Machinakaの日記

新作映画の情報・批評を、裏ネタ満載で包み隠さずお届け




映画「来る」感想ネタバレあり解説 原作あれやん!岡田准一さん顔違う!妻夫木は俺妻木やん!

 
こんにちは! 
 
Machinakaです!! 
 
この記事では、岡田准一さん主演、中島哲也監督の「来る」のネタバレあり感想解説記事を書いています。
 
 
 

[はじめに]

 
こんにちは! 
 
Machinakaです!! 
 
Twitterもやってます!
 
 

 

今回公開する映画はこちら!

 

「来る」

 
 
 

f:id:Machinaka:20181206213110j:plain

(C)2018「来る」製作委員会
 
 
来た来た来た来た!!!!!
 
いや、来る来る来る来る!!!!!!
 
ついに来てしまった!!!!
 
 
東宝系の映画館で散々予告編を流し、テレビでも大々的に宣伝し、東宝的には自信たっぷりな作品であること間違いなしの今作。
 
最近の東宝さ、「億男」とか「来る」とか二文字の名前多くないか?
 
 
まぁ、SEOを気にするブロガーにとっては、「来る」という二文字の映画タイトルは最高なんですけどね。
ブロガーのことまで考えてくださって、本当にありがとうございます! 
これでたっぷりサブタイトルを書けるってもんだ!!
 
岡田准一さん、妻夫木聡さんという東宝お抱え俳優はもちろんのこと、黒木華さんや松たか子さん、などなど超豪華キャストを揃え、中島哲也監督で、もう万全体制ですね。東宝の総力戦がついに「来る」ぞ!!
 
ホラー映画だとついつい「く〜る〜きっとくる〜〜〜」の方を思い出しちゃうんだけど、それも考えての「来る」というタイトルなのか?
 
内容が面白くて、ちゃんと観客が「来る」映画になってると良いですね! 岡田准一さんのファンだけじゃなく、映画ファンにも見にきて欲しいと思います!!
 
 

それでは「来る」、感想・解説、ネタバレありでいってみよー!!!!  

 

 
 

[あらすじ]

  
・「嫌われ松子の一生」「告白」「渇き。」の中島哲也監督が、岡田准一を主演に迎え、「第22回日本ホラー大賞」で大賞に輝いた澤村伊智の小説「ぼぎわんが、来る」を映画化したホラー。黒木華、小松菜奈、松たか子、妻夫木聡らが顔をそろえる。恋人の香奈との結婚式を終え、幸せな新婚生活を送る田原秀樹の会社に謎の来訪者が現れ、取り次いだ後輩に「知紗さんの件で」との伝言を残していく。知紗とは妊娠した香奈が名づけたばかりの娘の名前で、来訪者がその名を知っていたことに、秀樹は戦慄を覚える。そして来訪者が誰かわからぬまま、取り次いだ後輩が謎の死を遂げる。それから2年、秀樹の周囲で不可解な出来事が次々と起こり、不安になった秀樹は知人から強い霊感を持つ真琴を紹介してもらう。得体の知れぬ強大な力を感じた真琴は、迫り来る謎の存在にカタをつけるため、国内一の霊媒師で真琴の姉・琴子をはじめ、全国から猛者たちを次々と召集するが……。

eiga.com

 

 


岡田准一×黒木華×小松菜奈主演!映画「来る」予告

 
 
 
はい、宣伝では中島監督の紹介を「告白」の中島哲也って言ったり、「あの告白から8年」って言ったりしていますけど。。
 
「渇き。」はどうしたんだぁぁぁぁ!!!
 
 
何故かなかったことにされている「渇き。」
 
まぁそりゃあ大不評だったし、宣伝にマイナスになるかもしれないのは分かる。
でも、「8年」って言われると、逆にブランク開きすぎて変な感じにならないか?
 
気づかない人は多いだろうけど、映画ファンとしては絶対に「渇き。」をリメンバー・ミーなんですよ。
 
 
よく見れば、上に貼った映画ドットコムのあらすじも、
 
「嫌われ松子の一生」「告白」「渇き。」の中島哲也監督が
 
「渇き。」はどうしたんだぁぁぁぁ!!! うおおおおおっ!!!!!!
 
