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映画「恋は光」ネタバレあり感想解説と評価 草食系男子Lv.999による令和版モテキ

 
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この記事では、「恋は光」のネタバレあり感想解説記事を書いています。
 
 目次
 

まえがき

 

 

今回批評する映画はこちら

 

「恋は光」

 
 
 
時は来た!!!!
 
ハリーポッターのスピンオフながらも、原作者による脚本とエディ・レッドメインによる主演で、非常にクオリティの高い映画だった「ファンタスティックビーストと魔法使いの旅」の続編がついに公開です!!!

 

 

 

それでは「恋は光」ネタバレあり感想解説と評価、始めます。

 

 

 

 
 

あらすじ

  
集英社「ウルトラジャンプ」で連載された秋★枝の同名コミックを、「彼女が好きなものは」の神尾楓珠主演で実写映画化。「恋をしている女性が光って見える」という特異体質の大学生・西条は、自身は恋愛とは無縁の学生生活を送っていた。ある日、彼は「恋というものを知りたい」という文学少女・東雲に一目ぼれし、恋の定義について語り合う交換日記を始める。西条にずっと片思いしてきた幼なじみの北代は、そんな2人の様子に心をざわつかせる。一方、恋人がいる男性ばかり好きになってしまう宿木は、西条を北代の彼氏だと思い込んで猛アプローチ。4人は奇妙な四角関係に陥っていく。ヒロイン・北代を「あなたの番です」「孤狼の血 LEVEL2」の西野七瀬、東雲を「10万分の1」の平祐奈、宿木を「糸」の馬場ふみかが演じる。監督・脚本は「殺さない彼と死なない彼女」の小林啓一。

恋は光 : 作品情報 - 映画.com

 

 
 

「恋は光」のネタバレありの感想と解説(全体)

 
 

 

草食系男子Lv.999による令和版モテキ

瑞々しい若手俳優による、恋の定義を紐解く物語。

 

主人公の西条は行動より理屈が先に出る理論派でどーみても草食系男子。

ポーカーフェイスと四角のメガネ四角の時計を身につけて、明らかにカタい雰囲気の男。

 

シャツを好んで着てるけど、常にシャツの襟は折れていて立ってない。髪も寝ている。

そう、彼は立ってない男子なんですよ。そうしたビジュアルからも彼の男性性は極端に低くて、恋とは何だとあーだこーだ思考してるんです。

 

なぜ彼は草食系なのに恋について考えてるのでしょう。

それは、彼は恋をしている人が光って見えるエスパーだから、常に恋が気になって大変なんですよね。

クラブに行ったら光に包まれてそのまま昇天してしまいそうな人。

 

そんな彼の周りには、西野七瀬演じる北代と、平祐奈演じる東雲、馬場ふみか演じる宿木の3人の女性がいる。

 

北代は幼馴染で親友のような関係、東雲は授業で一番前に座っていそうな真面目ちゃん、宿木は爆乳ぶっかけられ女もとい派手で勝ち気な女性。

 

常にこの3人に囲まれて大学生活を送る西条。

恋についての話を進めていくにつれて、西条は3人の女性から好意を寄せられていることに気づいていく。

 

今作は恋の定義をめぐる物語が骨子なんでしょうけども、私にとっては、、、

 

 

 

令和版モテキだろ!!!これ!!!!!

 

何だこの羨ましい状況は!!今まで恋愛なんてしたことが無い魔法使いになれそうな男が、映画が始まった途端に急速にモテ始める!!

 

控えめで、おとなしくて、決して性欲を前に出さないような男がモテにモテまくっててんやわんやする話として見ておりました!!!

まるでハーレムアニメを見ているような感覚。恋の定義とか小難しい話ではなくて、急に女にモテた男があれこれ悩みながらも最後は告白をキメる令和版モテキに思えて仕方なかったねー!

 

いやぁーーーー、皆なら誰を選びますか!?

 

3人とそれぞれの時間を過ごし、時にはどー見てもデートだろと思えることもして、誰かとは言わないけど唇も奪われて、誰であってもフラグが立っている、いや勃っている状況ッ!!!!

 

決してそーゆー映画では無いのは分かってます、分かってますけども、俺にはそう見えて仕方なかったんですよ!

 

本人も言ってましたが、北代がいないと陰鬱な生活を送っていたかもしれないと述懐するレベルの草食系男子が急にタイプの違う美女たちにモテまくるんです!

 

恋の理屈ばかり究めていた男がいきなり実践ですよ!?

それだけでドラマが生まれまくるでしょーが!!

