Machinakaの日記

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映画「散り椿」ネタバレあり感想解説 目が幸せになる映画/白い椿が散る本当の意味とは?

 
こんにちは! 
 
Machinakaです!! 
 
今回批評する映画はこちら!!!
 
 
「散り椿」
 
 
 
画像2
 
 
 
 はい、岡田君主演の日本映画。売れる予感しかしないですね!!
 
岡田君って、もう東宝のスター俳優のような気がしてなりません。そして、「日本の偉人」を演じている映画ばかり作っているような印象があります。
 
これまでどんだけ百田尚樹の映画に出てきたか。。。「日本すげぇぞ!」的な映画が多い。こういうの、高齢者はすごく好きなんですけども。
 
つまり、ジャニーズの岡田君ファンと高齢者から非常に好かれる映画が、岡田准一君主演の映画というわけです。
 
東宝さん、よく考えましたね!!!!
 
今回も非常に興行収入が期待できる映画ですが、ただ少し今までの映画と違う点が、監督・撮影・木村大作。
 
もはや主演よりも目立ってるんじゃないか。特に映画ファンの中では。
 
とにかく、予告編を見る限り映像が美しくてたまんないですね。
 
ごめん、岡田君はあまり意識してみてないんですけど。。

 

それでは「散り椿」批評いってみよー!!!!

 
 
 

【初めての方へ】

 

こちらのブログが初めての方、ご訪問いただきありがとうございます!

 

「映画のタイトル+解説(感想)」で検索してくださってこちらにいらっしゃった方には大変申し訳ないんですが、できれば第1回目の記事をご覧いただいて、私の自己紹介と本ブログの趣旨をご理解いただければと思います。

 

うさぎクッキー第1回目の記事はこちら!

 

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 目次

 

 

 

 

 

[あらすじ]

 

 

・名カメラマンの木村大作が、「劔岳 点の記」「春を背負って」に続く映画監督第3作として手がけた時代劇。「雨あがる」などの監督・小泉堯史を脚本に迎え、直木賞作家・葉室麟の同名小説を実写映画化した。享保15年。藩の不正を訴え出たために藩を追われた瓜生新兵衛。追放後も連れ添い続け、病に倒れた妻・篠は、死の床で最期の願いを新兵衛に託す。それは、新兵衛のかつての友にしてライバルであり、藩追放に関しても大きな因縁を持つ人物・榊原采女を助けてほしいというものだった。妻の願いをかなえるため故郷へ戻った新兵衛は、やがてある確証を得て采女と対峙する。過去の不正事件の真相や妻の本当の思いを知る新兵衛だったが、その裏では大きな力が彼を襲おうとしていた。主人公・新兵衛を岡田准一、かつての友・采女を西島秀俊が演じるほか、黒木華、池松壮亮、麻生久美子ら日本映画界を代表する豪華俳優陣が集結。

eiga.com


 

 


「散り椿」特報

 

 

 

 

[名「キャメラ」マン]

 

木村大作

300x.jpg

 

 監督・撮影は木村大作さんです。

 

もはや生ける伝説。なんたって黒澤明監督のもとで修業してたんですから。。

明確にクレジットとして黒澤明監督の撮影を担当したことはないみたいですが、おそらく撮影監督としてではなく、一般の撮影スタッフとしてやってたんでしょうね。間違いがあったら指摘してください。

 

基本は撮影に回ってたんですけど、最近は監督も担うようになってきて、「剱岳 点の記」や「春を背負って」を監督しています。

 

この監督、非常に個性が目立つ監督として有名で。

 

とにかく弁が立つんですよ!!! 

 

インタビューでも基本的にタバコ吸いながらタメ口っていうねwww

 

今じゃ映画監督といえば職業監督として、周りの会社と協力して、芸能事務所と協力して八方美人的に仕事をするものだと思うんですけど、木村大作さんは絶対に「自分を持っている」人だと思います。

 

岡田君にも、多分平気で怒鳴りつけられていると思いますw 自分でもう「俺はダメ人だよ、すぐ怒鳴っちゃうんだよ」って自嘲気味に言ってるしw

 


第136回 木村大作(Daisaku Kimura)氏 /撮影・映画監督 01自分にとっての“撮影”とは

 