 
 
 
 

名前を隠そうとしすぎ問題

 
 
観る前からすごくノイズになってるんですけど、今回の敵・・というか幽霊の名前を言っちゃいけないってルールの徹底が、すごくアホらしいと感じてしまうんですよ。
 
ほら、公式ホームページも、縦読みならぬ拾い読みで分かるレベルで、「あれの名を呼んではならない」って書いてるじゃないですかw
 
なんか、うまいんだから上手くないんだか分からないような作り。。
 
しかも、「第22回ホラー小説大賞受賞作」まで書いておいて、名前だけはグシャグシャって塗りつぶしてるのが、すげぇ勿体ぶっててウザい感半端ないんですよねww
 
 
 

f:id:Machinaka:20181206224407p:plain

http://kuru-movie.jp

 

もうこれ、ネタばらししておくと、「ぽぎわん」らしいですからね。

 

調べたら速攻で出てきます。

幽霊の名前は、「ぼぎわん」だそうです。

ぼぎわんが、来る 比嘉姉妹シリーズ (角川ホラー文庫)

ぼぎわんが、来る 比嘉姉妹シリーズ (角川ホラー文庫)

 

 

こんなの調べたらすぐにわかるんですよw なぜこの名前を言わないようにしたのか、そんなルールを作ったのか。。
 
もしかしたら、ぼぎわん以外の幽霊も出てきて幽霊大集合!的な話になるんでしょうか?
 
 
 
 
それでは映画の感想でっす!!!
 
 
 

映画の感想

嘘や!? 嘘やろ!? 
 
いつもの通り何も調べずに映画見たら、、、これ、全部俺の地元やんけ!! 
映画の内容よりも、そっちの方に目がいったわ!! 
え、何これ? 
ホンマに俺の地元で撮っとんの!? 特に妻夫木くん! あれ完全に俺の方言やん! 
 
俺と同い年くらいやし、東京で就職して田舎帰らずに頑張っとるとことか、めっちゃ俺の地元!!  妻夫木くん、方言頑張っててエラいわぁ〜〜〜!!!
あと、どう見てもアメブロ的な育児ブログを書いて、ブログに夢中になって現実を見てない感じ、、、
 
 
まさしく妻夫木くん、俺やん!!俺妻木やん!! 
 
映画の内容はぁ、、ちょっと待って! 今頭の中グッシャグシャで全然整理つかん!!
  
え〜〜、、とにかくCMディレクターらしい非常に細かいカットとセンセーショナルな映像に圧倒されながらも、日本人の宗教観を取り入れて見事に映像化したまさしくホラーエンターテイメントを作ってくれて本当にありがとう!!!! 
あ、いや、ホンマにありがとう!!!!!! テンション上がりすぎて俺の心臓がチンチンになっとった!!

 

 

 

 

ちょっと整理がつかない

はい、つい先ほど映画を鑑賞してきたMachinakaです!

 

ちょっと待ってください!!!

 

本当に今、驚いて驚いてびっくりしてますwww

 

まさか、まさか自分の地元が舞台になってるなんて、気づきもしませんでした!!

 

いつもは東京かぶれな標準語を喋っているんですけど、私の地元は妻夫木くんと同じく関西弁っぽい言葉なんですよ!

 

もう驚きを隠せなくて、ここからはもう標準語じゃなくて妻夫木くんの実家の言葉で喋らないともうダメです!!

 

 

・・・

 

 

・・・

 

 

はい!ということでこっからは何も我慢せずに方言バリバリで喋ります!!!

 

地元の友達にメールする感じで喋ります!!!

 

まず作品全体の感想やけど、さすがはCMディレクターの中島哲也監督の作品ということもあって、一つ一つのシーンがCMに出てきそうな刺激的な映像ばかりやって、それだけでも楽しめることができたんが良かった!!

