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映画「スカイスクレーパー」ネタバレあり感想解説(4DX) 僕は二階に住んでます

 
こんにちは! 
 
Machinakaです!! 
 
 

こちらのブログが初めての方、ご訪問いただきありがとうございます!

 

「映画のタイトル+解説(感想)」で検索してくださってこちらにいらっしゃった方には大変申し訳ないんですが、できれば第1回目の記事をご覧いただいて、私の自己紹介と本ブログの趣旨をご理解いただければと思います。

 

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今回批評する映画はこちら!!!
 
 
「スカイスクレーパー」
 
 

 

 

 

アントマンのポスターかよ!!!

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いつもならドウェインジョンソンがデカデカと映るポスターばっかりなのに、今回は超高層の方が主役なのか?
 
前回はランペイジ、それからわずか4ヶ月でまたドウェイン・ジョンソンがスクリーンで拝めるなんて、本当にありがたいことです。

 

2018年だけで集計してみても、おそらくドウェインジョンソンが主演として一番出演してるんじゃないでしょうかね。

 

てか、ドウェイン・ジョンソンを主演以外で見ることは、あまりない。

 

そんな高頻発で映画に出演している彼がまたもやってくれました。

 

前回のドウェイン・ジョンソンは、巨大怪獣に立ち向かうランペイジ。

 

www.machinaka-movie-review.com

 

さぁて次回のドウェイン・ジョンソンは〜〜〜!?

 

 

それでは「スカイスクレーパー」批評いってみよー!!!!

 

 

 

 目次

 

 

 

 

 

[あらすじ]

 

 

・「ワイルド・スピード」シリーズや「ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル」などの大ヒット作で活躍する人気アクション俳優ドウェイン・ジョンソンが、高さ1000メートルを超える超高層ビルを舞台に、犯罪組織が巻き起こした火災から家族を救出するため孤軍奮闘する主人公を演じたアクション大作。

・かつてFBIの人質救出部隊のリーダーとして活躍していたウィルは、ある事件で左脚が義足になる大怪我を負い辞職するが、それから10年を経た今は、愛する家族も得て、危機管理コンサルタントとして働いていた。

・香港に建設された高さ3500フィート(1066メートル)の史上最大のビル「ザ・パール」の本格開業に向け、ビルのオーナーのジャオから安全管理のチェックを任されたウィルは、家族を伴ってザ・パールに滞在するが、ビルに隠されたある秘密を狙う犯罪組織もまた、ザ・パールに侵入しており……。監督・脚本は、「セントラル・インテリジェンス」でもジョンソンとタッグを組んだローソン・マーシャル・サーバー。

eiga.com



『スカイスクレイパー』本編抜粋映像|エレベーター緊急脱出作戦

 

 

 

 

 

[映画の感想]

 

 超高層ビルを「火事場の馬鹿力!」で乗り越える、B級アクションだと思って舐めててすいませんでした!!!

 

大スクリーンで見るに相応しい映画です! 

4DXで是非とも見るべき映画です!! 

おバカっぽい宣伝(褒めてます)に惑わされるな!(褒めてます) 愛する家族を救うために超高層を登りつめ敵を倒していく、文字通りの「クライム・ハイテンション・アクション・ムービー」だっ!!!

 

 

 

 

[ダイハード的なファミリー映画は超良作]

 

 前回のドウェイン・ジョンソン作品が「ランペイジ」で、また今回も巨人VS「巨大な何か」な映画だなぁと思って、舐めてたんですよ。宣伝も大真面目におおふざけしてるしw

 

でも、そんな私の低い目線を見事に打ち砕き、高みへ導いてくれる実に良作なアクション映画でございました。

 

話としては「ダイハード」に家族を救うというミッションが追加されたと思ってください。

1000mを超える超高層ビルを登りつめていき、敵をバッタバッタと倒していく。そして、上にいる家族を救うという物語なんです。

 

どう考えても80年代のご都合主義なアクション映画に思えるんですけど、映画的に非常に良くできてるんです。

後から書きますけど、現実にはありえない超高層ビルにドウェイン・ジョンソンという一応人間(褒めてます)が立ち向かっていく全ての過程に、ちゃんと「サイエンス」があるんです。頭使ってるんですよ。

 

冒頭から、今回の舞台となる超高層ビル「ザ・パール」がどのような構造で、どのようにエネルギーを供給し、火災時にはどのような対処ができるのか、きちんと客観的・定量的に説明してくれるんですよ。

そんな小難しい説明をするのは、まさかのドウェイン・ジョンソン。彼は今作では危機管理コンサルタントとして、ザ・パールの危機管理を全て把握し、経営者に説明してるんですよね。

 

だから、一人でザ・パールに挑むという無茶な設定でも、危機管理コンサルタントでビルの構造を全て把握してるというキャラ設定によって、御都合主義感を打ち消してるんですよ。