あと、木村大作監督は「雪を撮る映画」が多いと思います。

 

・春を背負って

・北のカナリアたち

・剱岳

・ポッポや

・八甲田山

などなど

 

あと、どうでもいいんですけど木村監督はカメラのことを「キャメラ」って言うんですよねwww

 

キャメラっていうの、日本じゃもう和田アキ子さんと木村大作さんくらいじゃないですか!?wwww

 

僕がなぜここまで「キャメラ」にゲラってるかというと、完全に爆笑問題カーボーイの影響ですwww

 

「ジャニーズのキャメ梨はええなぁー」wwww

 

今流行ってる映画でいえば「キャメラを止めるな!」でしょうねwwww

 

多分、ラジオ聞かないと笑えないんですけど、よかったらぜひ聞いてくださいw

 

 


「キャメ梨!?」爆笑問題・田中がハマった和田アキ子のネタ~爆笑問題カーボーイ2013/7/23

 

 

 

はい、そんな名キャメラマンとして名を馳せる木村大作監督。

 

正直、映画よりも映画のメイキング映像がすごく気になる木村大作監督作品でございます。

 

監督の作品はとにかく根性による撮影、気合のロケーションが凄いらしく、ほぼ都内だけで簡単に撮影している最近の日本映画とは一線を画すものになってるのでしょうか。。

とても気になる映画でございます。

 

それでは映画の感想でっす!!!!

 

 

[映画の感想]

 

さすが木村大作監督! 

明確なルールに則り、人と自然を対照的に写した映像美に感激! 映像で映画を見る私にとって、目が幸せになりました!! 

ただ、少し分かりづらいところもあったので、散り椿に隠されたメッセージを徹底解説します!!

 

 

[目が幸せでした]

映画の感想の前に、少し私の話させてください。

自分で変わり者だと自覚してるんですけど、私テレビの映像が汚ないって思って、あまり見れないんですよ。特にバラエティとかドラマが。

なぜかって、全部の色が原色で明るくて派手で、明暗の差がないというか色の強弱がないじゃないですか。どこに目を集中させればいいのか、困っちゃうんです。

色味にこだわりが強すぎるあまり、テレビの色使いって苦手なんです。

それに、日本のドラマって移すところ全部明るくしちゃって、奥行き感がないんですよ。女優さんを綺麗に見せるためにやってるんでしょうけど、映像的には実に深みがない。って思っちゃう変態ちゃんなんですよ。

 

映画を見すぎたせいなのか、それともデザインの仕事もちょいちょいするようになってるからか、何に感化されたか分かりませんが、ルールや強弱のないとにかく派手な映像って大嫌いになっちゃったんですよ。

 

はい、以上が私の趣味趣向。このブログを見てる若者よ、こんな変わったおじさんにならないでくださいねw

 

そんな偏屈な私にとって、この映画は明確なルールに則って、明暗の差がくっきりとしっとりと。限りなく自然光を使って撮ったと思われる日本の原風景を中心にあくまで「自然に描く」ことを徹底してくれたことに、実に嬉しく感じました。目が幸せでした。

 

また後で解説しますが、木村大作さんは本当に自然を撮るのが好きなんだなぁとしみじみ感じます。

特に雪が本当に好きですねぇ、この人。

 

白い散り椿が中心に描かれる今作は、テーマカラーは「白」なのかなぁと思ったりもします。

時折、雪山がチラッと映ったり、大粒の雪が降ってきたり、白い散り椿が映ったり、自然の「白」の美しさを強調されたような印象です。

 

物語はいわゆる「仇討ちモノ」であり、時代劇によくある話であると思います。まぁ、岡田君と西島秀俊さんのバディというのは、非常に現代的ではありますが笑

 

そんな仇討ちモノなんですが、木村監督の自然にフィーチャーする撮影方針と、「散り椿」という花をタイトルにするほどの「自然で物語を語る」作風が、見事にマッチした作品でした。

 

この映画では、自然風景をキャラクターの心象風景として投影している部分もあったり、仇討ちに暗中模索する人間たちとは対照的に描かれる明るい自然風景もあったり、自然とキャラクターが精神的に繋がっていることが特徴的でもありました。

 