 

CMディレクターが撮った映画は他にもいっぱいあるんやけどさ、例えば韓国の「ビューティーインサイド」とかダニエル・ラドクリフが出とった「スイスアーミーマン」とかあったけど

 

 

www.machinaka-movie-review.com

 

ameblo.jp

  

 

だいたいCMディレクターが撮った映画っていうんは、映像だけ刺激的でストーリーの濃度がガラガラで、二時間持たへん映画っていう傾向がある。

 

やけど、この映画は違った。「あれ」をお祓いするっていう一つの目的に向かって一本軸で話が進んでいくだけやなくて、メインキャラクターの表と裏の顔を交互に織り交ぜることで、非常に密度の濃い群像劇にもなっとった!!

 

最初に妻夫木くん、黒木華さんの夫婦がメインで、そっから夫婦の裏の顔が露骨に出とって、見事にキャラの表と裏が良いテンポで描かれとったのが見ていて気持ち良かったし、飽きることなく見れた!

 

次にキャバ嬢の祈祷師の小松菜奈ちゃんとやさぐれフリーライターの岡田准一さんのコンビに話が移って、見事に妻夫木夫婦との絡んで、全然違和感がなかった。

 

あんなにメインキャラクターを設定しながらも、あまり違和感なく話が進むのも珍しいって! まぁこれは原作の力も大きいかもしれんけど。

 

そんで最後の松たか子の一人舞台っぷり!! ちょっとファンデーション塗りすぎちゃうんかなぁってツッコミそうになったけど、逆に神秘的で最強の霊媒師って雰囲気でとったわww

 

松たか子さんと小松菜奈ちゃんが姉妹でいがみあって戦っとる様子、マンションやトイレの扉を「あれ」が入るトリガーにしてるところを見ると、アナ雪の「扉開けて〜」を思い出すわww 

 

あかん!扉あけたらあかんでwww

 


とびら開けて 歌詞 [英語バージョン]

 

また後で書くけど、今回はもう松たか子さんの独壇場やった!

 

岡田准一くんは悪いけど、あんま目立ってへんかったなぁ。。。いつもと顔が全然違ってて、新鮮やったんやけどなぁ、、、

 

柄物のシャツとか髪型とか、ファッション・髪型が「SCOOP!」の福山雅治さんっぽくて、絶対にあれ参考にしたやろなぁーって思ってけど、スタイリストさん別の人やった、、

 

www.machinaka-movie-review.com

 

「あれ」の正体が何やったのか、それはさすがにネタバレできんわ。やけど、最後の最後まで「あれ」の正体を隠して隠して、実態が曖昧なままやり通してくれたのが、不気味さを妄想させて良かったと思う。

 

ただ、 ちょっと「あれ」の出し方がエンタメ効きすぎとって、あんま怖くなかったのが残念やったなぁ。ただ血をブシャーーーっってどっかのゆるキャラみたいに汁出しとるだけじゃ、気持ち悪さが出えへんし、それが影響してどうしてもこの映画は「ホラー映画」とは言いたくない。

あくまで「ホラーエンターテイメント」であって、ホラーではないしなぁ。

 

知沙を演じた子役の目を白眼にさせて散々怖がらせようとしとったけどさ、、、あれ何回やるん!? なんの天丼なん!?

 

全体的に照明が明るすぎたのもあるし、怖さが全く伝わってへんだ。

あとドアのガラスに血の付いた両手が「ドン!!」って張り付くのも、ちょっとベタすぎるわ。。

あれも何回やるん!? 

 

細かいカットを割っていろんな映像を見せてくれたんは嬉しいけど、ホラー演出としての引き出しが少なすぎる、それこそCMディレクターよろしく「みんなが怖がりそうなあれ」をマーケティングして作ったような感じが見え見えやった!!

 

最近「ヘレディタリー継承」っていうマジで怖いホラー映画を見たせいもあって、今作のホラー演出が陳腐なものに見えて仕方なかった。。。

 

 

www.machinaka-movie-review.com

 

 

 

 

妻夫木くんは俺妻木くんやった!