恋の概念や定義の深さにはあまり関心せずに、草食系男子の実践恋愛シミュレーションとして非常に楽しめました!!

 

彼は誰を選ぶのか。それは本編を見てのお楽しみでございます!!

 

 

 

僕にとって恋とは

さすがに軽い感想過ぎるので、今作を見て、恋について思っていることを言いますね。

 

恋は理屈じゃねーんだよ!!!!

 

西条が常日頃から考えている恋に関する理屈を僕は全否定したい。

僕は全体的に西条の考えてることが嫌いだからです。

 

同じ大学でも絶対に友達になれないし、ならないし。

 

恋に疎くて興味がなくて、口数が少なく、いつもすまし顔で佇んでいる。

でも可愛い女の子に囲まれていて、何故かモテるヤツ。

 

俺はなぁ、そーいうヤツが一番嫌いなんだよ!!!!!!

性欲一切ありませんし女性にも興味ありません。恋ってなんですか?そもそも恋の定義は何でしょうか? なんてほざいてるヤツは1番嫌いなタイプだよ!!

 

お前、チンコついてんのか!?

女の子が光って見えるってことはなんだかんだ女の子が好きなんだろ!?

心の中ではボッキボキなんだろ!?

 

それなのにクールにキメてよぉ、、、皮かぶってんじゃねぇぞ!!!

メンタル包茎かましてんじゃねぇぞ!!!!

 

恋は理屈じゃないんだよ!!

 

お前も言ってただろ!?

恋は触れたいものだって。

だからこそ宿木にキスされて唇と唇が触れた時に、お前は1番恋を感じたはずだ!!!

 

恋は理屈じゃないんすよ。

というか、恋についてアレコレ考えても恋について何かを知った気になってるだけなんですよ。

行動して、実践して初めて恋が形になってくんですよ。

 

その後、恋から愛という花が咲いていくのですよ。

 

恋が形になるまでは、ゆたゆたとふわふわと曖昧な輪郭しか見えてこない。

それを今作では光として可視化して見せたわけです。

 

恋はファンタジー。キラキラしてて美しいものに見える。

だけど触れようとは思わないし触れられない。光には、触れられないから。

 

今作の光は、恋愛をしてこなかったヤツが考える恋愛への羨望にも見えました。

 

恋愛童貞を熟成させて究極魔法として恋する女性を光らせることに成功したわけですな!!

 

そんな魔法を使えるまで恋を寝かせておくんじゃないよ!!

理屈ばっかで考えやがってよ!!

 

僕の考える恋は、宿木の考えるものと近しいです。

好きと思ったら、その人が好きだってことです。

その人を好きになったら、まずは行動あるのみってことです。

 

恋に限らず、僕が常日頃思っていることなんですけど、

 

行動は思考を変えるが、思考が行動を変えることはない。

 

って言葉を大切にしていまして。

何をするにも、あれこれと悩んだり考えたりするのではなくて、まずは行動しないと何も変わらないってことなんです。

 

たしかに行動を起こす前にアレコレ考えてしまう気持ちは分かる。

でも、何かについて知りたいなら、真理を掴みたいのなら、まずは行動あるのみなのです!!!

 

 

ずっと西野七瀬が光っているように見えた

あとは、役者についてもアレコレ言わせてください。

僕にとっては全員が光って見えたのですが、主人公に幼馴染として寄り添う西条(西野七瀬)が本当に素晴らしかったですね。

 

日本人としては珍しく頭身が高く、常にスマートでフラットな佇まい。決して感情を面に出さず、テンポの良い会話で映画を導いてくれる。

 

今作は恋愛映画であっても、決してエモ過ぎずチルな印象。今の若者の特徴をよく捉えているようにも見えました。

彼女のチルな演技自体が、映画全体のテイストを決めているかのような気さえしました。

それくらい彼女はずっと映画の中心にいて、彼女が主人公のようにも見えましたね。

 

西条にはずっと光って見えてなかったけども、個人的にはずっと光って見えてました。

 

西野さんの素の表情が分かっていたら、もっと楽しめたのかもしれません。

 

あれだけ頭身が長かったら、アクション映画にも映えるかもしれませんね!!!

  

 

まとめ

普段は絶対に考えない恋の定義についてアレコレ考える映画だったのですが、僕にとっては令和版モテキでした。

 

恋についてアレコレ悩むな、まずは行動だ。

 

恋に触れよう、人に触れよう。

 

94点 / 100点 

 

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 以上です! ご覧いただきありがとうございました!
 
 
 
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