 

こんなキャラ設定、今まで見たことなくて、すごく上手いやり方だと思います。キャラ設定にすることによって、そのキャラがなぜビルに詳しいのかを詳細に説明する必要がなくなるので。

 

そして! クレーンからビルに飛び移ったり、火に飛び込んだり、無茶苦茶なアクションをしてるように見えても、浮世離れしたドウェイン・ジョンソンの絵力が、違和感をなくしてくれるんです。

 

ドウェイン・ジョンソンは人知を超えた存在。もはや超高層ビルがバベルの塔に思えてくるほど、何かの神話のようにも感じてしまいました。

 

まとめると、、

無茶な設定はキャラ設定でカバーし、無茶なアクションはドウェイン・ジョンソンの肉体でカバーし、虚構の物語をあたかも本当にあるかのようにダイナミックに、かつロジカルに描いた良作だと思いました!

 

 

 

[これまでは自慢が過ぎていた、と思ってた]

 

これまでは、絶対にドウェイン・ジョンソンの格好良さを見せつけるシーンが必ずと言っていいほどありました。

特に、映画序盤につかみとして、ドウェイン・ジョンソンの強さを証明するために「大胆な見せ場」を見せる傾向にありました。

 

猛獣と戦ったり、崖で瀕死状態の人を救ったり、何かと見せ場をまず作っておく。そこで颯爽と現れるドウェイン・ジョンソン。絶体絶命かと思えるピンチを、軽やかに乗り越える姿を見せてくんです。

例えるなら、「リポビタンDのCM」です。

 


CM リポビタンD 2006年

 

ドウェイン・ジョンソン映画は、必ず最初にファイト・イッパーツ!してるんです。

 

このやり方は、最初に観客のテンションを上げる効果があると同時に、主人公であるドウェイン・ジョンソンの力強さを予め「映像で見せる」という意味では、映画的に真っ当な手法だったと思います。

 

ただ、見せ方があまりに「ドヤ!」と勝ち誇ったドウェイン・ジョンソンのどアップばかりを見せるため、私としては、少し「あざとい」と感じてたのも事実なんです。あと致命的なのは、その後の展開に何も繋がっていかないこと。単にドウェイン・ジョンソンのCMをやってるだけなんですよ。

 

リポビタンDは15秒だからいいですよ。でも、映画は2時間あるんですよ。ひたすらドヤドヤのドウェイン・ジョンソンばかり見てると、ちょっと調子乗ってるなぁって思ってしませんか? 

 

しかし!今作の特徴はドウェイン・ジョンソンを「ドヤ!」と見せるシーンがなく、淡々と超高層ビルの話を進め、ストーリーを進めていく展開に、脚本のクレバーさを感じました。

 

 

[スノーピアサーが垂直になったような話]

似てるなぁと思ったのは、ポンジュノの「スノーピアサー」ですね。あれはギネス記録間違いなしの長い長い鉄道を舞台に、最後尾から最前列まで登りつめていき、黒幕を倒す物語でしたけ。確か、その長い電車には永久機関があって、緑もあって、一番奥には黒幕がいて。

 

電車とビルって全く違うように見えて、端から端まで密室を移動していく設定は、スノーピアサー的だなぁとも思いました。

 

 

 

[カリフォルニアダウンとは大違い]

 

[昔はご都合主義だったのに]

 

愛する家族を救うために、「タワーリングインフェルノ」ばりの被害に遭っているビルに入っていくマッチョなストーリー。

これってよくよく考えれば、「カリフォルニアダウン」とすごく似てますよね笑

 

 ただ、こちらはご都合主義だったけどもww 3年前の俺も言ってるよw

 

www.machinaka-movie-review.com

 

ドウェイン・ジョンソンと家族って、切っても切り離せないものなのか?笑

まぁこの手の映画のゴールは、とりあえず「家族を救う」話にしておけば、大方の人が納得するんだし、まぁいいですよね。

 

確か、カリフォルニアダウンでは地震の津波で水没した都市が舞台。

東日本大震災以上の超巨大津波に対して、水上ボートで立ち向かっていくドウェイン・ジョンソンが印象的だったと思います。どう見ても負けと思える戦いですが、まるでサーフィンのごとく津波を乗り越えていくドウェイン・ジョンソン。筋肉神話を作ろうとしたのでしょうかね。

 

そんなアホな映画が3年前にあり、リアルタイムで観ていた私としては、ドウェイン・ジョンソン映画も成長したなぁと思います。今の時代、筋肉で全てごまかせる時代は終わったんですよ。

 

もちろん、スカイスクレーパーも筋肉でごり押しするシーンがあるんですけど、必ずサイエンスが付帯しているのが何よりの特徴なんですよ。

クレーンと超高層ビルとの距離感、ガラスの強度、風の強さ。。。どれを取っても物理的なリアルさを付けているんです。

 