この間も、愛しのアイリーンという映画で監督と原作者の作家性が合致したと書きましたが、今作もまさに監督と原作者がベストマッチな映画でした。

 

www.machinaka-movie-review.com

 

エンドロール後に原作者の哀悼の意を示すぐらい、木村監督は原作者を尊敬し、映像化したかったのでしょう。この映画化プロジェクトがどこから始まったか分かりませんが、木村監督が積極的に関与した生まれた作品であるなぁと感じました。

 

すいません、あまりにも映像が良すぎて物語の話とかキャストの話が薄めなんですけど(そして、これからも映像の話ばっかりなんですが)、ここで少しキャストの話をしたいと思います。

 

今作は何と言っても岡田准一くん、、いや岡田准一さんの力強さをただただ感じる映画でございました。

 

これ、別にジャニーズに媚びてるわけじゃありません。これまで多くの岡田准一さんの作品を見てきましたが、間違いなくベストの岡田准一さんでした。

 

私がいつもジャニーズ俳優の映画を見るときに大事にしてるのは、「いかにテレビと違うキャラを演じられるか」「いかに普段のアイドルとかけ離れているか」という点。

 

いつも輝かしく、誰からも好かれるアイドルである岡田准一さんですが、今回は周りに共感されない、すさんだ剛腕侍のキャラクターを演じられていて、ダークヒーローとしての岡田准一さんを見れたのが嬉しかったです。

 

つまるところ私は、ダークなキャラを演じるジャニーズ俳優が大好きなんです。テレビで絶対に見せない顔を映画館で観れることに、特別感を味わいたいんです。

 

ダークなキャラと言えば、同じくV6の森田剛くんが、強盗・殺人・そして合歓を厭わない超極悪キャラの森田役を演じていた「ヒメアノール」は、未だに私の邦画ベスト級の作品です。

 

 

www.machinaka-movie-review.com

 

 

西島秀俊さんの正しく生きようとするも心の中では仇討ちに燃えるキャラクターも良かったですが、今回は岡田准一さんが際立った映画でありましたー。 

 

 

 

 

【細かい照明の解説】 

この映画を見た方はとにかく「映像が凄い」「美しい」って言うと思います。ただ、どこをどう美しいかと細かぁく解説してる人は少ないはず。

メジャーよりはマイナーを選ぶ私の細かい映像の解説に、少しでも共感してくれる人がいれば幸いでございます。

 

あぁ、、本当に物語の解説してないなぁ、俺。。。

 

はい、気を取り直して、細かい映像の解説へGOだっ!!!

 

  ・明確なルールに乗っ取った明暗のコントラスト

 もう見てて分かると思うんですけど、どのシーンも同じような構図、明暗のバランス、コントラストであり、監督であり撮影監督でもある木村大作さんの個性が前面に溢れた映画であったと思います。
 
監督の作家性が前面に押し出されている作品ほど、映画のストロングポイントが尖って観客の心に突き刺さってくれると信じている私にとっては、この上なく刺さった映画でした。
白状すると、最後の雨のシーンで私泣いてしまいましたw
 
はい、ここから具体的な解説をしていきます。
 

  ・奥は明るく、手前は暗い

明確なルールとして、まず「奥は明るく、手間は暗い」 。
特に居間にいるシーンが特徴的なんですけど、画面の手前で人が写ってる場所は、とても暗く場合によっては俳優の顔がとても見づらくなるほど。
一方で、奥に写ってる花や自然は非常に明るい。何より特徴的なのは「必ず襖が開いていること」
 
大事な話をしてるんだったら襖を閉じてもいいと思うんですけど、今作では襖が開いて開放的になってるのが印象的で。
でも、外から直射日光が入ってきてもいいはずなのに、絶対に今の中にはひだまりが訪れない。人間のいる空間と自然の空間と、明暗を分けていることにも通じるのですが。
 
奥が明るく手前が暗いと、奥行き感が出て絵に立体性が出るんですよね。今作は時たまシンメトリーになる構図も多くて、一点透視図法のような構図になることも面白くありました。
 
 

  ・対象的な人と自然の明暗

はい、先ほどの話に通じるのですが、今作ほど自然と人間の明暗を分けた映画も珍しいなと思いました。人間は基本的に暗く、自然は目一杯明るく、限りなく自然光を使っていると思われるので、自然なことかもしれませんが、私には自然至上主義の撮影に思えたのでした。
 
