Machinakaの日記

新作映画の情報・批評を、裏ネタ満載で包み隠さずお届け




【永久保存版】2010年代映画ベスト108ランキング! 2010年代の年越しは映画とともに!

 

こんばんは! Machinakaです!!!

 

 

先日、2019年ベスト&ワースト記事を書きました。

 

 

www.machinaka-movie-review.com

 

 

が、それだけでは満足できませんでした。

 

2010年代も今年で最後、令和も当たり前の時代になったからこそ、あえて平成の作品を推しておきたい!

 

みんなの記憶に名作を残したい!

 

そんな熱い気持ちと、年末の暇な時間を持て余していたので、こちらの企画を用意しました!!

 

 

 

 

「2010年代映画ベスト108ランキング!」

 

 

f:id:Machinaka:20191231164514p:plain

 

 

最初に言っておきます。

 

無謀でした

 

皆さん真似しないでください 

 

 

 

2010年から2019年の10年間の映画を集計してベスト108作品まで絞るのはまだしも、、

 

順位を108まで付けるなんて、鬼畜の所業でした。。

 

映画に順位なんて必要ないんだ!

 

と半ば思いながら、せっかくならとランキングを付けました。

 

皆さん、覚悟はよろしいでしょうか?

 

2010年代の最後を飾るにふさわしいランキング記事でございます。。

 

え?なんで100じゃなくて108だって?

 

年末、108、、、もうお分かりですね!!

 

みんな、この記事とともに年を越しましょう!!!

 

あの鐘を鳴らすのは俺だ!!

 

それでは、2010年代映画ベスト108ランキング、行ってみよーーー!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

[2010年代ベスト映画ランキング選定基準]

ランキングの前に、まずは選定基準から!!

 

<選定条件>

・2010年1月1日から2019年12月31日までに制作された映画で、映画館または自宅にて鑑賞した映画

・2009年に制作され、2010年に日本で公開された映画は含めない。そのため「500日のサマー」(2009年制作、2010年1月公開)などの作品は選定に含めない。

・洋画邦画は問いません。日本やアメリカやイギリスはもちろん、何ならタイやインドで上映された映画も含めてます。

・劇映画・ドキュメンタリー映画は問いません。もちろん、アニメ映画もランキングに含めます。

・制作年のデータは、フィルマークスさんの下記のリンクから頂きました。

filmarks.com

 

 

<選定基準>

・「面白い映画」であることが大前提

・とにかく記憶に残っている映画

・サントラをリピートしている映画

・2010年代に残したい映画

 

 

 

[2010年代映画鑑賞履歴と私のブログ遍歴]

 

 

はい、2010年に私が見た映画はこちらの通り!!!!!

 

ざっくり数だけ紹介します!

 

 

◆2010年:64本!

◆2011年: 64本!

◆2012年:64本!

◆2013年:83本!

◆2014年:118本!

◆2015年:154本!

◆2016年:149本!

◆2017年:147本!

◆2018年:147本!

◆2019年:88本!

 

◆2010年代合計:1048本!

 

ついでにグラフ化も!!

 

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1000本超えてた、、よかった。。

2014年から急に上がっているのは、ここからリアルタイム&映画館で鑑賞し始めたからです。

そして2015年にMachinakaの日記を開設し、毎週末ブログ更新のために映画を鑑賞することに。。

2019年、2018年に減っているのは、まだ日本で公開されていない映画があるからでしょう。平気で1、2年遅れますからね、日本は。。

 

ということで、以上がざっくりとした鑑賞履歴でございます!どうでもいいんですけど、10年11年12年、全部「64」って奇妙な偶然もあるもんだなぁ。。。 

 
 
そして、誰得情報ですが、、
 
私が感想を書いているのは、この「Machinakaの日記」だけじゃないんですよ。
色んなサイトを転々としてきました。
 
 
【2014年〜2015年6月】
Yahoo!映画で天津飯という名前でレビューを書いていました。
 

movies.yahoo.co.jp

 

【2015年7月〜2017年3月、2018年9月〜】

レビュー慣れしてきた時に、はてなブログを始めました。

 

www.machinaka-movie-review.com

 
 
【2017年4月〜2018年9月(現在は旧作中心に不定期更新中)】
Amebaさんからスカウトを頂き、公式トップブロガーとして記事を書いていました。
 
 
 
節操ないなぁ、、俺。
 
今は新作映画やイベント記事は、はてなブログだけです!
 
はい、少し脱線しましたが、、
 
 

それでは、ベスト108行ってみよ〜〜〜!!!

 

映画の感想と、当時の思い出なんかも語ったりします。

 

 

 

 

ベスト108〜91位

 

108位:「ドラゴンボールZ 神と神 」(2013)

 

大学院時代、後輩の塚本くんに誘われて見に行った映画。バルト9で鑑賞。

ドラゴンボールの映画を見るのは小学生以来で、ワクワクしながら鑑賞した思い出があります。

劇場は満席で、みんなで楽しんだなぁ。。エンドロールのドラゴンボール漫画をマッシュアップした映像で鳥肌が立ってウォーーーーー!!!って心の中で叫んでました。

 

107位:「ラーメンより大切なもの 東池袋大勝軒50年の秘密 」(2013)

 

自宅で鑑賞。

 

上京してずっと食べ続けているのが、大勝軒のつけ麺。

大学の近くに大勝軒があったんですけど、18歳の頃食べた時は「マズっ!!」って嫌悪するほど、体に合わなかったんです。

しかし、食べ続けるうちにハマってしまい、近年流行の魚介濃厚豚骨のようなドロドロスープよりも、あっさりと甘すっぱい大勝軒のつけ麺を愛するようになりました。

 

これまで大勝軒を食べ続け、愛した自分にとっては、このドキュメンタリー映画が忘れられませんでした。

 

山岸師匠の愛情は、麺だけに注がれたわけじゃないんです。店員やお客さんたちにも愛情を注いでいるんです。だから普通サイズを注文しても死ぬほど大盛りな麺が来るし、スープも普通のつけ麺の3倍くらいの量が来る。サービス精神にあふれてるんです。

 

