こんにちは!
Machinakaです!!
この記事では、ドラマ「サ道」で出てくる「ととのい万華鏡」を現実で再現する方法について書いています。
目次
まえがき
今回は映画の記事ではございません。
普段は映画を趣味とし、時に仕事とする私Machinakaですが、今回は「サウナ」について書きたいと思います。
とあることからサウナにハマり、ノー残業デーや土日にはよくサウナに通うようになりました。
映画とは違って、何も考えずに単なる娯楽として楽しんでました。
しかし、サウナの休憩中にあることに気が付いてしまったのです。
それは、、
ドラマ「サ道」のようなととのい方が出来た!出来てしまったんです!!
テレビ東京の30分ドラマとして、そして今のサウナブームをけん引したと思われる名作ドラマ「サ道」。
この作品に出てくる、サウナの休憩中にととのった瞬間にだけ出てくる、↑のような万華鏡が、僕の目にも表れたのです!!
気付いてしまったからには、筆を取らずにはいれらませんでした。
これから私が実際に行っているととのい方法を説明しますが、実践する際にはくれぐれも
自己責任で!
お願い致します。
ステップ①:教科書通りの入浴を行う
まずは教科書通りに、サウナ→水風呂→休憩の流れで入浴します。
目安はサウナ9~10分、水風呂1分、休憩5~10分です。
本記事の主題とは関係ないですが、サウナ前に熱めで激しい風呂(バイブラ系など)に入ると、汗が出やすくなります。
ステップ②:光源が目に入る休憩スペースを探す
休憩時に、是非ともチェックして欲しいことあります。
屋外・屋内に関わらず、強く照明が当たる(と思われる)休憩スペースを探してください。
ライトの位置は、出来れば天井から床を照らすようなモノが好ましいです。
良い場所が見つかったら、座るか寝っ転がりましょう。
ステップ③:泣く
光源が当たる休憩スペースが見つかったら、もう何も心配することはありません。
後はただ、泣くだけです。
私はととのい状態に入ると自然と涙が出てくることが多いのですが、難しい人は最近悲しかったことや悔しかったこと、映画で感動したシーンなどを思い出しましょう。
ちなみに、私はどうしても泣けなった時、「グッドウィルハンティング」の「It's not your fault」を思い出して即泣きします。
色々試行錯誤しても泣けなかった場合は、清潔な水を目に入れ、溜めておきましょう。
大事なのは、目に潤いを持たせたまま休憩を行うことです!
ステップ④:涙を溜めた状態で、目に光源を当てると・・
目に溜まった涙を、ステップ②で見つけた光源に当ててみましょう。
この時、目を限りなく細めてボカした映像を見れるようにしておきましょう。
涙で潤んだ目の中に光が差し込んだ時、不思議なことが起こります。
涙(水)の中を通った光が反射を繰り返し、まるで↓のような映像が目に映るのです。
光の入射角によっては、虹色に近い映像になります。
目の位置を微調整し入射角を変えることで、「サ道」で描かれたような万華鏡が見える、という仕組みなのです。
万華鏡が見えた状態でととのうと、、気持ち良すぎてもう何も言えません。
今までのととのいが嘘のようです。「サ道」を見ていたころはあくまでフィクションだと思っていたのですが、まさか実際に再現できるとは。。
まとめ
種明かしをしたところで、改めて注意事項をお伝えします。
絶対に直射日光を見ないでください!!!
強いライトを見るのも目には良くないと思いますので、こちらもあくまで自己責任でお願い致します。
以上の注意点を守ったうえで、楽しんでください。
正直、万華鏡のような虹色で鮮やかな色を出すのは難しいですが、うっすら虹色のようなものを出すことは可能です。
それでは、みなさまの素晴らしいサ活を心よりお祈りいたします。
以上です! ご覧いただきありがとうございました!