人と自然の明暗を分けることによって、仇討ちや藩の人間関係に悩み苦しむどんよりとした人間の「暗さ」を描き、そんな人間とは全く関係なく命を育み続ける「明るい」自然を描くことで、明暗的に対位法な映像演出が施されてると感じました。
 
 

  ・ブロック化された個々の明暗領域

明暗差があると言いましたが、明暗の区分が非常にブロック化されているのも特徴でした。例えば、右半分が暗くて左半分が暗いとか、画面に対角線を引いたような斜め半分ずつの明暗差とか、先ほども言いましたが奥が明るくて手前を暗くする分け方とか。。。
 
とにかく、明暗の領域が非常にブロック化されていて、暗いところと明るいところが分かりやすく描かれているのも印象に残りました。
 

  ・モノクロでなく、セピアのような

照明の話からは少しずれますが、回想シーンなどで時たま人間が色褪せて映るシーンがあったと思います。特に志乃が映るシーンですね。
最近の回想シーンはどんだけ昔であってもそのまま着色して絵が地味にならないようにするもんですけど、今作ほどいびつな(褒めてます)回想シーンも珍しくて。
 
百歩譲って、回想シーンだけモノクロにするとか8ミリフィルム風にするとか、映像を全体的に古くデフォルメする手法はよくあるんですよ。
でも、今作のように「自然の色味はそのままに、人だけを色褪せたセピア色のように」 描いてるのが特徴的でした。
 
これも監督の作家性かもしれませんが、回想=過去のシーンは、人間は色味を失っていると考えているんでしょうね。特に志乃さんはセピアで撮ることが多く、もう現世にはいない人として描くことに成功していたと思います。
描き方はそれぞれでしょうけど、若干ながら色味を残して彩度を下げるやり方は、嫌いじゃないです。というか大好きです。
 
やたらとモノクロで撮ったらオシャレ。みたいな風潮はいつの時代もあるんですけど、最近「安易にモノクロ作りすぎじゃね?」と疑問に感じることもあって。モノクロ=オシャレツールみたいにしないで欲しいんですよね。
あと、いきなりモノクロが映画に出てくるとちょっとビックリするというか、彩度の落差が急すぎるんですよ。
 
スプリットフィンガーファストを投げて欲しいんじゃないんです。カーブくらいの速度でゆっくりと色味を無くして欲しいんです。だから、セピア色という選択肢に僕は大賛成なのでした。
 
 
 

【人を見る映画でなく自然を見る映画】

  ・とにかく自然が主役

 先ほどの話に関連して、「人間だけセピア色」にしてることからも分かる通り、今作はあくまで自然を美しく撮ることに重点が置かれています。
もっと言えば、人間が主役じゃないんですよ!!
 
この映画は自然を見る映画なんだと、強く感じます。
 
暗く寒々しい人間の心とは裏腹に、綺麗な色味で描く花や山や川。人間たちを暗く描いてるからこそ、自然の美しさが際立ち、結果的に複雑な明暗差と色味が生まれる。多種多様な色情報が混在する画面こそ、複雑で美しいと感じることが出来るんだと思います。
 
特に印象に残ったのは、暗い話とは裏腹に描かれる真っ青な空と大きな白い雲。普通の映画なら絶対に気にも留めない明るい自然が、今作では際立っている。自然と死人は口なしがお約束ですけど、何か自然が私に語りかけているような気さえしました。
 
うんうん、変態だっていう声もわかりますよ。でも、セリフばかり喋る人間とは違って、明るい自然が何を語ろうとしているのか、想像を膨らませるのも楽しいです!!
 