この作品を見て、大勝軒に対する愛情がより深まりました。余談ですが、山岸師匠がお亡くなりになる直前、大勝軒本店に訪れていました。映画で見る山岸師匠とは全く異なる容姿に驚きながらも、快く声をかけてくれて、接客してくれました。

現実の時間は戻せないけど、映画なら元気だった山岸師匠の姿を切り取り、永遠に時間を保存できるんだと、映画の力を再確認した作品でした。

 

106位:「フランク」(2014)

 

ヒューマントラストシネマ渋谷で鑑賞。公開初日ということもあり、フランクのお面を渡されて、メディアも入って、お客さん全員でフランクのお面をつけて写真撮影したのが思い出深い作品です。

 

ここまで軽やかに、まさしく「フランク」に笑えてスッキリする映画も珍しいですね。

何も肩肘張らずに楽しめる映画として、ベストに選定しました。

 

 

105位:「SUNNY日本版」(2018)

 

韓国版じゃありません、私は日本版が好きです。

 

大根監督ということもあり、当時のJポップやテレビ番組や流行したものを入れてくる手腕が見事で、懐かしすぎて笑い泣きして鑑賞しました。

 

映画の舞台となるのは90年代で、その時私はまだ幼稚園〜小学生。

主人公と同じ高校生ではないんですが、私にとって90年代はテレビや音楽にもっとも傾倒し、夢中になった時代で。

未だに90年代のアニメとかテレビ番組や音楽を聞くとアガってしょうがないんですよ。憧れなんです、90年代が。

 

そんな時代を存分に楽しめる映画ということで、ランキング入りです。

韓国版の方が明らかにクオリティは高いですけどね、私にとっては日本版が思い出深いのです。

 

104位:「ちはやふる結び」(2018)

Tジョイ品川で鑑賞。

 

日本の青春映画の歴史を塗り替える作品!

 

ユーモアのセンス、百人一首をスポーツとして見れる映像センス、広瀬すずと野村周平の恋愛関係の微妙な感じ、、甘酸っぱい!!

 

これぞ青春映画なり!

 

103位:「ゲット・アウト」(2017)

 

日比谷シャンテにて鑑賞。

 

黒人の主人公がさらわれて、拷問を受けるシーンがあまりにも辛く、絶望的。。

 

そこからの逆転劇は思わず声をあげて歓喜!

ここまで感情を操られた作品も珍しい!

 

102位:「グレイテスト・ショーマン」(2017)

 

Tジョイ品川のアイマックスで鑑賞。

 

オープニングのミュージカルシーンで爆上がり!! 

曲が最高! サントラのヒット率が勝利の要因です!

 

出勤する時はこのサントラばっか聞いてたなぁ。

 

101位:「君の名は。」(2016)

 

109シネマズ木場にて鑑賞。

 

アバンタイトルからのオープニングがあまりにもカッコよく、テンション爆上げ!!

 

311の震災を彷彿とさせる描写や、新宿の美しい風景に、現実とアニメ映像がリンクし、本当に感動した作品です。

 

帰り道、「ずうぇん、ずうぇん、ずうぇぇぇんせぇぇ〜〜!!」と全力で歌いながら自転車を走らせていたのが懐かしいです。

 

100位:「最高の花婿」(2014)

 

ユナイテッドシネマ恵比寿にて鑑賞。

 

これが初めての恵比寿での映画鑑賞かな? 場所が分からなくて途方にくれた覚えが。。かなり初見殺しなので、恵比寿行かれる方はお気をつけてください。

 

当時はほとんどフランス映画も見てなくて、社会風刺の効いたシニカルなギャグにやられっぱなしでした。観客の盛り上がりも凄くて、印象に残っています。

 

 

99位:「ミッションインポッシブルローグネイション」(2015)

 

109シネマズ木場にて鑑賞。

 

お盆休みということもあり、都心から少し離れた劇場でしたが満席で。

全部「満席」ってなってる場面を写真で撮った記憶があります。

 

初めてミッションインポッシブルを映画館で鑑賞し、それがローグネイションで、しかもアイマックスで。

 

フォールアウトよりもバランスのとれた構成で物語も面白く、アクションはもちろん抜群で。鑑賞後はもうパンフに直行ですよね。

 

なんというか、2015年当時は他の映画との比較なんてできなくて、ただただ今見てきた映画が最高で、ワクワクして。トムの作品も見てなかったからなぁ、当時は。

 

 

98位:「国際市場で会いましょう」(2014)

 

ヒューマントラストシネマ有楽町にて鑑賞。

 

ファンジョンミン演じる韓国のごくごく普通の男性の、少年時代から老後までを描く作品。韓国の歴史を知るとともに、1人の男の生き様を繊細に、そしてコミカルに描いた作品。

 

他の韓国映画よりも描く時系列が長大で、韓国の歴史も知れたということで、忘れられない作品です。

 

97位:「フレンチアルプスで起きたこと」(2014)

 

こちらもヒューマントラストシネマで鑑賞。

 

夫婦の絆を確かめるちょっとおかしな映画。

 

夫婦で歯磨きする距離だったり、男の性格をシニカルに描いた作品。

確か元はフランス・スウェーデンの映画かな? 演技に抑揚がついてて、直接セリフで問いかけずに間接的な表現で伝えるのが好きでした。

 

ウィルフェレル主演でアメリカリメイクされるそうです。

 

96位:「ブルージャスミン」(2013)

 

自宅で鑑賞。

 

おそらくこれが初めてのウディ・アレン作品だと思います。

 

淡々とケイト・ブランシェットの生活を描き、彼女がどんどん悲惨な状況に置かれていて、なんだか地味な映画だなぁというのが最初の印象。

 

ただ、ウディ・アレンの作風を知ってから再度鑑賞すると、なんて傑作なんだ! なんて皮肉なんだ!でも最高!

 

と、アカデミー賞を取るのも納得の出来映えだと思えるようになりました。

 

映画を知れば知るほど楽しめる作品だよなぁ、、ウディアレンは。

 

 

95位:「ヤング・アダルト 」(2012)

 

自宅で鑑賞。

 

10代の頃はイケイケで調子乗ってた奴が大人になっても子供のままで、まだ自分が可愛いと思ってるイタい女を描いた話。

 

高校の頃、調子乗ってたアイツとかアイツをシャリーズ・セロンに重ねてニヤニヤしながら鑑賞してたなぁ、、

 

94位:「パシフィック・リム 」(2013)

 

自宅で鑑賞。

 

自分が映画館に通い出したのは2014年の3月ごろ。今作の公開は2013年。。

 

ああ、もっと早く映画館に通えてれば!!

