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それでは「累」批評いってみよおおぉぉー!!!!
目次
- [あらすじ]
- [スタッフとキャスト]
- [実は原作読んでます]
- [映画の感想]
- [新しいJホラーのカタチ]
- [幸せなキスはこの映画にない]
- [原作を効果的にまとめ、2時間の立派な映画に]
- [丹沢ニナ=土屋太鳳で大正解、というか代役がいない?]
- [ちょっと気になるところ]
[あらすじ]
・キスをすると顔が入れ替わる不思議な口紅に導かれた2人の少女を主人公に、美醜をめぐる人間の業を描いた松浦だるまの同名コミックを、土屋太鳳と芳根京子のダブル主演で実写映画化。
・伝説の女優を母に持つ淵累は、天才的な演技力を持ちながら、顔に大きな傷がある自身の容姿に強いコンプレックスを抱きながら生きてきた。
・一方、舞台女優の丹沢ニナは美貌に恵まれながらも花開かず、女優として大成することに異常な執念を募らせていた。累の手元には、その口紅を塗ってキスをすると顔が入れ替わるという、母が遺した1本の不思議な口紅があり、ある日、導かれるように出会った累とニナは、互いの足りない部分を埋めたいという目的のため、口紅の力を使って入れ替わることを決断する。
・ニナ役を土屋、累役を芳根がそれぞれ演じるほか、横山裕、檀れい、浅野忠信らが出演。監督は「キサラギ」「ストロベリーナイト」の佐藤祐市。
「累 -かさね-」【土屋太鳳/劇中ダンス映像「七つのヴェールの踊り」】9月7日(金)公開
[スタッフとキャスト]
監督は佐藤祐市さん、脳内ポイズンベリーとかブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれないだとか、キサラギだとか、結構アレな作品を作ってるなぁ、、、
めっちゃ怖い・・・ 割とコメディのような映画を撮っているので、今回のようなシリアス(のように見える)映画はどうなんでしょうね?
脚本の黒岩さんは、黒執事とかワンピースとかガンツとか漫画原作の映画を中心にキャリアを重ねているらしく、もうそういう作品のプロフェッショナルなんですかね。納期をちゃんと守る人なんでしょうか。。
キャストの方は、大変豪華です!!
・土屋太鳳
・芳根京子
・横山裕(ジャニーズエイト)
・浅野忠信
横山裕だけで劇場がかなり埋まりそうですね。予約は気をつけないと。。
土屋太鳳ちゃんはもはや日本を代表する若手女優というか、この人休みあるんだろうか? 日体大のダンス部に在籍し、抜群の身体能力と抜群のルックス! あとペンギン・ハイウェイの青山くんも「抜群のおっぱいである」と険しい顔をして評価していたという噂もあります。嘘です。
土屋太鳳ちゃんが日体大出身だと聞いて、私が必ず言っていることがあるんですけど、、
さぞかし・・・・・
いや、あまりにも下ネタ過ぎるんでやめておきますw
さぞかし、同期の日体大生からも注目の的だったに違いないですよね!大人気ですよね!!!!!! 私も大学の同級生だったらやばいですよ。もうビンビン丸ですよ!!!!!
そんな土屋太鳳ちゃん(そんなってなんだw)は、顔を乗っ取られる方の丹沢ニナさんの役を演じます!
そして芳根京子さん! よしねって読むんですね。
この人、最近テレビで見ない日はないってくらい人気ですよね。土屋太鳳ちゃん世代より少し若い世代で、将来を期待されてるんでしょうか。とにかく事務所の推し方がエグいですよね。
可愛いですわぁ。。清純そうだし。この子には絶対に五反田とか行ってほしくないよねw
彼女は丹沢ニナを演じます。
実は二人には共通点があります。それはNHKで連ドラに主演していること!
ちなみに2015年の「まれ」は土屋太鳳、2016年の「べっぴんさん」で芳根京子が主演しています。
もはやNHKでヒロインを演じるのが日本映画への登竜門なのか?
[実は原作読んでます]
あまり原作を読まない私ですが、この漫画は読んだことあるんですよ。かなり好きで。
鑑賞前から原作との違いに驚いてるんですが、特に驚いてるのは主演キャストの二人。
累を演じてる芳根京子さんの顔なんですけど、、、
傷があっても可愛いってどういうことだコラァぁぁぁぁ!!! もっと不気味で怖い感じにしろよ!!! なんてべっぴんさんな顔してるんじゃああああああ!!!
この顔より普通にブスな人がどれだけ多くいることか!!! ブスを侮辱しておる!!!!
むおおおおおおおん!!!!!
