Machinakaの日記

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映画「パラサイト 半地下の家族」でIMAX上映&モノクロ上映が決定! まさしく「段違い」のクオリティ間違いなし!!

 

 
こんにちは! 
 
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この記事では、映画「パラサイト」のIMAX上映、モノクロ上映について書いています。
 

 映画本編の感想はこちらです。

www.machinaka-movie-review.com

 

 
 目次
 
 

映画「パラサイト」でIMAX上映、モノクロ上映が決定!

  
映画「パラサイト 半地下の家族」の配給会社ビターズエンドによると、

 

「第92 回アカデミー賞で外国語映画として初めての作品賞を受賞、さらに監督賞、脚本賞、国際長編映画賞の最多4冠に輝いたポン・ジュノ監督『パラサイト半地下の家族』が、I M A X とモノクロV e r .で劇場公開されることが決定。併せて、新たに2種類のビジュアルとモノクロVer.の予告編が公開された」とのことです!

 
ただし、コロナ禍での現状を鑑みて、上記2種類の公開日は調整中とのことです。
映画ファンとしては、一刻も早く新たなパラサイトを鑑賞したいところです!
 
 
 
 

IMAX上映で新たな臨場感&吸引力を提示!

 

IMAXに関しては、北米ではオスカー獲得後の2月に1週間限定の上映が行われていたそうです。

IMAXの仕様に合わせるために映像をデジタルリマスターし、新たなパラサイトの世界が楽しめる、とのことです!!

 

こちらIMAX上映の画像です。映画のポスターに「IMAX」とデカデカと貼られるだけで、本当にテンションが上がってしまいますよね。。

 

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「パラサイト 半地下の家族」ⓒ 2019 CJ ENM CORPORATION, BARUNSON E&A ALL RIGHTS RESERVED

 

 

私が初めてパラサイトを鑑賞したのはTOHO日比谷のTCXスクリーンで、IMAXではないにしろかなり巨大なスクリーンでの鑑賞を経験しております。

 

ただ、今回はIMAXの仕様へ合わせることで、視界の端々までパラサイトの映像が見え、登場人物が大きく写ることになります。

 

ソン・ガンホ一家の半地下ハウス、富豪の地下に隠されたあの部屋、何と言ってもラストシーンのアレ!IMAX化すればより臨場感が増すこと間違いなしでございます!

 
 

モノクロ上映によりフィルムノワールのテイストが増す

 
モノクロ上映については、実はカンヌ国際映画祭でお披露目になる前に作られていたそうです。
 
モノクロ製作の背景について、ポン・ジュノ監督は「黒澤明、シ゛ャン・ルノワール、シ゛ョン・フォード、アルフレッド・ヒッチコックなど偉大な監督たちのフィルモグラフィーには、モノクロ映画の時代とカラー映画の時代とがありますが、私たちの世代はモノクロ映画を作る機会がありませんでした。自分もクラシックの仲間入りをしてみたいという夢を、最新のデジタル技術のおかげで実現することができました
 
とコメントしており、アカデミー賞でマーティン・スコセッシに謝辞を送るかのごとく、往年の映画巨人たちへの憧れを述べております。
 
また、モノクロVer.を見る観客に向けて、ポン・ジュノ監督は「私は今まで二度このバージョンを観ていますが、初めは寓話のように感じられ、まるで昔の物語を見ているかのような不思議な感覚になりました。二度目は、映画がより現実的で鋭く感じられ、まるで刃物で切りつけられるかのようでした。俳優たちの演技がさらに際立ち、より登場人物を中心に映画が展開しているようにも思えました。観客のみなさんが、カラー版の鑑賞体験と比較しご自身の『パラサイト』モノクロ版の鑑賞方法を見つけてくれたら嬉しいです」」
 
と自身のモノクロVer.鑑賞体験を語っております。モノクロ版を見たというコメントだけでなく、監督自身がどのように感じたかを明文化してるのは中々貴重だと思います。
 
 
そしてモノクロのポスターがこちら。豪邸に住んでいるのにより殺風景に見えてきますよね。オスカー像やカンヌクレジットの金色が映えます。
 
何より、モノクロにすることによって1940-50年ごろのフィルムノワールのような印象を受けるのは、私だけじゃないはず。オーソン・ウェルズの「第3の男」とか、そういった類の犯罪映画のように感じるのです。
 
一番良いと思ったのは左下にある生足。。。
何が起こったのか?事件性をにおわせるような描写です。モノクロだとこの足に血が付いているかどうかが判断ができないですよね。モノクロの方が、観客に想像させる力を与えてくれるのは間違いないのです。
 

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「パラサイト 半地下の家族」ⓒ 2019 CJ ENM CORPORATION, BARUNSON E&A ALL RIGHTS RESERVED

 

そして、個人的に一番グッときたのは、こちらのヴィジュアル。
 
カラー版と比較するとより鮮明に分かるんですが、、
モノクロ版の方が、においませんか?
 
画像なんですけど、におってきませんか?
 
個人的には、ソン・ガンホが持っているピザの色あざやかなパッケージがモノクロになったことで、より半地下ハウスが廃れている感じが強化されているように感じるのです。
 

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「パラサイト 半地下の家族」ⓒ 2019 CJ ENM CORPORATION, BARUNSON E&A ALL RIGHTS RESERVED

 

カラー版はこちら。

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「パラサイト 半地下の家族」ⓒ 2019 CJ ENM CORPORATION, BARUNSON E&A ALL RIGHTS RESERVED

 

 

こちらトイレで電波を拾うシーンになりますが、ポン・ジュノ監督も仰ったようにモノクロだと現実とは思えない空間になりますよね。。まさに寓話。。

 

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「パラサイト 半地下の家族」ⓒ 2019 CJ ENM CORPORATION, BARUNSON E&A ALL RIGHTS RESERVED

 

奥さんが階段を上るシーンも素晴らしい。。カラー版よりも黒さが目立って不穏な空気になりますよね。。そしてこの構図。。一体どっちの階段なんだって、一瞬見間違いますよね。。

ゾクゾクしてしょうがありません!!!

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「パラサイト 半地下の家族」ⓒ 2019 CJ ENM CORPORATION, BARUNSON E&A ALL RIGHTS RESERVED

 

 

モノクロVer.の予告はこちらです。
 
 
 
 
 以上です! ご覧いただきありがとうございました!
 
 「パラサイト 半地下の家族」IMAX上映&モノクロ上映が鑑賞できるまで、、、
全力で自宅待機!!
 

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