  ・雪で心の寒々しさを描く

雪が使われているシーンが多かったですが、雪は人間の寒々しさを描くために必要な描写だと思いました。
特に、池松壮亮さんと岡田准一君とが稽古をつけている時に、日本海の冬もビックリな大粒の雪が降ってきますよね。
 
もう俳優の顔とかちゃんと見えなかったけど、あれ事務所の人怒らないかな?ともヒヤヒヤしてしまうんですけど、あんなに大粒の雪で画面を覆ってくれるのは、実に記憶に残るシーンでございました。
 
雪が降り寒々しい空を描くと同時に、迫り来る武士の争いに心を震わせ、我を失っている=目がよく見えない恐ろしさを描いてるようにも見えました。
 

  ・散り椿=志乃

今作のタイトルは「散り椿」ですが、特に白い椿が多く咲いてるように見えました。椿って黄色だったりピンクだったり、割と奇抜な色が多いんですけど今回は「白い椿」を散らせているのが特徴的でした。
 
そこで、白い椿について 花言葉を調べてみました。すると、面白いことがわかりました。
完璧な愛らしさ、最高の愛らしさ、申し分のない愛らしさ、理想の愛(愛情)、理想の恋、ひかえめな愛、純な愛情、冷ややかな美しさ 
tsubaki-fan.com
 
勘の良い方なら分かったと思うんですけど、今作では白い椿=愛は志乃のメタファーなわけです。西島秀俊さんがモロにセリフで言っていたような気がしますww
 
そして、白い椿の花言葉は完璧な愛らしさというわけです。そして、冷ややかな美しさともあります。
 
つまり、白い椿=完璧な愛が散るということは、イコール志乃が散る=死にも通じることの説明にもなっていて、映画的にとても巧い映像的演出になっていたと思います。
 
よくよく考えてみると、志乃が生きていた時はまだ白い椿が散ってなかったような。。
 
一方で、志乃が死んだ後に岡田君と西島秀俊さんが白椿の前で対決するシーンでは、地面に白椿が多く散っているのです。。。
 
これまで真面目に書いてきた私ですが、言わせてください。
 
目が幸せぇぇぇぇぇぇ!!!
 
 
 

【なぜいきなり突風が吹いたのか?】

 
さて、そんな白椿が散る前で西島秀俊さんと岡田准一君が対決するシーンでは、なぜか突風が吹いて白椿がまるで「生きているかのように動いている」シーンがあったのを、お気づきになったでしょうか?
 
なぜあんなに椿が揺れ動いていたのか、なぜ突風が吹いたのか? 
 
勘の良い方ならお気づきでしょう。
 
白い椿が動いている=志乃が生きているような映像演出を狙ったものなんですよ!!!!
 
あんなに突風が舞うのはあそこのシーンだけですし、不自然に強風で、白椿が生きているかのような演出をつけたかったんでしょう。
そして、椿の動きが激しかったのは、岡田准一さんと西島秀俊さんが戦っていることに、志乃は反対しようとしたんですよ。
 
だからあんなに揺れ動いてたんですよ!!!
 
ここのシーンで私、泣いてしまいました。
 
 

【エンドロールを見逃すな!】

 泣き関連で話すと、実は一番泣いてしまったのがエンドロールなんです。
 
演者やスタッフの名前が右から左へずらーーと流れるようなエンドロールなんですけど、なんかおかしいんですよ。
 
字が全て手書きなんですよ。しかも、手書きの文字が人によって違うんですよ!!!!!
全て一人の人が書いたとは思えないんです。個々人が名前を手書きで書いたとしか思えないんですよ!!!!
なぜかというと、基本的に皆さん字がうまい(映画で出すから丁寧に書いたんだと思いますけどw)んですが、たまに凄く下手な人も混じってるからなんですよww
 
この手間暇かけた、労力が掛かったエンドロールを見て、泣かない人なんていないですよね!?!?
 
絶対にエンドロールを見逃さないでください!!!
 
 

【ツッコミどころもある】

 

はい、これまでべた褒めでしたが、文句がないわけでもありません。

 

木村大作さんですね、美しい映像を見せてくれて実に嬉しいんですけども、あまりにもセリフが説明的すぎる!!!!!!

 

ここだけは見ていていたたまれない気持ちになりますw

 

特にですね、西島秀俊さん(本人は悪くないけど)!!! あなた説明しすぎですwwww

 

最後の最後で志乃の歌を読むシーンですね。あそこで歌をそのまま言わないで、既に現代語訳済みの説明セリフを言ってしまうんですよwww

 

オイオイオイ!! 今までせっかく積み上げてきた映像の美しさが台無しだよ!!!!!!

 

あと、またしても最後なんですが、、、

 

すぐに子供生まれすぎですww

 

池松壮亮さん、励みすぎですwwww

 

 

 

  

 

 

 

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