はい、すいません。あまりの美人ぷりに驚いてしまいました。
私にとっては、累ってブサイクという以下、怖いんですよ。下の画像を見てちょ。
目の周りのクマ、異常に大きな口。傷はむしろあまり目立ってなくて、傷を隠そうと髪の毛を異様に伸ばし、隠しているからこそむしろ強く見にくくなっているというか。
原作を読んだ限り、累は顔がねじ曲がっているというよりも性格がかなりねじ曲がっている。ただただ美しい顔になりたいという執念の一心を行動原理のすべてとしているため、顔に対する執着心、妬み恨みが顔に表れているんですよ。
だから、芳根さんのように照明もバッチリ当たって可愛らしい顔というのは、原作読んでた側からすると悲しいですね。
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一方の丹沢ニナ役の土屋太鳳ちゃんにも驚きました。丹沢になって、漫画だと金髪でハーフっぽい顔立ちなんですよ。マギーにすごい演技力があったら、彼女にニナ役をやってほしいくらい。あと体の線が細くおっぱいも少ない。
ますます土屋太鳳ちゃんとの共通点がなくなっているように感じるのです。
せめて黒髪から金髪にしてくれればいいんですけど、黒髪のままだし。
丹沢ニナと累。漫画と実写版の違いが大きすぎます。
これも言ってしまえば、「大人の事情」だと思われます。
女優としてでなく「タレント」として起用しているから、世間のイメージと離れるようなイメチェンは映画では出来ない。例えば、芳根ちゃんを原作の累のように目の周りを真っ暗にしてホラー映画のパッケージのような顔にするのは、タレントとして許せないからでしょう。
土屋太鳳ちゃんが黒髪のままなのも、「黒髪で清純」なイメージを崩したくないからだと思われます。本人の意思というより、「事務所の意向」が大きいかと。
事務所的には「清潔感があり健康的な美人」というキャラクター造形をしたいんだと思うんですけど、原作の累ではまぁダークで醜い女の争いが面白いポイントなんですよ。
だから映画ではどのように撮影するのか? ライティングはどう設定するのか? 原作との違いが非常に気になるところです。
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また、地味に懸念しているのが「累の小学校時代の回想シーン」が入るかどうか。
原作では累の小学校時代を丁寧に描き、見るも無残なイジメを受ける話を丁寧に描いてるんですけど、これが実写版だとどうなるか?
回想が小学生っていうことは、間違いなく「子役」が出てくるじゃないですか!!!
邦画で、しかも少女漫画原作の映画で、良い回想シーンを見たことがありません。良い子役の演技を見たことが、本当にない。
もし「鋼の錬金術師」のようなチンポコ子役が出たら本当にムカつきますよwww
映画では省略するのか、少しでも過去の話を入れるのか?
今から怖いですww
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いろいろ心配事項がありすぎて、見るのをはばかられるくらいの映画です。
もうね、原作とか気にしなければいいと思うんですよ。キリがないです。
映画ブロガーなんだから映画だけに注目したいところではあります!!
それでは映画の感想でっす!!
[映画の感想]
予想してたのと全然違う!!!
なんちゃって土屋太鳳ちゃん劇推しスイーツ映画かと思いきや、、、
これホラー映画だよ! 間違いなくJホラーだよ!!!!
幽霊もいないしグロ描写も出ないけど、これはホラーであることに間違いない!
土屋太鳳ちゃんの演技の上手さが非常によく分かる、彼女がなぜ売れているのか分かる作品。男で一番売れている菅田将暉は、カメレオン俳優。女で一番売れている土屋太鳳ちゃんもまた、カメレオン俳優だった。。 最高の原作と最高の俳優、そして監督・・・やるじゃん!!!!! ありがとう!!!!
少女コミック女優、土屋太鳳というイメージを完全に変えてくれた、こんな邦画を観たかった!!!! ぜひとも海外でも売れてほしいと感じる作品でございました! 原作者がこれだけ素で喜んでるのが良作の証拠!!!
平成最後の夏の最後に、良作Jホラーを作ってくれて本当にありがとうございました!!!
[新しいJホラーのカタチ]
映画を観る前は完全になめてました。 申し訳ありませんっした。
だって、ポスターが完全にちゃっちいかったんですものwww
改めて言わせてください。
本当におもしろかったです!!!!