どのくらいの力で壊せるか、どのくらいの距離ならビルから逃げれるのか?リアルな説明をしてくれるからこそ、観客は呆れることなくアクションに没頭することが出来るんですよね。アクション映画って、意外とロジックが大事なんです。。

 

[最初から主人公が負けている] 

 

あんなに強くて逞しいドウェイン・ジョンソン。彼が主役だと序盤はまるで「リポDのCM」のような見せ場を作ってあると書きましたけど、今回のどウェイイン・ジョンソンは、最初から傷を負ってるんです。明らかに勝負に負けているところから始まっているんです。

 

これは本当に珍しいですよ。だって普通なら「強い主人公」を見せるために勝負には勝つようにシーンンができてますからね。

 

完全無欠だと思われたいたドウェイン・ジョンソンですが、あらかじめ負けておく設定によって、むしろ超高層ビルを引き立たせていたんだと思います!!

 

 

 

 

[B級と思って舐めるな!映画的にクオリティの高いシーン]

 

 

[オープニング→最上階で街を見下ろすシーンは圧巻]

 

オープニングは、ガチガチに武装したドウェイン・ジョンソンが立てもり犯と対峙するシーンがありますけど、どうでも良さそうなシーンに思えてすごく大事なんですよ!!

 

立て籠もり犯に銃で向かっていくシーン、そして不遇ながら足を負傷してしまうドウェイン・ジョンソン。

このシーンは、これまでドウェイン・ジョンソンが筋肉にブイブイ言わせ程るシーンを、セルフパロディしてるようにも思えました。

 

オープニングから少し経った後、ドウェイン・ジョンソンが超高層ビルの屋上に誘われて、床が全て透明のため街が上から見下ろせるシーンが描かれてましたね。あのシーンは、「香港でひとりぼっちな俺」感を出すのにとても良かったと思います。香港は英語使えるようなイメージだけど、いざとなったら香港後で話しちゃうんです。

つまり、巨大な都会の中で「俺は家族を除けば一人ぼっちだなぁ」と思ってしまうのすよ。

 

[命中率100%の爆笑]

 実は今作の監督はローソン・マーシャル・サーバーさん

 

なんとドウェイン・ジョンソン主演の「セントラル・インテリジェンス」の監督なんですよ!!!!

まだ見てない人は絶対に見てください!!

 

予告だけで腹抱えるくらい笑えますwww

 


セントラル・インテリジェンス C.I.A. (字幕版) - 予告編

 

 

[4dxの名場面] 

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[ 格闘シーンが良かった!]

 

4DXでは毎回シートが動くんですけども、まず良かったのは「格闘シーン」。シートが背後から叩いてきて、まるでドウェイン・ジョンソンのパンチを背中から喰らっているような感覚に陥りますw

 

 

[ 火事の現場を見事に表現した!]

 

超高層ビルが火事になるので、紙が燃えることによって燃えかすが飛び交ってるシーンが多いんですけど、4DXでは上から白くキラキラした紙吹雪のようなものが舞い散ってくるんです!!!

 

よく見ればシャボン玉のようなものでした。実際に紙吹雪が落ちてくるわけじゃないので、安心してください。

 

あと、火事といえば煙、煙といえば4DX。火事を再現する煙が劇場前方から押し寄せてきます。字幕が見えないんじゃないか、って心配する人もいるかもしれませんが、安心してください! 煙が出るシーンはセリフがほとんどありません!!!

 

 

[ 超高層ビルの消火シーンは予想以上]

今回驚いたのは、超高層ビルが業火に包まれているところを消火器で消していくシーンでの4DX演出。

 

消火器を4DXでどう表現するか、ちょっとした風と水で「シャアアアーー・・・」ってさりげなく火を消すかと思いきや、、

 

今回の消火器は超高層ビル用なので、威力も範囲も桁違いです!!!

映画ではビル全体を消火器の白い煙で包み、勢いよく水がブシャーーー!!って出るんです。

いくら4DXだからって、超高層ビルを消火する

映画のシーンを忠実に再現しようとしたのか、映画館全体が白い煙で包まれ、かつてない量の水が正面から飛びかかってきます。

 

確かプレデターの時も4DXの水を褒めましたが、

 

ameblo.jp

 

プレデターに匹敵するような、恐ろしい量の水が襲いかかってきます!!!

 

 

[ 席はあえて前に行こう!]

 

4DXではシートの動き、水の勢いはどの席でも同じです。

しかし、先に挙げたような煙や紙吹雪は、劇場の最前方から襲ってきます!

映画館といえば後ろに座る人も多いんですけど、それは間違いです!!

 

4DXを体験するならば、絶対に前に座ってくれ!!

 

 

是非是非ご鑑賞ください! オススメです!!!

 

 

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