 

と自宅で鑑賞したことを後悔するほど、クオリティの高い作品でした。

みんなで盛り上がりたかった。。

 

一方のアップライジングはチンカスのような作品だったので、なおさら映画館で見たかった後悔が強い。。

 

ロボットの重量感を見事に表現していて、スーパーロボット系のロボの特徴をうまく捉えてるんだよなぁ。

 

93位:「葛城事件」(2016)

 

自宅で鑑賞。

 

胸糞悪さが見事に刺さった作品。

 

三浦友和がねぇ、もうそれは嫌な親父を演じてるんですよ。

若い女の子にブラが透けとるなぁって目の前でいう恥じらいのなさ、、お前!最低だな!! と思いながらもこれがリアルな日本のオヤジなんだよなぁと同意する部分もあって。

 

総じて、日本にどこにでもいそうな家族を主人公にして、救いようもない悲劇を描くことで、とても他人事とは思えない絶望感に浸れるのが今作の素晴らしいところで。

 

元気がある時に鑑賞してください。

 

92位:「スパイダーマン:スパイダーバース」(2019)

 

Tジョイプリンス品川で鑑賞。

 

新たなアニメーションの表現がお見事! 作風の違うスパイダーマンを同じ画面に写し、作画の多様性が見事でした。さらに、作画の多様性がそのままアカデミー賞が抱えていた課題である「受賞作品の多様性」にも言及しているところが素晴らしい!

 

ソニーとディズニーで、もっと仲良くして欲しいよなぁ。同じスパイダーマンなのに。

 

91位:「犬が島」(2018)

 

TOHOシネマズ六本木で鑑賞。

 

2018年のベスト1です。

 

ウェスアンダーソン作品、ここに極まれり! 

 

ストップモーション、縦横にしか動かないカメラワークで映画の表現をするという、極めて制約された環境下での映画表現。。こんなの真似できません!

 

ベスト90〜71位

 

90位:「ガーディアンズオブギャラクシーVol.2(2017)

 

こちらもTOHOシネマズ六本木で鑑賞。

 

オープニングのMr.Blue Skyのシーンで、しょっぱなから持ってかれましたよね。

 

ヨンドゥーのエピソードも絶品で、曲と見事にマッチしていて。

 

着眼点が素晴らしいよ。普通はピーター・クイルの話にするじゃんか。でもヨンドゥーにも寄り添ってくれるんだよ。どれだけキャラを大切にするんだよ。最高かよ。

 

 

89位:「東京難民」(2013)

 

自宅で鑑賞。

 

普通の大学生がホームレスになり、どん底の生活を強いられる作品。

 

授業料が払えずに大学を除籍、家賃が払えずに家もなくなる。

 

親の支援がなくなったら、普通の大学生がこうも転落していくんだと恐ろしくなる話でした。

 

大学生は本当に親に感謝しないといけない、本当に。

 

大学生ならずとも、ぬくぬくと生活している人にはこの映画をオススメしたい。日々の生活が幸せに感じるよ。

 

88位:「パディントン2」(2017)

 

TOHOシネマズ六本木で鑑賞!

 

誰が見ても楽しめる!笑いまくりで最後は感動!

 

エンディングの切れ味こそ、この映画の白眉かもしれません。

 

おばあちゃああああん!!! 俺もハグさせてぇぇぇ!!!

 

87位:「愛しのアイリーン」(2018)

 

Tジョイプリンス品川で鑑賞。

 

やられた、、完全にやられた。

 

もはや鎖ともいうべき家族のしがらみ、そして愛を、決して綺麗じゃない「生と死」の表現で訴える作品。

 

俺も母ちゃんにティッシュ嗅がれてたのかなぁ。。

 

86位:「勝手にふるえてろ」(2017)

 

ヒューマントラストシネマ渋谷で鑑賞。

 

少しこじらせているように見えるOL、松岡茉優の独身生活を覗ける映画。

 

自分宛の荷物をわざわざ配達員に持ってこさせてあたかもプレゼントされたように自作自演する下りや、好きな子をずっと思い続けてる一途な場面、、そのどれもこれもが共感できるし、可愛いいいいい!!

 

松岡茉優ちゃんの可愛さに気づけた作品。

 

 

85位:「私は、ダニエル・ブレイク」(2016)

 

ヒューマントラストシネマ有楽町で鑑賞。

 

上映後のピーター・バラカンさんの解説もあり、楽しめました。

 

イギリスの労働者の実態、社会システムの無常さをコミカルたっぷりに描いた作品でした。

 

怖いんですよ、本当に。ダニエル・ブレイクの話が一切通用しないところが。

 

普通に会話することすらできない、イギリスの社会を憂う一作でした。

 

 

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84位:「Seventh Code(2013)

 

自宅で鑑賞。

 

・・・とにかくラストがとんでもねぇぇぇぇぇ!!!!!

 

 

83位:「英国王のスピーチ」(2010)

 

自宅で鑑賞。

 

私も吃音症ということもあり、主人公は王様ではありますが共感してみれた作品。

 

ヒトラーに立ち向かうために、国民に声を届けるのが王様の仕事。でももし、その声が上手く届けられなかったら。。

 

究極のプレッシャーと戦うコリン・ファースに大感動!!

