代の映画コナンのOPまとめ。
いつも同じ音楽で始まり、カッコイイ効果音とともにキレッキレな映像が流れる。
本編が始まる前から、絶叫してしまいました(隣に座った小学生たち、うるさいおじさんでごめんね)
そしてエンディングは、みんな大好きB’z!!
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こちらは劇中で流れたアニメ映像を実写で見せるという、なんともお洒落な演出で、それも最高なポイントでした。
6. 推理なしでもアクションが良ければGood!!
https://pbs.twimg.com/media/CexhWD1XIAEl-pj.jpg
一番驚いた点ですけど、今回は推理らしい推理がまるでないんですよ。小五郎もネタとして使われるだけで、刑事の活躍もない。
ぶっちゃけ今回は推理映画ではなく、スパイ映画だったなぁと思いました。
まず最初にカーチェイスシーンがあり、その迫力は実写にも勝るとも劣らない出来栄え。アニメでここまで出来るのかと、とても感動しました。
そして次に、スパイ同士の格闘シーンが! ここも大満足!! 全くコナンは出てこないんですよね、最初は笑
おそらく過去作でも、推理メインじゃなくてアクションシーンなどの見せ場に工夫を凝らしたのかなぁと感じます。アニメのように推理ばかりになってしまうと、どうしてもセリフ中心になってくるし、エンタメ性が下がっちゃうのを危惧してるんですかね。だとしたら、製作陣はとても立派だと思います。
てか、最近の日テレ出資映画って調子いいですよねー、本当に。
なぜフジとTBSはダメなんだ笑
6. 多分誰も突っ込んでないから、ダメ出ししておく。
基本的には全肯定の映画なんですけど、許せない点が一つだけ!!
手書きアニメとCGアニメの混ぜ方が、本当に下手くそでした。。。
こちらの画像を見ていただければ一目瞭然かと思いますが、右が手書きと左がCGですね。CGだとポリゴン化してしまうというか、、なんだかゴツゴツした印象を受けるんですよね。
https://www.cgarts.or.jp/report/images/2011/rep/sp_1125/pic1.jpg
ちなみに、私が好きなラブライブは、手書きとCGの使い分けが非常に上手く、的確な見せ方をしてるなぁと思います。
こちらの画像を見てください。一番近くに写っている女の子(最近話題のほのかちゃん)は手書き、後ろの三人の女の子はCGなんですね。言われないと気づかないくらい、上手な使い分けなんです。
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/h/hokke-ookami/20140613/20140613004706.png
手書きとCGの違いとして、、、
メインキャラは手書きなので、アニメ的にこう、カタカタ動く感じなんですが(1秒で30枚くらい描くのかな)
CGの場合はパーツをパソコン上で動かすので、非常に滑らかな動きをします。まるで生きてる人間みたいに。
本題に戻りますが、本作はモブキャラはほぼ全てCG、メインキャラは手書きという使い分けで作画してました。
しかし、問題は手書きのメインキャラとCGのモブキャラが一緒に映るシーン。
動きがあまりにも違いすぎて、とっても気持ち悪いww
遠目にCG映るならまだいいんですけど、CGをズームにする場面もあるので、どうしても気になっちゃう。。。。
おそらく手書き班とCG班で手分けして作業したと思うんですが、一つにまとめた時に違和感感じなかったのかなぁ、、、。
手書きはいいとして、CGに手直しさせる予算やスケジュールがなかったんですかねぇ。それだけが残念でした。
とはいえ、さすが長寿アニメ映画だけあって、非常にレベルの高い作品でした。
オススメです!!!!
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