注意! 今回の記事はお馬鹿映画をご紹介するため、お馬鹿で不謹慎かつ暴力的な表現が含まれています。
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こんにちは! Machinakaです。
もうすぐ6月が来るということで、新しい映画がやってきますね。
みなさん新作映画の予定を立てているみたいで、私もまとめたいと思います。
といっても、優秀な方が既に多くのまとめを作ってくださっているので、私がオススメするのはこのジャンルです!
「愛すべき馬鹿映画」
・ストーリーに関係なく、お下品なネタを入れる
・テレビでは絶対に出しちゃいけないヤバイ奴がいる
・観たら頭が悪くなる
・お馬鹿だが面白くて、好きになっちゃう
など、普通では考えられないような馬鹿が集まった映画のことを「愛すべき馬鹿映画」と呼んでいます。
ただ紹介するだけだと私が馬鹿みたいに思われるので(それでもいいんですが)、一応おすすめする理由を説明しますね。
新作映画をオススメするってことは、映画館で観るってことなんですね。映画館で観るからには、最高の娯楽を楽しんで頂きたいんですね。
つまり、「腹いっぱい笑ってほしい」んですよ。
高いお金払って映画観るなら、みんなで笑って、お笑いライブみたいな感覚で映画を観に行ってほしいんですよ。
日本の方って面白いシーンがあっても「自粛」して笑わない人が多いんですが、私は遠慮なく笑うんですけどね笑
このブログを観た方は、映画館では腹いっぱい笑ってください! 遠慮なんて入りませんよ!!
この間新宿シネマカリテ行ってきたら、上映マナーに「面白いシーンは笑いましょう」って書いてあって、分かってる映画館だなぁーと思いました。
ちなみに、今まで私が紹介した「愛すべき馬鹿」映画はこちらです。
www.machinaka-movie-review.com
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というわけで、早速ご紹介します!!
Foooooo!!
1.デッドプール 6/1公開
マーベルコミック原作の人気作「X-MEN」シリーズのスピンオフで、「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」に登場した異色のヒーロー、デッドプールを主役に描くアクションエンタテインメント。好き勝手に悪い奴らをこらしめ、金を稼ぐヒーロー気取りな生活を送っていた元傭兵のウェイド・ウイルソンは、恋人ヴァネッサとも結婚を決意し、幸せの絶頂にいた矢先、ガンで余命宣告を受ける。謎の組織からガンを治せると誘われたウェイドは、そこで壮絶な人体実験を受け、驚異的な驚異的な治癒能力と不死の肉体を得るが、醜い身体に変えられてしまう。ウェイドは、赤いコスチュームを身にまとった「デッドプール」となり、人体実験を施したエイジャックスの行方を追う。「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」でも同役を演じたライアン・レイノルズが、毒舌家で自己中心的という型破りなアンチヒーローのデッドプールに扮した。全米ではR指定作品として記録的な大ヒットを飛ばした。監督は、視覚効果分野出身で今作が初長編作となるティム・ミラー。
Yeah!!!
Yeah!!!
Yeah!!!
ついに日本にやってきたぜ!
マーヴェルがお馬鹿なヒーローを映画にしちゃった。
アメリカで公開されたら、R指定映画の中で史上最高の興行収入を突破!! 不謹慎だが面白い、お馬鹿ヒーローの誕生です!!
もうすぐ公開だから言うけどさ、予告編が流れる度に叫んじゃってました。もう待ちきれなくて、楽しみすぎて、予告編で既に100億点超えてるし。
人体改造されて不死身のヒーローになってしまったデッドプール。戦闘中にも喋ってばっかで、観客に向かって喋りかける、いわゆる「第四の壁」を超える演出も楽しみですね(^o^)
ちなみに、デッドプールはアメリカで「不謹慎な賭け事」の意味を持つらしくて、「ハリウッドスターの中で一番早く死ぬ奴は誰だ?」とか、言語化するのも嫌な掛けゲームの呼び名みたいですよ。
見どころは、R指定のヒーロー映画であること! 今までこんな映画あったかな?
内容はセックス&バイオレンスの過激描写に加えて、不謹慎なセリフ・お馬鹿なジョークのオンパレード!!
町山さん曰く、「童貞はお断りの映画」とのこと。
R指定ならぬR童貞映画ってどういうことだよ!!