こりゃアカデミー作品賞も取るわな。。

 

82位:「天才スピヴェット」(2013)

 

ヒューマントラストシネマ渋谷で鑑賞。シアター2。

都内にある映画館の中でも、もっとも前に座ってはいけないスクリーン。

 

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当時はこの映画館に行きなれてないこともあって、シアター2で前の方に行っちゃって見たんですよ。もはや真上にスクリーンがあるような感じですよw

 

しかもそんな時に限って3Dメガネで、すんごい疲れて鑑賞した記憶が。。

 

映画は最高だったんでね、よかったですけど。。

 

ウェスアンダーソンの「少年マックスの世界」を子供が演じ、本当に天才だったらどうなるか?的な作品で、揺れ動く子ども心がお見事でした。

 

にしても首疲れたなぁ、、

 

81位:「カメラを止めるな!」(2017)

 

池袋シネマ・ロサで鑑賞。

 

2018年を象徴する作品。インディペンデントがここまで売れるなんて、、未だにtohoで流れていたことが驚きです。

 

普段はインディペンデントを見ない人も鑑賞したってねぇ、奇跡ですよ!

 

上映後、監督と主演の人から直接サインを頂いたり、お話できた作品は今作が唯一でした。公開初日に見たんですけど、まさかあそこまで売れるとは思っても見なかったなぁ。。。

 

社会現象でしたからね。

 

80位:「PK(2014)

 

ユナイテッドシネマ恵比寿で鑑賞!

 

インドの宗教の多様性を、宗教を全く知らない宇宙人が主人公ということにして観客に伝える見事な設定!

 

 

79位:「ウルフオブウォールストリート」(2013)

 

自宅で鑑賞。確か2013年くらいかな?

 

マーティンスコセッシの作品をあまり見ていなかったこともあって、最初は長いなぁ〜〜ってのが最初の印象。

 

最初からカメラに向かって喋りかけるし、おかしな作品だなぁと思って見てました。

 

途中からディカプリオがコカイン漬けでラリって、全力で仕事したと思えばオナニー休憩入ったり、もうこの映画狂ってるよww

 

でも、その狂気こそがスコセッシ映画の醍醐味なんだよなぁ。

 

完全にキマってる中で車を運転する時のグッダグダな感じは映画史に残る!!

 

78位:「アクトオブキリング」(2012)

 

自宅で鑑賞。

 

殺人を経験したことある人に、当時の殺人の再現をしてもらう驚異のドキュメンタリー。

 

設定だけでも驚いたのに、殺人者に肉薄してカメラを回すのは恐ろしいですよね。本当に。

 

まだドキュメンタリーをあまり見てなかったこともあって、ただただ驚くしかありませんでした。

 

・・ここまで書いてきたけど、まだ何も映画を見てない頃の時の方がランキングに入ってくるんだよなぁ。最初の驚きっていうのは、今じゃできないから。。

 

とにかく、おそらく二度と撮られることのない稀有なドキュメンタリーでした!

 

 

77位:「ブルーバレンタイン」(2010)

 

自宅で鑑賞。

 

結婚怖い、将来が不安になる、、とマイナスなイメージを抱えて鑑賞した、かなり珍しい形の映画。

 

当時はこういった結婚怖い映画を見てなかったこともあって、鑑賞後どういう気持ちになればいいんだと苦悩した覚えがあります。

 

76位:「アメリカンスナイパー」(2014)

 

TOHOシネマズ日本橋で鑑賞。

 

実話を見事なエンタメに仕上げるイーストウッドの手腕は素晴らしいと言わざるをえませんが、今作で最も驚いたのはエンドロールですよね。。。

 

まさかの、無音。

 

結末が結末だけに、俺はこの映画見て楽しむだけでいいのか?

もっと戦争について考えるべきじゃないか?

 

といろいろ考えさせられました。

 

おそらく、この作品が初めての劇場でのイーストウッド作品だったと思います。

 

これを機にイーストウッド作品を貪ったのは、言うまでもありません。

 

75位:「アフターショック」(2012)

 

自宅で鑑賞。

 

イーライ・ロスの隠れた名作!

 

地震後の暴徒と化したチリ人に、旅行中のアメリカ人がどんどん被害にあっていく惨状を描いた映画。

 

直接的にグロいシーンはないんですけど、精神的に刺さる演出が見事で、イーライ・ロスといえばグロいんでしょ、ホラーなんでしょって思ってる人は是非とも今作を見て欲しいです。

 

地震というピンチだからこそ、主人公は超人的な力で人々を助けるべきなんですけど、今作はそうはいかないんです。

そこがリアルなんです。

 

・・・助けを求められても、無理な時ってあるんだよ。。

 

はぁ、、、今思い出しても嫌な気分になってきた。

 

74位:「127時間」(2010)

 

自宅で鑑賞。

 

これだけ喉が乾く映画も珍しいかも。

 

ショッキングなシーンがあるんですけど、、、

 

あぁ手首がうずくわぁ、、、

 

痛い。。

 

73位:「エリックを探して」(2010)

 

自宅で鑑賞。

 

ケン・ローチ作品の中で一番好きな作品です。

 

ダニエル・ブレイクなど直接的な社会メッセージに徹することなく、エンターテイメントを重視した作品。

 

72位:「俺物語!!」(2015)

 

109シネマズ木場にて鑑賞。

 

少女コミック原作映画はクソ、、と思っていた私を良い意味で裏切ってくれた作品です

 

今作に出演していた鈴木亮平さん、永野芽郁さん、坂口健太郎さんは、当時まだ知られてなくて。まだ初々しかったなぁ。。

 

 

71位:「犬猿」(2017)

 

渋谷TOEIにて鑑賞。

 

本編に入る前の最後の予告が、クッソどうでもいいJKスイーツ映画の予告編だったんですよ。

 

で、その直後に本編が始まって、またJKスイーツ映画の予告が流れて、「はぁ、、二作連続でどうでもいい予告かよ、、」って思ってたら・・

 

え!?

 

・・驚きを隠せませんでした。まさか2本目のJKスイーツ映画の予告が、本編の始まりだったなんて、、

 

あんなに予告で驚いたのは初めてでしたね。本編前の予告って、大事だね笑

 

 

ベスト70〜51位

 

70位:「アイアムアヒーロー」(2015)

 

TOHOシネマズ日本橋にて鑑賞

 

現代社会に生きる男たちを目覚めさせる、渾身のゾンビアクション!

 

実銃を使ったガンアクション、カーアクションのど迫力も邦画を大きく逸脱。

とんでもねぇ作品がやってきた。。

 

と当時は驚きました。

 

日本橋で見たこともあって、基本静かな観客たち。

一方の私は大爆笑で声を荒げてしまって、横に座ってたオヤジに睨みつけられたことを覚えています。

 

69位:「LIFE!(2013)

 

自宅で鑑賞。

 

ベンスティラーのベストアクト!

