こんにちは！
Machinakaです！！
この記事では、「アクアマン」の４DXネタバレあり感想解説記事を書いています。
目次
[はじめに]
こんにちは！
Machinakaです！！
(C)2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & © DC Comics
これ、4DXで見ないとダメでしょ！？
もう映画がアトラクションみたいに楽しい映画で、水が存分に出てきて、ねぇ、、
アクション映画なら4DXは非常にオススメですけど、今回は特別でしょ！
水に特化した映画ですよ！？ しかもアクションですよ！？
もうこれ間違いなく、
4DXのために作られた映画じゃないですか！！！
家でアクアマン見るのもいいですよ！ でもね、映画館は待ってくれないんですよ。４DXで見れるのは今だけなんですよ。
見るなら今でしょ！！！！
・・・はい、ここまで大口叩いておいて、実はまだ一秒たりとも4DX見てないっていうねww
実はまだ私、4DXを見てない状態で書いております。いわゆる下書きってやつですw
とりあえず4DXを激推ししましたが、現段階では全て妄想です。
はい、でもちゃんと週末見てきますからね。
現段階では期待しかしてないです、マジで。
それでは、「アクアマン」4DX、感想・解説、ネタバレありでいってみよー！！！！
作品情報
・DCコミックス原作のヒーローで、「ジャスティス・リーグ」にも参戦したアクアマンを主役に描くアクション大作。海底に広がる巨大な帝国アトランティスを築いた海底人たちの王女を母に持ち、人間の血も引くアクアマンは、アーサー・カリーという名の人間として地上で育てられた。やがて、アトランティスが人類を征服しようと地上に攻め入り、アクアマンは、アトランティスとの戦いに身を投じていく。人気テレビシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」で知られるハワイ出身の俳優ジェイソン・モモアがタイトルロールのアクアマンを演じ、世界的大ヒットを記録した「ワイルド・スピード SKY MISSION」のジェームズ・ワン監督がメガホンをとった。共演にアンバー・ハード、ウィレム・デフォー、ニコール・キッドマンほか。
eiga.com
『アクアマン』4DXで海にダイブ！ジェイソン・モモア、アンバー・ハード登場コメント映像
今回、非常に気になってるのはアクアマンという映画の特性を4DXにどう活かすのか？
その特性とは、「海の中のシーン」
ここまで見てきてですね、「海の中がメイン」になった映画って見たことないんですよ。
もちろん映画の中で水や雨が出てくる映画ってのはたくさんあって、4DXだと水しぶきや雨が降ってきたわけです。
4DXの仕様だと、RAINとWATERという機能が使えるわけです。
ただですね、水が出るシーンなんて、映画本編の1%くらいですよ。ほとんど水なんて流れてこないです。ただ、インパクトはデカイんですよね。
今回のアクアマン、どれだけ水が出るか分かりませんが、映画のシーンは基本的に海の中だと勝手に予想してるんですよ。まぁ、そうでしょうよw だってアクアマンなんだもの。
常に水が出るようならば、この時期は風邪を引くこと間違いなしw どれだけの量を降らせてくれるのか、非常にきになるわけです。
ちなみに、私が今まで体験した中で、
水の量が凄かった映画は「ジュラシックワールド２」
水が出る時間が長かったのは「ボヘミアンラプソディ」
なんですよね
今回、水の量、時間を見事に更新するのか！？ そして俺は、風邪を引いてしまうのか！？
そして、私が気に入ってる4DX映画館であるユナイテッド・シネマ 「アクア」シティお台場で「アクア」マンを見るというね！ この偶然、、いや奇跡！！
すぐ近くにアクアマンが出てきそうですよw ラーメン国技館とかにいないかなぁ、、ww
４DXの感想
ユナイテッド・シネマ 「アクア」シティお台場にて、降雪中に、よりにもよって「アクアマン」を鑑賞！！
寒い中、冷たそうな映画を見てさぞかし心も寒空、、
ではなかった！！
デックス東京ビーチ、フジテレビに次いで、アクアシティお台場にもう一つの名物アトラクションがここに！！！ 相性抜群のアクアマンで体も心もポッカポカ！！
アツすぎるバトルシーンに揺れるシート。。異常な急傾斜と回転で、俺はもう夢見心地。
まるでジェットコースターのような感覚にもう、雪のことなんて忘れた。。
まばゆいフラッシュとともに登場するアクアマンを皆讚えよ！！
劇場がアトラクションなアトランティスになったぞ！！！
休み時間わずか10秒！４DX史上屈指の激しさ、これはもはやトレーニング
はい、内容もさることながら、4DXのアトラクション効果でさらに映画が面白くなるという、この好循環。
技術の進歩はもう止められないですよ。普通の映画じゃ満足できないカラダになってしまいそうですよ。
アクアマンはDCコミック映画ということもあり基本的にアクション。そしてジェームズ・ワンが監督ということで、アクションの割合は他のDC映画よりもマシマシに。
律儀な4DXさんなので、アクションシーンには必ず4DX演出をつけちゃう。
だからなのかなぁ、、本当に休憩時間という休憩時間が全くなくて、一番長い休憩時間でも10秒ほどではなかったでしょうか？