 

はい、もう一回言って悪いんやけど、妻夫木くんの実家が俺の地元とメッチャ近くて感動したんですよ。

 

まぁ広く言って伊勢志摩地域と言いましょうかね。映画で言えば「WOOD JOB!」で舞台になった地域に近いというか、、、、

 


映画「WOOD JOB!(ウッジョブ)~神去なあなあ日常~」【TBSオンデマンド】

 

まぁモロに「伊勢原市」っていう地名があったしなぁwww あれで関西弁っぽい言葉が出たら、絶対に「あの街や!」って思うもん。特に地元の俺は。

 

そんで、妻夫木くんの地元で葬式やるけど、あのしゃべり方はそっくりそのまま俺の地元やった!! このブログを見てる人たちね、妻夫木くんは「大阪か京都か?」って思うかもしれんけど、あれは完全に三重県の話し方なんですよ!!

 

大阪弁よりは穏やかに、でも京都弁よりは癖が少なく、若干ながら名古屋弁の言葉を使いながらも、独自のスタイルを貫く、それが三重弁のスタイルなんですよ。

 

そして、妻夫木くんの地元である「伊勢原市」と、松たか子さんの霊媒師ってのは密接すぎる関係があるんですよ!!!

 

松たか子の知り合いを紹介しているシーンで、河原でおじさん神官たちが祈祷するシーンがあったやろ? あれは完全に伊勢神宮の五十鈴川で祈祷する映像なんですよ!!

 

伊勢神宮には五十鈴川っていう川が流れとって、神様が使うお水として非常に清い川なんですよ! 

やから、あのシーンは五十鈴川の聖なる力でお祓いしたろうっていう意気込みが伝わるシーンやったんですよね!

 

あと、津田がおった研究室や大学のシーンは、完全に地元の皇學館大学やった! エンドロール見たら、やっぱり取材協力に名前出てたし!

皇學館大学には、神道学科ってのがあるんですよ。そこで神様のことを学んで、神官になったりするんですよね!

 

www.kogakkan-u.ac.jp

 

津田は民俗学専攻やから神道学科ちゃうけどさ笑

 

全然話変わるけど、皇學館大学の近くに「ベリー」ってスーパーがあって、そこでよく惣菜パンとか買ってた思い出が蘇ってきましたw あと、ベリーのすぐ隣に「時楽」って漫画喫茶があって、そこに入り浸っていた頃を思い出しますwww

 

 

 

 

神道・仏教以外の宗教がメタファーとして

松たか子の格好を見る限り、基本的には神道によって「あれ」を払おうとしとったみたいやなぁ。

 

特に松たか子がもっとった古臭い鏡は、卑弥呼の三面鏡のようやったし。

 

f:id:Machinaka:20181207230136j:plain

https://stat.ameba.jp/user_images/20150130/19/shimonose9m/cf/f3/j/o0480061713203796363.jpg?caw=800

ラスト、マンション周辺で合同お祓い会をやっとったときには、メインでお祓いしとったのも巫女のようなコスチュームの人と仏教っぽい人たちやったし、日本らしい神道と仏教が混じった見事なやり方やった!!

 

やけど、それ以外にも宗教が混じっとったよ。

 

一番わかりやすいんは、柴田理恵をキャスティングしたことにある!!!!

 

うん、ちょっと怖いからもうこれ位以上言えんけどwww

 

柴田理恵さん、本当に最近見てへんだけど、久しぶりに見たと思ったらあんな格好してお祓いしとって、、、、 

設定上は沖縄のユタ的な立場やったけど、柴田理恵さんで宗教って言うたら、、なぁ、、、

 

もうこれ位以上言えませんwww

 

あと、一瞬しか映らへんだけど、岡田准一くんがマンションに入ろうとした時、警察に名刺を見せたシーンがあるんですよ。

 

あれ、名刺の名前を見てビクったんやけど、名刺に「大川」って名字が書いてあった。。

 

ちょちょちょ、、、、さすがにヤバイやろ、あれwww

あの名刺を見せた理由は、松たか子の知り合い=宗教関係者ってアピールをしたかったんやけど、あれはマズイって。。

 

宗教関係者の名前に「大川」って使ったら、、、もう想像できんのは一人しかおらへんwww

 

監督ぅ、頑張りすぎやww 仏教と神道だけで十分日本人の宗教観出せたんちゃうの!?笑

 

個人的に、一番評価したポイントやったわww

 

 

 

 

挿入歌よく頑張ったなぁ!