現在映画秘宝のデッドプール特集を読んで、妄想を膨らましております。
噂では、デッドプールとその彼女の様々なプレーが鑑賞できるとのこと。
あとね、ポスターがもうふざけてるからね。配給会社も吹っ切れたんでしょうか。
https://livedoor.4.blogimg.jp/hatima/imgs/4/f/4fafc372.jpg
https://image.eiga.k-img.com/images/movie/82834/poster2/200.jpg?1456802730
俺が言うのもあれだけどさ、ポスターに「クソ」とか付けんなよなw
https://i.ytimg.com/vi/f6K6OO8f5O4/hqdefault.jpg
もう最高だぜ!!!
2.帰ってきたヒトラー 6/17公開
https://img.cinemacafe.net/imgs/thumb_h1/210456.jpg
ヒトラーが現代によみがえり、モノマネ芸人として大スターになるというドイツのベストセラー小説を映画化。服装も顔もヒトラーにそっくりの男がリストラされたテレビマンによって見出され、テレビに出演させられるハメになった。男は戸惑いながらも、カメラの前で堂々と過激な演説を繰り出し、視聴者はその演説に度肝を抜かれる。かつてのヒトラーを模した完成度の高い芸として人々に認知された男は、モノマネ芸人として人気を博していくが、男の正体は1945年から21世紀にタイムスリップしたヒトラー本人だった。ヒトラー役を演じるのは、舞台俳優オリバー・マスッチ。
まずは予告を見て下さい!!!
もうね、不謹慎すぎますよ、この映画。
製作国を調べたら、なんと本国ドイツでしたwww
おい、ドイツ! 洒落分かってんじゃねぇかw 最高だな笑
日本でいえば、「帰ってきた東◯英機」みたいな感じでしょ。絶対に日本なら作れないよねw
ドイツ、偉いぞ!!
現代に蘇ったヒトラー、コンピュータに興味津々です。
https://www.c-lab.link/wp-content/uploads/2015/09/18hitlerreturns01.jpg
メールアドレスを作りたいヒトラー。
「アドルフ・ヒトラーでお願いします。」
wwwwwwwwwwwwwwwww
このシーンで、腹を抱えて笑ってしまいました。本当にさ、予告編で笑わせるのやめてほしいんだよねー笑
メッチャクチャ期待してます!
不謹慎バンザイ!!
3.トゥー・ヤング・トゥーダイ 6/25公開
人気脚本家・宮藤官九郎の監督作で、長瀬智也&神木隆之介共演で描く奇想天外コメディ。平凡な男子高校生・大助は、修学旅行中に交通事故に巻き込まれ死んでしまう。目覚めるとそこは、深紅の空の下で人々が責め苦を受けるホンモノの地獄だった。戸惑う大助の前に、地獄専属ロックバンド「地獄図(ヘルズ)」のボーカル&ギターで、地獄農業高校の軽音楽部顧問をつとめる赤鬼・キラーKが出現。現世によみがえる方法があることを知った大助は、大好きなクラスメイト・ひろ美ちゃんとキスするため、キラーKの厳しい指導のもと地獄めぐりを開始する。神木扮する主人公・大助を導く赤鬼・キラーK役を、長瀬が特殊メイクによる衝撃的なビジュアルでハイテンションに演じる。共演にも宮沢りえ、桐谷健太、古田新太ら豪華キャストが集結。
はい、これはリアルに不謹慎として公開延期になった映画です笑
本来は2月公開だったのに、バスの事故があって6月に公開延期。映画の主人公も、バスの事故で死んじゃうので、不謹慎だとして延期したんですねー。
個人的には、気にし過ぎとは思うんですけどね。だって、撮影したのは事故が起きる前だぜ!? 不可抗力でしょ!!
というわけで、ずっと前から公開を待ち望んでました。
宮藤官九郎監督、脚本! お馬鹿な青春ラブコメディ!
これは観るっきゃないでしょ!!
主演は神木隆之介くんですが、今回の注目は長瀬智也さん、桐谷健太さん!!!
長瀬智也さんとクドカンは、池袋ウエストゲートパークタッグを組み、エッチで暴力的で、本当に面白いドラマでした!!
そして、長瀬智也さんと桐谷健太さんとのお馬鹿キャラコンビが楽しみですねー、
桐谷健太さんは、AUの桃太郎が出てくるCMで出てるのが一番有名かな。
はい、というわけで6月にオススメする「愛すべき馬鹿」映画をオススメしてみめした!
普段お堅い映画ばかり観る人、映画館で笑ったことない人は、是非ご覧になってください!
オススメです!!
以上です!