 

世界一周旅行したくなるよなぁ。。

 

68位:「劇場版マクロスFサヨナラノツバサ」(2011)

 

バルト9で鑑賞。

 

当時は映画よりもアニメが大好きで、毎週末になるとアニメイトに行ってました。

映画館に行くのも、アニメが目的で。

 

ランカリーとシェリルノームの歌声にやられっぱなしだったなぁ。

この時に普通に映画見てたら、パシフィックリムもインセプションもリアルタイムでみれたのになぁ、、

 

 

67位:「アントマン」(2015)

 

109シネマズ木場にて鑑賞。

 

アメコミ映画をほとんど見たことのない状態。

 

にもかかわらず、映画ブログを始めていたので、なんとなく鑑賞していました。

 

確か、今作を見る前に劇場で鑑賞したMCU作品は「エイジオブウルトロン」で、正直MCUって微妙だなぁって思ってました。

 

アントマンは見事に私の予想を裏切り、MCUの面白さを伝えてくれました。

 

その時はポールラッドはSNL出身の芸人とか、そんなことも分からず素直に楽しめたなぁ。。

 

66位:「キック・アス」(2010)

 

自宅で鑑賞。

 

バナナスピリット爆上げやっッッッッ保いいいいいいい!!!

 

なんだろう、この不謹慎にも笑ってしまうこの感覚。。

 

マシュー・ヴォーン独特の作風と出会ったのもこれが初めて。

 

あの時のクロエグレースモレッツちゃんは可愛かった。。愛らしかったなぁ。。

 

 

65位:「復讐捜査線」(2010)

 

タマフル映画祭2016の「ガンアクションムービー」特集にて鑑賞。

ちなみに劇場は俺たちのバルト9!

 

「タマフル映画祭 復讐捜査線」の画像検索結果

 

映画の内容はもちろん、メル・ギブソンの特徴を宇多丸さんが丁寧に説明してくれ、映画批評の大切さを教えてくれたのもこのイベントの素晴らしいところでした。

 

1970年代の、社会問題とガンアクションを重ねた作風も素晴らしい。

 

でも何より、、、

 

タマフル映画祭最高だった!!!!

 

イベントで映画を見るって本当に楽しいんですよねぇ。

 

 

64位:「マッキー (2012)

 

自宅で鑑賞。

 

ハエが主人公で、インド映画独特の派手なノリが爆笑を誘う作品。

 

ハエがミュージカルってどういうことだよwww

 

63位:「恋人たち」(2015)

 

109シネマズ木場にて鑑賞。

 

公開初日ではなく、日本アカデミー賞を取ったあとに再度劇場で流れていたため、いわゆる凱旋上映?形式で鑑賞。

 

しっとりする出来映えだったね。。。

 

62位:「ドキュメンタリーオブAKB48少女たちは涙の後に何を見る?」(2013)

 

自宅で鑑賞。

 

前田敦子と大島優子が2トップで、AKB48全盛期の時代。

 

当時のAKB48の舞台裏を追ったドキュメンタリーですが、テレビでは絶対に見せないアイドルの裏側を見て、死ぬかと思うほど泣いた映画でした。

 

前田敦子さんがライブ中に過呼吸になったってニュースがあったと思うんですが、その時の舞台裏を描いていて。

 

どう考えても病院行った方がいいのに、、会場は数万人のAKBファン達がいて、メンバーがいて、どうやっても逃げられない状況。

 

極限のプレッシャーと体調不良で今にも倒れそうな前田敦子ですが、、

 


【MV full】 フライングゲット (ダンシングバージョン) / AKB48 [公式]

 

「フライングゲット」の曲が流れた瞬間、↑のMVのようなキレッキレなダンスで会場を沸かせるんです。

 

アイドルとか興味ねぇ、AKBとかもっと興味ねぇ、

前田敦子とかただのネタでしょ、てか浜ちゃんでしょ。ってバカにしてる奴ら。。

 

 

アホか!!!!!

 

お前のその腐りきったバカな考えをこの映画で変えてやるよ!!!!!

 

前田敦子はスンゲェぞ!!!!

これぞアイドルの頂点に立っていた女の生き様だぁっ!!!!!! 大傑作!!

 

61位:「宇宙人ポール」(2011)

 

自宅で鑑賞。

 

サイモンペッグとニックフロストがアメリカで大暴れ!!

スピルバーグオマージュも満載だぁぁ!!

 

60位:「アベンジャーズエンドゲーム」(2019)

 

TOHOシネマズ六本木で深夜最速イベントで鑑賞!

 

むひょおおおおおおおおお!!

詳しくはこちら!

 

 

www.machinaka-movie-review.com

 

 

59位:「日本で一番悪い奴ら」(2016)

 

109シネマズ木場にて鑑賞。

 

白石作品で一番好きです。

 

中村獅童と綾野剛との掛け合いもいいね、おっぱいもいいね、当時の北海道警もいいね、笑いもいいね!

 

監督の中で一番コミカルな作品で、大好きです。

 

58位:「もらとりあむタマ子」(2013)

 

自宅で鑑賞。

 

これが等身大のあっちゃんなんだろうなぁ、、

 

どう見てもアイドルに見えない前田敦子のグッダグダな生活を満喫できますw

 

57位:「小悪魔はなぜモテる?!」(2010)

 

自宅で鑑賞。

 

エマストーンがまだ売れる前のコメディ作品。

 

お願いすればヤレる女、、、じゃなく、お願いすればヤッたことにしてくれる女という、奇妙なビッチ設定の傑作コメディです!

 

56位:「ドライブ」(2011)

 

自宅で鑑賞。

 

ドライブはねぇ、、まぁ喋らないのよ。

 

ここまで喋らない映画も珍しいです。それなのに、十分観客とコミュニケーション取れるって、、素敵やん。

 

55位:「50/50 フィフティ・フィフティ」(2011)

 

自宅で鑑賞。

 

これほど泣けるセスローゲンはいない!

 

友達との友情って、こうでなきゃ!!