あの、ニコール・キッドマンとアクアマンが抱擁するシーン。あそこで一番長いんですよ！？ あとは休みほぼナシで、ひたすらシートが前後左右・回転と、アクアマンの縦横無尽さに合わせた結果、劇場はまるでアトランティスのような雰囲気になってしまうのでした。
マジでねぇ、痩せますよあれ。
確かに、これまで見てきた映画もたくさん激しいシートの揺れもあったんですけど、今回ほど休みの少ない映画も珍しいですよ。
アクアマンはセリフで説明するシーンが極端に少なく、というかストーリーが基本的にほぼないため(褒めてる、、かも）、アクションで埋め尽くされてるんですよ。
海賊たちの銃撃戦、アクアマンの肉弾アクション。そして後半のトライデントを持ったアクアマン無双。。
休みのないアクションシーン一つ一つの動きにあった演出が施されていて、まるで自分たちがアトランティスで戦っているような感覚さえ覚えました。
マジで、体幹鍛えられますって。。
特に今回すごいなぁと思ったのは、シートの角度ですね。
4DXのシートはシートを前のめりにしたり、後ろにしたりできるんですけど、マッサージチェアのように背もたれが曲がることはないわけです。
なので、4DXのシートはマッサージチェアというよりジェットコースターと性質が似てるんですよ。
背もたれは変わらないけど、坂を登ると座席自体の角度が変わるじゃないですか？ ああいうイメージなんです。
ジェットコースターみたいな姿勢を、２時間ずっとほぼ休みなしですよ、これ！！！
お腹に力入れてないと、吹っ飛ばされそうになるんですよw
腰を浮かせて座るクセがある人は、要注意です！！
アトランティスに一人、取り残されてしまいますw
最初のシーンから景気よすぎ
最初のシーンから異常なんですよ。景気よすぎなんですよ。
明らかに4DXが「ツカミ」に掛かってるんですよw
最初はニコール・キッドマンとアクアマン父との出会いですが、嵐のような荒天のシーンがありますよね？
みなさん、お気をつけください！！
4DXの映画で嵐のシーンが流れたら、映画館も嵐に巻き込まれる可能性大です！！
4DXには劇場全体に風を送る機能、雨を降らせる機能の両方があるんですが、この機能を同時に流すことによって、まるで嵐のような環境が再現できてしまうんですよ！
俺、ついさっき寒い思いして映画館に入ったばっかなのにwww
ただですね、これはただの天気じゃありませんから！ ちゃんと映画のシーンに会った適切な演出なんですよね！
そして、嵐のシーンの最後、何か白い葉っぱのようなものが舞い上がってくる映像が流れるんですが、そこでなんと劇場から粉雪が舞ってきたんですよ！！
雪が降った日に、映画館で粉雪が舞ったんですよ！？
東京都心では大雪の心配ないって言ってたけど、4DX映画館だけは例外だったようですw
外に積もってる雪を持ってきたのか！？
触ってみると、白い泡で作られた擬似的な雪。
ちなみに、これは最前列のシートぐらいでしか触ることができません！
粉雪を触ってみたい方、ぜひとも最前列へ行ってください！！
最近あまり雪が降ってこない映画ばっかりだったんで、テンションが上がってしまいましたー。
冷製と情熱のサンドイッチ
あとは、今回も素晴らしかった水しぶき効果(雨の効果とはまた別)とヒーター効果のサンドイッチ。
アトランティスは海の中にあるので、戦闘シーンも水が飛び交うことが多いんです。
ただ、アトランティスの中には溶岩のようなホットスポットもあり、なぜか重火器もバンバン使えるので熱そうな映像も多いんです。
シーンによっては、冷たい所と熱い所、両方が同時に襲いかかってくることもあるんですよ！！
特に最後の大戦争シーンでは、一人が水鉄砲、一人が重火器、みたいなシーンもありますからねー。体が熱いと冷たいでごちゃまぜになっちゃうんですww
ちなみに、水しぶきは正面の放水口から、熱いヒーターは後ろの首元から食らいます。
体の前は冷たくて、後ろは熱いという、体でアトランティスを表現できるんですよ！！！！
水を体験するなら4DXしかない！
はい、性懲りも無くまた同じような表を失礼しまーす、と。
4DXとMX4D、とても似てるんですけど、明らかに4DXの方が機能が多いわけです。
今までハンソロとガルパンで比較をしてきまして、シートの効果と劇場全体の効果で区別してみました。
これ、別に贔屓してるわけじゃないですからね？ 本当に効果が薄いんですよMX4Dは。。
でね、今回の冒頭の嵐のシーンを再現するためには、劇場全体の風が絶対に必要なわけです。そして、雨の効果を再現するにもちゃんと水を感じれるような効果が必要なわけです。
アクアマン、想像していた通り、水しぶきが大変激しい映画になっています。
アクアマンを万全の状態で4D鑑賞したいなら、水・風の効果が豊富な4DXが、オススメです！！
はい、長々と書いてきましたが、ヒロアカのキャラクターには多くの個性があるように、4DXも多くの「個性」があるわけです！！！
今作ではワン・フォー・オールと轟くんの個性が光りましたが、例えば雷を出すヒーローや雨を降らせるヒーローがいたら、さらに４DXの効果が増すとおもいました。是非とも次回作に期待したいとおもいます！！！
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