- まえがき
- あらすじ
- 「FF7Remakeリメイク」のネタバレありの感想と解説(全体)
- 少年時代の記憶と今がリンクする
- テンポの良く、アガる戦闘システム!
- 女神になった女性キャラ
- バレットはライザップに行った説
- まとめ
まえがき
今回批評する映画はこちら
「FF7Remakeリメイク」
はい、みなさんご承知の通りコロナウイルスのため新作映画か延期され、映画館自体が休業に追い込まれる事態となってしまいました。
Twitterでも書きましたが、新作映画の感想を書かない週末というのは本当にソワソワしてなりません。
1年のうちでも、年末年始にまたぐ週末くらいしか休まないこの私が、新作映画のブログを書かないなんて、本当に信じられません。
週末ブログを頑張るために貯蓄していたエネルギーを使える場所もなく、金曜日の夜はなぜか興奮してよく眠れなかったです。
なんかこう、子供が寝れずにカッカしてるみたいな状態になってしまっているんですよ。
アニメに例えるとしんのすけが興奮して居間を「シュッシュッポッポ!!シュッシュッポッポ!!」走り回っているような状態ですよ!!
はい、例える必要は一切ありませーん。
とにかく!新作映画は公開されませんが、何かしないと体がおかしくなってしまうのです。
新作映画を扱う映画ブロガーや映画ファンの方、、、
— Blog_Machinaka🐻@映画ブロガー、ライター (@Blog_Machinaka) 2020年4月10日
なんだか今日、ソワソワしない!?
週末を映画館に捧げる日が来ないなんて、、
ということで今回は4月10日に発売したFF7Remakeリメイクを購入し早速プレイしたので、感想を書いていきます!
確か初プレイは小学校3年生くらいかな? 当時は物語の深い意味も分かりませんでしたが、クラウドのカッコよさやティファの◯っぱいに釣られて夢中になってプレイしていた記憶があります。
もうかれこれ、、、20年以上プレイしていない私ですが、PSからPS4と3世代をまたいでの再プレイ、楽しんでまいります!
それでは「FF7Remakeリメイク」ネタバレあり感想解説と評価、始めます。
あらすじ
・『ファイナルファンタジーVII リメイク』(ファイナルファンタジーセブン リメイク、FINAL FANTASY VII REMAKE、略称:FFVIIリメイク、FF7リメイク、FF7Rなど)は、スクウェア・エニックスから発売されたゲームソフト。PlayStation 4 (PS4) から先行リリースされる。当初は2020年3月3日に中国本土を除く全世界にて発売予定だったが、同年4月10日に発売延期された。 1997年にPlayStationで発売された、ファイナルファンタジーシリーズのメインシリーズ7作目『ファイナルファンタジーVII』(FFVII。以下、オリジナル版)のフルリメイク作品であるが、ゲームボリュームの関係から複数作に分けて展開していく予定。リメイク1作目は原作の序盤であるミッドガル脱出までの内容(全体の10〜15%程度)にオリジナル要素を加えたものとなっている。
「FF7Remakeリメイク」のネタバレありの感想と解説(全体)
FF7リメイク、プレイ開始。
— Blog_Machinaka🐻@映画ブロガー、ライター (@Blog_Machinaka) 2020年4月10日
本編開始前のオープニングクレジットだけでもう100億点だぁぁぁぁぁ!!!!!!
スクショしすぎてなかなかゲームが進まん!!!!!!
ちきしょおおぉ!!!
でも楽しいいぃぃぃ!!!
20年前にプレイした記憶と今目に映っている光景が交差し、もう目から涙が、、、#FF7R pic.twitter.com/D7npozYEM5
少年時代の記憶と今がリンクする
ファイナルファンタジーの中で一番記憶に残っているのは、間違いなくFF7。
荒廃した世界観を完璧に映し出した背景画像と、当時のグラフィックながらも3DCGで動くキャラクターと魔法・召喚獣のカッコよさにやられたのは今でも記憶に新しいです。
私は普段新作映画を見ていて、特に最近のハリウッド映画はリメイク・リブートのブームが続いています。でも、どの作品も少年時代に経験したものではありませんでした。
新作リメイク映画に合わせて過去作を見たりはしていますが、それは大人になった今見ているのであって、少年時代ではない。
人は子供の頃に体験した記憶が最も鮮烈に残っていると言う話もあります。それだけ私にとっては、FF7が今でも新鮮で、忘れられないものなのです。
そして本題。FF7のリメイクをプレイしたわけですが・・・
スクショしすぎて中々話が進みませんでしたw
PS4はダメですね全く。。ボタンひとつでスクリーンショットを撮ることができるんですから。そりゃボタン連打するに決まってるでしょうが・・(褒めております)
本編開始前のオープニングクレジットでもう涙が出そうになりました。
ミッドガルの全景から入り、魔晄炉を写すのがファーストシークエンスなんですけど、グラフィックの美麗さはもちろんのこと、まだ10歳か10歳にも満たない自分の記憶が蘇ってきて、、なぜか小学校のクラスメイトの顔とか、ポケモンカードとかゲームに関係のないものまで思い出してきて、、 もう防御不可能です、この映像の破壊力は。。
オープニングの最後には、ようやくクラウド様が登場!!!