 

54位:「十三人の刺客」(2010)

 

自宅で鑑賞。

 

今年お亡くなりになりましたが、松方弘樹の殺陣がまぁ美しいこと。

 

若い俳優と見比べちゃうよなぁ。

 

これを撮ったのが三池崇史で、どうでもいい作品ばかり撮っていた監督とは思えないほどの高クオリティな作品。

 

53位:「ナイスガイズ!」(2016)

 

バルト9で鑑賞。

 

ライアン・ゴズリングとラッセル・クロウの最高のバディムービー!

 

バディムービーで一番好きかもしれません。

 

52位:「フロリダプロジェクト」(2017)

 

TOHOシネマズ六本木で鑑賞。

 

悲しさを悲しく撮らずに、青い空の中で、美しい風景で悲しみを撮った素晴らしい作品。

 

51位:「ウインド・リバー」(2017)

 

角川シネマ有楽町で鑑賞。

 

2018年屈指の名作。

 

映画ブロガー仲間で放送している「おれなら」のベスト1作品。

 

エンタメと社会問題提起のバランスがお見事。

 

ベスト50〜31位

 

50位:「モテキ (2011)

 

自宅で鑑賞。

 

長澤まさみちゃん可愛いいいいいいいいい!! ハァァハァlハァァァハァァ。。。

 

オープニングの景気の良さも最高で、何度も見返しちゃうんですよね。

 

49位:「ビリギャル」(2015)

 

自宅で鑑賞。

 

有村架純ちゃんのベストアクトじゃないでしょうか?

 

受験に苦しむ人、悩む人はこの映画を是非とも鑑賞して欲しい。

 

48位:「劇場版テレクラキャノンボール」(2014)

 

自宅で鑑賞。

 

リアルタイムでは鑑賞してなかったことを激しく後悔した作品。

 

2014年の映画秘宝ベストの中で、多くのライターさんがベスト1に挙げていた作品で、すごく気になってたんです。

 

もともとは600分の企画AV。

 

ジャッキーチェンが出ていた「キャノンボール」をパロディにして、カーレースとテレクラで女とヤることを勝負する、トンデモない設定の作品、、というかAVです。

 

テレクラでヤる女は、誰だっていいんです。別に可愛くなくてもいいんです。

しかも、2013年の時代にテレクラをやっている女の人って、、、

 

はい、大体想像がつくでしょう。

 

いくら勝負がかかっているとはいえ、コイツと・・・?

 

普通のAVでは絶対に見られない、正視できない光景が広がっていました。

特にカンパニー松尾さん、、あんたはよくやったよ。

 

普通の映画じゃ満足できない人に、そして普通のAVじゃ満足できない人は絶対にオススメです!

 

 

 

 

47位:「イコライザー」(2014)

 

109シネマズ木場にて鑑賞。

 

舐めてたやつが実は殺人マシーンでした型映画の最高傑作!

 

46位:「HK変態仮面」(2013)

 

バルト9で鑑賞。

 

この頃の福田雄一はよかったなぁ。。

 

45位:「アルゴ」(2012)

 

飛行機の中で鑑賞。

 

飛行機の中の映画って普通はつまらないんですよ、画面小さいし音響もしょぼいし。

でもねぇ、みなさん。面白い映画ってのは鑑賞環境を問わないんですよね!

 

機内でハマって、帰国してから見直したほどの傑作でした。

 

この頃のベンアフレックは神がかってたなぁ。。

 

44位:「21ジャンプストリート」(2012)

 

自宅で鑑賞。

 

ジョナヒルとチャニングテイタムってこんなに相性よかったんだ。。

 

43位:「バクマン。」(2015)

 

109シネマズ木場にて鑑賞。

 

面白すぎて、1回目を鑑賞した直後にもう一回おかわり上映しました。

 

42位:「インターステラー」(2014)

 

109シネマズ木場にて鑑賞。

 

5回くらい映画館で鑑賞しました。あまりにも面白かったんで。

 

初めてノーラン作品を劇場で鑑賞した時の衝撃が凄まじくて、、

 

暇さえあればインターステラー見てましたねぇ。。

 

 

41位:「グリーンインフェルノ」(2013)

 

新宿武蔵野館にて鑑賞。

 

いやぁぁ、グロいっすね。でも最高ですね!

 

イーライ・ロスお得意のグロ描写はもちろんなんですけど、食人族のオマージュもあり、必死に生きようとする大学生の姿に爆笑、、すべてのエンターテイメントが備わった傑作でした。

 

 

40位:「最強のふたり」(2011)

 

大学の研究室で鑑賞(おい)

 

オープニングを何回も聞いたなぁ!

 

39位:「トイストーリー3」(2010)

 

自宅で鑑賞。

 

ラストは泣きじゃくった、、、

ソーロング、、

 

泣いた量が他の映画の比じゃなくて、この順位でランキング。

 

38位:「FAKE(2016)

 

ユーロスペースにて鑑賞。森達也監督のトークショーもついて、忘れられない体験でした。

 

ドキュメンタリーは嘘をつく、と言う強烈なメッセージを喰らい、ドキュメンタリーの可能性を感じる映画でした。

 

 

37位:「シャッター アイランド 」(2010)

 

自宅で、寝る前に鑑賞してたんですよ。

 

最初はディカプーが精神病棟でミステリーみたいな、そんな軽いノリだと思ってたんですよ。

 

・・・途中で寝ちゃったんですよ。

 

寝てる時に、物語の核心に迫る内容が流れてて、その際に流れていたおどろおどろしい音声が耳に入っていたせいか、悪夢を見てしまったんですよ。。

 

びっくりして起きたら深夜3時で、鳥肌全開で。

 

悪夢から逃れるために、もう一回シャッターアイランドを見返したら、悪夢で見た内容そのまんまの映像が流れてきて。。

 

悪夢を見るのって寝てる時にどんな音声聞いてるかで左右されるんだなぁと思った次第でした。

 

悪夢を見ているディカプーと、リアルに悪夢を見てしまった俺がシンクロしたんです。。

 

つまり、トラウマ映画です笑

 

36位:「マンアップ!」(2015)

 

カリコレで鑑賞。

 

ここまで笑える映画も珍しい! これぞ最高のイギリスロマコメだ!!!