今年は邦画が当たり年だと、個人的には思ってるのですが、それを象徴するようなよくできた作品でした。
2018年の上半期、同じ少女コミック原作映画で、「ちはやふる」という大傑作が公開されました。この映画が「陽」とすると、下半期に公開された「累」は完全に「陰」の映画であると感じます。
2018年の邦画で、「陰」と「陽」の傑作が生まれたことを嬉しく思っています。そして、特に今作は学園モノでない、というのが魅力です。日本映画といえば、制服がつきものでしょ? 今作では制服が一切ない。
そして、何よりの魅力はこの映画がホラー映画として、原作・製作陣・キャスト、完全に日本産のJホラーとして作られたことに、非常に嬉しく感じるものがありました。
原作では水彩画のような薄く滲んだようなカラーデザインとは正反対のパッションが強めのカラーリング。激情的な主題歌のチョイス。そう、これは完全にホラー映画の系譜なのだと。
幽霊だとか奇人変人キャラは出ない。血とかグロ描写もない。直接的にホラーとは感じさせないけども、キャラクターの内面にある恐ろしさ、狂気とも取れる思考が完全に観客に伝わる、内面的な怖さを秘めた映画だなぁと。
別の顔に成り済ませる主人公という設定を使って、顔の表情と心の表情が全く別になっている。それこそ女優という職業のように、別の人間になりすますことの恐ろしさ。自分が乗っ取られる恐ろしさ。自分が自分でなくなっていくことの恐ろしさを、これほどまでに感じさせてくれる映画もなかなかないです。
他人になりすましをプロの俳優がやったらどうなるか。その恐ろしさを堪能できるだけでも、十分に映画を見に行く価値があるし、その恐怖にどっぷりのめり込むためには、映画館が必要だし、必須です。ご覧になる方は是非とも映画館でみてくださいね。
ホラー映画には、いつも「死」が紐付けられています。「死」というのは、直接的・物理的な意味の死です。呪い殺される、鈍器で殴られる、切り刻まれる、色んな直接的な死の描写がホラー映画にはあります。
しかし、今作は「社会的な死」の恐怖を与えてくれる稀有な映画だと思いました。
ご覧になった方は強烈に覚えているでしょうけど、ニナが5ヶ月も寝ていて目覚めた時の累のあの表情、あの仕草、、そしてニナのお母さんと一緒にいる時の振る舞い・・・ 土屋太鳳のあの笑顔ときたら・・・
あんな怖いシーンないわwwww
そして最後の最後、自分が完全にサラメとなり、小道具の顔が芳根京子になり、キスをする瞬間。こんな名シーンありますか? 累とニナがキスするというシーンを何度も何度もやってからの最後のあのキス。あんなに美しくも恐ろしいシーンは、見たことがない。
[幸せなキスはこの映画にない]
この映画、何回も何回もキスするのに、一つとして「幸せなキス」がないんですよ。横山裕さんとするキスも、ニナのことを考えるとどうしても喜べない。やはり他人になりすましていることの背徳感を、観客は感じながら見てますから。
土屋太鳳ちゃんと芳根京子ちゃんのキスシーンが何度もありましたが、前半と後半でイメージがガラッと変わっているのが面白かったです。
前半はニナが累を利用するために、ニナ主導でキスをしていく。しかし、後半になると立場は逆転。累主導でニナにキスをするようになる。前半のキスはニナが女優で活躍するための道具として使われましたが、後半ではニナを社会的に殺すための凶器として使われていました。土屋太鳳ちゃんとよしね京子ちゃん。可愛い女の子同士だしタレントイメージもありますからね、斧で殺し合いなんてどうしたって向かないわけです。
そんな売れっ子で可愛い二人をホラー映画でやり合ってもらうための武器として、「キス」を使うというね。なんとぴったりな武器なんでしょうか。
映画館でエロいシーンがあればすぐ勃起すること間違いなし! 富士山のMachinakaと呼ばれているこの私が、、、なんと、、、
二人のキスシーンで全く勃起しなかったんですよ。
信じられますか!?皆さん!!!!
富士山どころか、もはや関東平野だったんですよ。亀頭と包皮が完全に「累状態」のまま、映画を見てられたんですよ。
そういう意味でも、恐ろしい映画だと思いました。
[原作を効果的にまとめ、2時間の立派な映画に]
原作を読んでいた人間からすると、とてもよくまとめられていて、かつ大胆に省略するところは省略して、映画として成立させるために原作を上手く使ってくれたなぁと感じました。
原作は最初はずっと小学生のエピソードが出てくるんですけど、今作では小学生のシーンはとても短い(数秒程度)シーンが散りばめられているだけで、がっつりした回想シーンではなかったのが良かったです。ただ、時間が短いからといって効果が薄いかと言われるとそうでもなくて。子供の頃から美しい顔に憧れていたという怨念のようなものがとても伝わって来る効果的なシーンだったと思います。
今回は子役がとっても良い芝居してるんですよ。本当に短いシーンだけど、机に落書きされて同級生がいじめられるシーンは本当に良かった。いやらしいシーンを描くのが上手いなぁ本当に。
そんな小学生のシーンは最小限に抑えつつ、メインはあくまでも成人になってからの話で、かつ累がニナと出会い、初めてキスをするまで最短距離で話が進んでいくのがいいんです。
そして、カモメとサラメの二本の演劇も盛り込んであるし、これで上映時間110分というだけでありがとうございます!という印象。いつもならモタモタモタモタしてる邦画ですけども、こうもテキパキと話が進んでくれると嬉しいです。
[丹沢ニナ=土屋太鳳で大正解、というか代役がいない?]