しかも登場するのがレジスタンスの操る列車から飛び降りての登場!!これ、FF7と同じだよね!?
普段生活していると絶対に思い出せないシーンが、リメイクを通して思い出すという興奮。。 究極のアハ体験だよ、これ!!
細かいんですけど、この場面、、覚えてます?
正直特に何か大きなことが起こるわけでもない1場面なんですけど、このフェンスと階段の位置だけで僕の頭の中の何かがスパークしてしまって、、思わずスクリーンショットを撮ってしまいましたw
テンポの良く、アガる戦闘システム!
オープニングムービーが終わってから、すぐに戦闘に入ります。
戦闘は事前情報もあった通り、アクション要素が増えたバトルへと進化。
昔のようにエンカウントによって戦闘場面へフェードインしていくような仕組みはなくなり、メイン場面のその場所で戦うようになっております。
こういうシステムはパラサイトイブとか当時のゲーム界隈でも導入されてたんですけど、FFは頑なにエンカウント制度を導入してましたよねー。
戦闘は左下にコマンド、右下に自身のステータスが表示される、今時のゲームならよくある仕様に。
□や△で攻撃、◯で必殺技や魔法やアイテムなどコマンドを操作・決定するようになっております。
操作性はもちろんバツグン。それもそのはず、この戦闘システムはキングダムハーツと瓜二つなんですもの! キングダムハーツはFFの開発メンバーで製作されており、7のリメイクが出るまでに数多くのKHシリーズを開発したからこそ、こうしたシステムにも柔軟に対応できたのではないでしょうか?
ちなみに、右下の端にある黄色っぽいゲージはリミットゲージです。使い方は、、7をプレイしたことある人はわかりますよね?
女神になった女性キャラ
はい、ここで皆さんお待ちかねの女性キャラの感想とスクリーンショットをご紹介します!
というか感想よりもスクショが欲しいんだろお前ら!!!!
あげるよ!!その代わりゲーム買えよな!!!
まずはエアリス。
オープニングクレジットで登場し、マッチ売りの少女をオマージュしたかのようなシーンから始まります。
あぁ、俺も祈られたい。。
凛々しい表情も素晴らしいです。
はい、そして今回のベストショットがこちら!!
もういっそのこと、画面の中に入りたいですよね。今のアニメの作画も大変美しいものがありますけど、これはCGで出来てますからね?
お花をもらって、私Machinakaとエアリスとの出会いを記念してもらいましたぁぁぁぁ!!!!
ウヒョオオオオお!!!
そして皆さんお待ちかね、ティファです。
私の初恋はティファです。
もちろん、30代前半の方には共通認識だと思うのですが。
セブンスヘブンでようやく再開できるティファ。はい、そんな顔されたら働くに決まってます!!ブラック企業でも喜んで!!!!
あああああぁあああ!!!!
もうこの表情、、ちょっと瞳のハイライトがきつい気もしますが、、、もう、もう、、好きにしていいですよ?
はい、そしてこちらがベストショット。
殺人的です、この顔、そしてこのセリフ。おそらく開発チームは1000回くらいリテイクしたと思います。
ご飯も食べるよ!!!!!!
でも一番食べたいのは君だぁぁぁぁぁぁあああああ!!!!!!!!!
むほおおおおおんんんん!!!!!!
そしてゲームを買ってない無課金プレイヤーに少しオマケでこちらのショット。
何を言いたいかわかりますよね?
・・・当たってるよぉっぉおおおおお!!!!!!!!!
バレットはライザップに行った説
面白かったのはバレットのキャラ造形でした。
・・・誰?
痩せたよね? 痩せすぎだよね? バレットを形容するには似つかわしくない言葉だけど、シュッとしたよね?
昔はこんなバケモノバディだったのに、すごいカッコよくなって登場してるんですよねw
あと基本的にハイテンションでお笑い担当としてのキャラになっております笑
まとめ
コロナがいつまで収束するか分かりませんが、おそらく数ヶ月以上は収束が止まらないと思います。
今後も新作映画が延期、映画館の休業は続くでしょう。
そんな大変な状況ですが、ゲームはコロナの影響をあまり受けないように感じます。FF7は自宅用のゲームですし。
今後、映画が縮小しゲームが娯楽のウェイトを占めるのは間違いありません。何をプレイするか迷ったら、ぜひFF7Remakeリメイクをプレイし、新しい娯楽を体験していただきたいと思います!!!