 

35位:「キャビン」(2011)

 

自宅で鑑賞。

 

ホラー映画のルールを逆手に取った爆笑ホラーコメディの傑作!

 

サム・ライミ大好き!!

 

34位:「ヘレディタリー継承」(2018)

 

TOHOシネマズみゆき座にて鑑賞。

 

これを見るまでは「リング」が最高のホラーだと思ってました。

リングに並ぶホラーなんてないと思ってました。

 

しかし、今作で自分のホラー史が更新されました。

 

不気味すぎる娘、ラストの母ちゃん覚醒、、

 

見ている映像、すべて悪夢。

 

見ている間、震えが止まりませんでした。

 

女性の観客が、「ヒィィィ」って引いて驚いてる声が忘れられません。

 

 

 

・・・コッ。

 

33位:「ボヘミアンラプソディ」(2018)

 

Tジョイプリンス品川で鑑賞。

 

レディおおおおおおおおががががががががぁぁぁぁ!!!!!

 

2018年ベスト!!

 

とにかく熱いぞ!ラストが熱いぞ!!!

 

俺は一生クイーンのファンだぁぁぁぁぁ!!!!

 

32位:「イントゥザストーム」(2014)

 

Tジョイプリンス品川で鑑賞。

 

舐めたらあかん! B級映画の中では超S級映画だっ!!!!

 

31位:「デッドプール」(2016)

 

109シネマズ木場、TOHOシネマズ六本木で鑑賞。

 

面白すぎる!ヒーロー映画は善人が主人公だけじゃない!

 

ライアンレイノルズの自分史も反映し、自ら製作まで携わった傑作!! 

 

ベスト30〜11位

 

30位:「ヒメアノ~ル」(2016)

 

TOHOシネマズ日本橋で鑑賞。

 

前半コメディ、後半ホラー、一つの作品で同時に楽しめる作品。

 

ホラーコメディってジャンルはたくさんあるんですけども、普通は同時並行。

しかし、今作はコメディとホラーを完全に切り分けてる点で他とは違うんです。

 

29位:「リップヴァンウィンクルの花嫁」(2016)

 

Tジョイプリンス品川で鑑賞。

 

180分と長い尺ですが、体感時間は120分!いや90分!

 

女性の結婚、そしてSNSの時代を見事に切り取った作品。

 

Coccoが絶妙なんだよなぁ、、。

 

28位:「マッドマックス怒りのデスロード」(2015)

 

109シネマズ木場で鑑賞。

 

うおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!

 

気持ちは2010年代ベスト1だぁぁぁぁ!!!!!!!!

 

27位:「ガールズ&パンツァー劇場版」(2015)

 

ユナイテッドシネマ豊洲にて鑑賞

 

初めての4DX体験、まるでマッドマックスのような物語、、

 

最高だぁぁぁぁぁぁ

 

26位:「そして父になる」(2013)

 

自宅で鑑賞。

 

是枝裕和監督の作品の中で一番好きです。

 

子役の演技に、もう涙しかない。。

 

25位:「ガーディアンズオブギャラクシー」(2014)

 

Tジョイプリンス品川で鑑賞。

 

映画館にハマるきっかけになった作品。

 

最初から最後まで笑っぱなし。最後はほろっと涙。。

 

80年代の音楽が好きになったのも、今作がきっかけですかねぇ。

 

24位:「サンシャイン歌声が響く街」(2013)

 

ヒューマントラストシネマ有楽町で鑑賞。

 

最高のミュージカル映画です。ミニシアターにハマるきっかけでした。

 

500マイルは名曲。。

 

23位:「エヴァンゲリヲンQ(2012)

 

映画にハマる前に見た作品。

 

6−7回、映画館で鑑賞したかもしれません。

 

おそらく、一番映画館でおかわりした映画です。

 

このQが謎すぎて、何回も何回も何回も鑑賞して謎を解こうとしました。

 

22位:「監督失格」(2011)

 

自宅で鑑賞。そして嗚咽&驚愕。

 

セクシー女優の林由美香さんの人生と、「最期」を写したドキュメンタリー映画。

 

ドキュメンタリー映画ってここまで出来るんだと、驚きました。

 

正直、あの映像はつくりものだったと信じたいです。仮につくりものだったとしても、ありえないくらいリアルです。

 

ただただ驚いた作品です。

 

林由美香さん、安らかにお眠りください。

 

21位:「さんかく」(2010)

 

自宅で鑑賞。

 

俺はまこちゃんの気持ち分かるぞおおおおおお!!!!!

 

20位:「猿の惑星ライジング」(2014)

 

109シネマズ木場で鑑賞。

 

フォオオおおおおお!!!

 

エイプス!!ドゥー、ノット、ウォント、ウォー!!!

 

ウォおおおおおおお!!!!

 

19位:「ララランド」(2016)

 

試写会(岩波ホール)で鑑賞

 

最初は結末の意味がわからず、モヤモヤしながら鑑賞。

 

2回目の鑑賞でようやく意味がわかり、号泣。。。。

 

忘れられません。

 

18位:「グランドブダペストホテル」(2014)

 

Tジョイプリンス品川で鑑賞。

 

ピンクのかわいらしい色彩とコミカルな演出がサイコうっ!!

 

 

17位:「エール!」(2014)

 

109シネマズ二子玉川で鑑賞。

 

観客みんなと、最期に号泣。

 

親と子のコミュニケーションを扱った映画では、最高傑作。

 

16位:「This is the End 俺たちハリウッドスターの最凶最期の日 (2013)

 

自宅で鑑賞!

 

チャニンテイタムの成れの果てに爆笑間違いなしいいいいいいい!!!