最初はなんで「丹沢ニナが土屋太鳳なの!?」と懐疑的な自分でしたが、映画を見てよくわかりました。
これは累がニナになってからの累を描くために、土屋太鳳が必要なんだと。
ニナは顔・ルックスは完璧だけど演技が下手。累は顔は酷いけども、演技が上手い。
その両方を使い分ける土屋太鳳は、本当に演技が上手いんだなぁと。最初は創作ダンスをするために土屋太鳳を使ったんじゃないかと思ったんですけど、そんなことない。完全に「演技力」で勝ち取れた映画なんじゃないかなぁと思いました。
土屋太鳳ちゃんは顔やルックスがすぐ目立ってしまうんですけど、今作は声の演技が非常に目立つことができて、今まで見たことのない土屋太鳳ちゃんが見れて本当に良かったなぁと。本当に声の演技が上手いなぁこの子、と思いました。
累でいる時の暗く悲しげな声、ニナでいる時の高飛車でハツラツとした声。そしてニナを完全に食らった時の、新生ニナになったときの自信に満ち溢れている声。
この子、声優でも全然いけるんじゃないか?と思ったほどでした。
声の中でも、土屋太鳳ちゃんは息を吐く声じゃなくて「息を飲む声」が素晴らしいんですよ。喋る前に「ハッ」って息を飲み込んで発声する。あれで累とニナを使い分けてるのが、本当にいいんです。
あと、すっごい細かいシーンなんですけど、ニナでいるときの土屋太鳳ちゃんの演技の中に、個人的なベストアクトがありました。
個人的土屋太鳳ちゃんのベストアクトは、、、、
横山裕さんとヤリ損ね悔しいはずなのに、累に自慢するためにわざと朝帰りして自宅に入っていく時に、気持ちを切り替えるために顔を一回下げてからクイって上げる時の0.5秒くらいの仕草です!!!!!
細かすぎてすいませんw
ドアに入る瞬間、暗く能面な真顔の状態が一瞬見えるんですが、顔を上げた時には完全にいつものニナに戻っている。あの怖さ!! 女は誰でも女優だって言うけども、ニナは自分自身を演じるのは誰よりも長けているんだと感じました。あの演技力があれば、どんな舞台でもオーディション勝ち取れるのになぁ、、 あのシーンしか、ニナがニナを演じているシーンというのはなかったんじゃないでしょうあ?
まとめると、他人を真似るのが誰よりも上手い累と、自分を演じるのが誰よりも上手いニナの演技のコントラストがとても伝わるシーンでした。
[ちょっと気になるところ]
これは完全にやっかみです。気にしないでください。
とっても良い映画だったんですが、気になるところを。。
・浅野忠信が説明的すぎる
全体的に浅野忠信が映画を説明しすぎていて嫌でした。特に「累は誰よりも自分以外になりたい女なんだ!」とかサラメの詳しすぎる説明シーンは、本当に萎えちゃいました。
そりゃあね、俺はサラメの物語なんて知らないですよ。始まりも結末も知らないですよ。
でもそんなの、舞台を演じていくうちに次第に分かっていけばいいじゃないですか! で、最後にキスをするのはギリギリまで黙っておいて、最後のキスシーンで初めて観客に「サラメを演じるのはそんな意味があったのか!!」と伝えればいいじゃないですか!!!!
もおおおおおん!!!!!
・おっぱいでバレるだろww
はい、これは致命的な欠陥です。
口紅で顔は乗り換えることはできても、体は乗り換えることができないんです。
ということは、土屋太鳳ちゃんのあのおっぱいは、累はコピーできないんですよ。
累が横山裕と寝ようとして、ニナが阻止するシーンがありますよね。そこでニナ(土屋太鳳ちゃん)が「私の脚にはホクロがあるの、これで一度寝たらあんたは偽物だってわかるわ!」っていうシーンがあるんですけど。
おいおいおいおい!!!! セクロス中にホクロなんて見てねぇよ!!!!!!
おい!!!!
どう考えてもおっぱいでバレるだろ!!!!
土屋太鳳ちゃん、芳根京子ちゃんのおっぱいの差で、絶対に気づくだろwwwww
何を考えてるんだwwww
横山裕もバカじゃねぇぞwww
絶対におっぱいでバレる!!!!!!!
だからこのシーンは、全くドキドキはらはらしませんでした。
ニナは自分のおっぱいをもっと自覚すべきだ!!!!
これが唯一、映画の致命的なロジックミスに違いないです。
是非是非ご鑑賞ください! オススメです!!!
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