妻夫木くんの結婚式にカラオケを使ったり、BGMが流れてたけど、オルゴールみたいなヘボい音源やなくて、ちゃんとオリジナルのアーティストが歌ってる挿入歌が出とったのが嬉しかった!! 

 

今年の映画で「サニー」も昔の曲とか流してたけど、まさか今作でちゃんとした挿入歌が出てたのが良かったです!!

 
まさか木村カエラの「バタフライ」がこの映画に出とるとはなぁ、、、、、
あと妻夫木くんのオレンジレンジもツボやったw やっぱ妻夫木くんの年齢設定と、俺の年齢がほとんどリンクしとるwww
 
 

松たか子の千両役者っぷりww

いろいろ言ったけど、松たか子さんが面白すぎるw 

大活躍やったなぁ、、、 

 

変なしゃべり方で、基本的に電話ばかりの対応で、なぜか肝心の時に助けへんしww 全然安心できへんわ!あんな霊媒師w

 

ただ、岡田准一くんと二人っきりになるパートからは松たか子さんの真骨頂が十分に堪能できたわ。

 

岡田くんが買ってきたビールを見て「飲んでいいかしら?」と真顔でビニール袋からビールを取り出して片手で開けて飲むあの厚かましさwwww おいお前!厚いのは化粧だけとちゃうんかいww

 

何より、岡田准一くんがマンションで発狂してる時に、無慈悲なグーパンで黙らせるシーンで腹抱えるくらい笑ったわwww クローズドショットでもロングショットでもない、中途半端なあのカメラの構図で、岡田准一くんを殴る姿は、どっからどう見てもシュールなコメディ演出になっていて最高やったなぁ、、、もうあのシーンのためだけにDVD買いたいかもしれん。。。

 

 

ブログにハマる男の気持ちが痛いほど分かる!

妻夫木くんがブログにハマって、現実の育児をあまり見ない様子は、ホンマに自分を見てるみたいで、すごく心の中がムズムズしたわ。

なんて言うんかなぁ、、俺をスクリーン越しで見とる感じw

 

俺は育児ブログとかやってへんけど、妻夫木くんがやってた育児ブログが大量に集まるブログで記事も書いとるし、とても他人事とは思えへんかった。

 

ブログに書きたい気持ちが分かる、分かるわぁ。。 

ただ、黒木華は完全に勘違いしとる。妻夫木くんの異常なブログ執筆活動、あれは育児をがんばってる様子を見せたいんやない。

 

赤ちゃんがブログではとにかくバズる。バズってコメントが沢山来てアクセス数が伸びたら、もうブログから抜け出せへんのや。

 

育児を自慢して自分は優秀な育メンってアピールしたいだけやないと思うよ。妻夫木くんはブログ自体の面白さと中毒性に取り憑かれてしまったんやと思う。

 

赤ちゃんの画像を貼って、幸せな家族の風景をアップして、ああいう画像がウケるブログもあるんですよね。まぁどこのブログとは言わんけどww

 

育児ブログとか家族団欒のブログを書いて、何が面白いんやろなぁ、、

 

赤ちゃんにも肖像権はあるんやで!! あんなに写真撮って、自我が芽生えてからあのブログ見たらデラ恥ずかしいやろw 

 

可哀想やわぁ、、、

 

まぁ現実逃避したい気持ちはわかるけど、あまり自分の私生活をさらけ出すようなブログはやめたほうがええと思うけどなぁ、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

はい、感想は以上となります! 地元の言葉なんてほとんど使ってへんから、見る人が見たら「アホか」って思うかもしれへんけど、映画を初めて見て「俺の地元やんけ!」って思ったあの時の衝動が忘れられなくて、地元の言葉でしゃべってみました!!

 

 

 

 

 

 
 
© 2015,machinaka.hatenablog.com