 

15位:「そこのみにて光輝く」(2013)

 

ここで初めて菅田将暉くんを知りました。

 

地方のいやぁな感じビンビンの、恐ろしい映画です。

 

14位:「WOODJOB!」(2014)

 

自宅で鑑賞。

 

矢口監督の中で2番目に好きな作品。ちなみに1位は「ハッピーフライト」

 

伊藤英明ベストアクト!! こんな林業ならやってみたい!!!・・少しだけ。

 

13位:「この世界の片隅に」(2016)

 

テアトル新宿で鑑賞。

 

最高の劇場体験ですね。鑑賞後に拍手喝采、全員号泣。

 

お代わり上映も4−5回くらいやりました。

 

12位:「シンゴジラ」(2016)

11位:「スターウォーズ エピソード7 フォースの覚醒」(2015)

 

 

 

ベスト10〜1位

 

 

10位:「ピッチ・パーフェクト」(2015)

 

TOHOシネマズ六本木で鑑賞。

 

とにかくラストのガッツポーズが、、もう映画史を更新するレベルで上がる!!!

 

ピッチパーフェクトは、1だけでよかったんだ。。

 

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9位:「すれ違いのダイアリーズ」(2014)

 

シネマカリテで鑑賞。 

 

全くのノーマーク、どうでもいいって気持ちで鑑賞。

時間つぶしできればいいかなぁってレベルでみました。

 

そしたらなんだこの大傑作は!! 

 

すべてのギャグが大爆笑、すれ違いだったら「君の名は」の脚本よりも数段上手!!!

 

ラストのキュンキュン展開が最高だぁぁぁぁぁぁ!!!!

 

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8位:「桐島部活やめるってよ」(2012)

 

自宅で鑑賞。

 

スクールカーストの最高傑作。

 

自分に似たキャラはクラスの中にいませんでしたが、高校時代のあの嫌な空気、同調圧力、弱肉強食な世界を久々に体験できました。

 

ここまで自分の記憶に迫ってくる映画も珍しいなぁ。。

 

桐島、部活やめるってよ

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  • 発売日: 2013/11/26
  • メディア: Prime Video
 

 

 

7位:「オデッセイ」(2015)

 

TOHOシネマズ六本木にて鑑賞。

 

人生を見つめ直す、人間賛歌映画!!

 

宇宙モノとヒューマンドラマの融合がお見事!!!

 

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6位:「チョコレートドーナッツ」(2012)

 

ヒューマントラストシネマ有楽町で鑑賞。

 

ミニシアターに行くきっかけを作ってくれた映画でした。

 

加えて、ヒューマントラストシネマ有楽町に絶大な信頼を置けるようになった映画です。

 

アラン・カミング、ギャレット・ディラハントと、ダウン症の俳優との交流に涙しました。

 

社会ってなんて不条理なんだ、と映画を通して社会に怒りを覚えたのも、今作が初めてですね。

 

今の僕があるのも、この映画のおかげです。

 

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5位:「アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事! (2011)

 

自宅で鑑賞。

 

単なるおバカな映画にあらず!

 

社会問題とコメディを見事に融合させた傑作中の傑作のコメディ。

 

ウィル・フェレルとマーク・ウォルバーグのコンビは、コメディ界で最強です。

 

まさかヤンキースのデレク・ジーカーを使ってギャグを見せるのが最高の贅沢ですよねぇ、アメリカ人にとっては。

 

日本でもプロ野球選手を使ってやってくれないかなぁ。

 

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4位:「LEGO(R)ムービー」(2014)

 

109シネマズ木場にて鑑賞。

 

映画館に行くきっかけを作ってくれた作品です。

 

宇多丸さんのラジオでこの映画の感想を語っていて。

 

子供向け映画がこんなに面白いの? しかも宇多丸さんほど映画を見てる人が大絶賛なの?

 

と半信半疑で鑑賞。

 

あまりのテンポの良さとギャグのクオリティ、そして後半の驚きの展開。。

 

どれもクオリティが高くて、やられました。。

 

それからというもの、宇多丸さんのラジオで取り上げる作品は確実に鑑賞するスタイルとなり、毎週映画館に行く癖がついて、今の自分がいます。

 

本当にありがとう、映画館に行くきっかけを作ってくれて。

 

LEGO(R) ムービー(吹替版)

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3位:「マルティニークからの祈り」(2014)

 

日比谷シャンテにて鑑賞。

 

韓国映画の隠れた名作。

 

ボロッボロに泣き、感動しました。

 

この映画だけは形容する言葉が見つからない。。

 

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2位:「シェフ 三ツ星フードトラック始めました 」(2015)

 

TOHOシネマズ日本橋で鑑賞。

 

一番見返している作品ですね。何かとこの映画のことを思い出します。

 

引越してテレビを設置した時、ちゃんと正常に写ってるかテストするために「シェフ」をわざわざ選んでる自分がいて。

 

自分の中では常に「シェフ」が頭の中にあるんでしょうね。

 

アイアンマン3の監督を断ってまで作りたかった、本当のジョン・ファブローの気持ちを、確かに受け取りました。

 

何度も何度も何度も見ても楽しめる作品です。

 

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1位:「6歳のボクが、大人になるまで」(2014)

    

109シネマズ木場、大阪の映画館、いろんな場所で鑑賞した映画です。

 

この映画で自分の人生を追体験できるような、そんな映画でした。

 

6歳から18歳までの少年の成長を、リアルタイムで12年間撮影し続けた作品で、作り方が特殊。

 

12年間リアルに撮影してるからこそ、主人公の成長や、当時流行ったもの、何よりお母さんの変化に涙しました。

 

お母さんが息子の卒業前に放った一言が、忘れられません。

 

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2010年代振り返り

 
はい、すごく駆け足になってしまいましたが、2010年代のベスト1は「6歳のボクが大人になるまで」でした!
 
私が映画にハマったのは2014年で、それ以前はほとんど映画を見てませんでした。
 
2010年代の映画は1000本以上見たとお伝えしましたが、2014年以前はほとんど後追いでの鑑賞です。
 
リアルタイムで観たら、パシフィックリムももっと上位だったはずです。
桐島だってベスト1だった可能性もあります。
 
ただただ、もっと昔から映画を見ておけばよかった、、と悔やむばかりです笑
 
あれだけ時間があったのに、映画館に通えたのに、、2014年、20代半ばになってから映画にハマった自分を悔やむ!!!
 
もう二度と後悔しないためにも、2020年も毎週映画鑑賞し、新たな作品と出会いたいと思います!
 
 
 
以上です、ご覧いただきありがとうございました!! 
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