Machinakaの日記

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2021年映画ベスト10&ワースト3ランキング! & マチデミー賞発表!!

 

この記事では、「2021年のベスト&ワースト」を書いています。

 

ツイキャス版はこちら!

 

 

 

 上半期のベストはこちら!

 

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昨年のベストはこちらです。

 

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こんばんは! Machinakaです!!!

 

Twitterもやってます!
 

 

 

2021年、やっとこさ年末にたどり着けました。

 

長いようで、短かったな。。

 

今年は本当に色々あった一年でした。

 

来年は安定した生活ができるよう、恒例のランキングで今年をシメたいと思います。

 

それではまいりましょう! 

 

「2021年映画ランキング!ベスト10&ワースト5ランキング!!!」

 

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前年と同じようなオリジナル画像を作りですね、はい。

2020を2021に変えただけ。でも、それって素敵やん(意味不明)

 

即興ですみませんね。

 

それでは2021年ベスト10&ワースト10、行ってみよーーー!!!

 

 

 

 

 

[映画ランキング選定基準]

ランキングの前に、まずは選定基準から!!

 

<選定条件>

・2021年1月1日から12月30日までに上映した新作映画で、映画館または試写会場で見たものに限る。

・名画座や映画祭で上映した旧作映画は除いてます。

・洋画邦画は問いません。日本やアメリカやイギリスはもちろん、何ならタイやインドで上映された映画も含めてます。

・劇映画・ドキュメンタリー映画は問いません。もちろん、アニメ映画もランキングに含めます。

・当たり前ですが、配給会社からお金をもらって特定の映画を優遇したりはしてません。もらえるなら、こんな場所でランキング公開してませんw

・2021年だけ特別に、インターネットの動画サイトで鑑賞した新作映画も含める。

 

 

<選定基準(ベスト映画)>

 

・「面白い映画」であることが大前提

・今まで見たことない新しい映画表現を実現している

・Machinakaの個人的な「映画体験のインパクト」を最優先に考えます

・「映画体験のインパクト」とは、①劇中に泣いたり笑ったりして感情が動かされた、②私の価値観に大きな影響を与えた、③映画を見て自分の実生活が変わった(人生が変わった)、④劇場の雰囲気(観客の反応など)と定義します。

・ベスト映画から必ず「人生の教訓」を学んでいます。

・今後の映画業界へ多大な貢献を及ぼした映画も高評価します。

 

 

 

<選定基準(ワースト映画)>

・「つまらない映画」であることが大前提

・製作陣の手抜き、工夫のなさ、「儲け」のみを目的とした糞映画

・予算がつぎ込まれ、有名な俳優さんが主演で、テレビでも大々的に宣伝され、予告編が最高に面白い「にも関わらず」つまらなかった映画。つまり、本当は腐ってるけど腐ってないように見せかけて観客を欺いた映画。

・上記のような映画で、今後レンタルされる確率が高いモノ(有名無実な映画)

 

 

はい、つまりは本当に面白かった映画と本当につまらなかった映画をランキングするって話なんですけど笑

ただ、ベスト作品に関しては私の個人的な体験がかなり反映されていると思いますから、「なんでこれがベストなのお前?」と疑問を感じるかもしれませんが、どうかご了承ください。

 

 

 

 

 

[2021年鑑賞本数]

 

 

はい、2020年上半期に私が見た映画はこちらの通り!!!!!

  

 

◆1月合計:4本

 

◆2月合計: 6本

 

◆3月合計:7本

 

◆4月合計:6本

 

◆5月合計:8本

  

◆6月合計:8本

 

◆7月合計:12本

 

◆8月合計:12

 
◆9月合計:12本
 
◆10月合計:9本
 
◆11月合計:18本
 
◆12月合計:13本
 
今年は年間で116本(2021/12/24時点)!! 
 
前年は90本なので、
 
緊急事態宣言が明けて以降、映画館は通常営業に戻ったわけなんですが、コンテンツ的には通常じゃなかったんですよ。端的に言えば、見たい映画がなかったんです。
 
そりゃもののけ姫や千と千尋が興行収入の上位に入りますからね、チア作らしい大作もないわけです。
 
100本行かないなんて、これまでの傾向からすると考えられません。
 
この90本は選りすぐられた作品であると信じ、ベスト&ワーストを決めていきます!
 

それではベストから行ってみよー!!!!!

 

 

    

  

2021年ベスト10

 

 ベスト10位 ベッドの中心で愛を叫ぶ

 

「ひらいて」

 

日本映画 上映時間:121分 監督:首藤凛 出演:山田杏奈、作間龍斗、芋生悠ほか 原作:綿矢りさ 見所:ありふれたキラキラ青春映画をぶっ壊す青春のリアル

  

 

 

2021年に5本の作品に出演したブレイク女優、山田杏奈が魅せてくれました。

クラスメイトを好きになり告白するという、いかにもキラキラ青春映画テンプレのような設定に対して、その内実は予想の遥か斜め上を行く展開に。

 

好きになった男の子には既に彼女がいたのですが、山田杏奈は彼女に近づき驚くべき行動を。

 

その後も空いた口が塞がらない仰天行動と発言の連発。

 

どれもこれも、既存の青春映画を破壊する大胆な試みをしています。心を「ひらいて」、壮絶なシーンを目に焼き付けましょう。

 

ベスト9位

「街の上で」

 

日本映画 上映時間:130分 監督:今泉力哉 出演:若葉竜也、萩原みのり、中田青渚ほか 見所:まるで実在するかのような下北沢の街に憧れること間違いなし

 

 

恋愛映画の名手である今泉力哉監督の最高傑作でした。

 

下北沢に住む古着屋店員が4人の女声と出会う群像劇的な物語。

 

全てフィクションのはずなのに、まるで実在するかのような佇まいに驚きます。

 

大きな出来事といえば自主映画に参加する程度ですが、ミニマムな話だからこそ、キャラの魅力が最大限に引き出されています。

 

特に主人公と中田青渚さんとの会話シーンは絶品で、10分超の長回しシーンにも関わらず、一生この二人を眺めていたいと思えるほど。

 

ラストの息をつかせぬ展開にも心を奪われます。

 

ベスト8位

「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」

  

日本映画 上映時間:155分 総監督:庵野秀明 出演:緒方恵美、林原めぐみ、宮村優子ほか 見所:95年から続いたアニメシリーズ、26年の時を経てついに終幕!

  

 

 

95年のテレビアニメから始まり、26年にも及んだエヴァンゲリオンがついに終幕。

 

初期はスポ根ロボットアニメでしたが回を追うごとにカオスで難解な内容に。

 

総監督の庵野秀明新劇場版三作目「Q」制作中にうつ病になるも不屈の精神で今作を完成させました。

 

 今までとは異なり、「エヴァを終わらせる」というテーマ一本に絞り、キャラを通じて監督自身の気持ちも吐露させる演出もあり、全てをさらけ出した作品。

 

NHKのプロフェッショナルに出演したのも話題になりました。

今年のみならず、平成・令和を代表するアニメーション映画です。

 

監督、今まで本当にお疲れさまでした!

 

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ベスト7位

「花束みたいな恋をした」

 

日本映画 上映時間:124分 監督:土井裕泰 脚本:坂元裕二 出演:菅田将暉、有村架純、押井守(本人役) 見所:菅田将暉はあの頃の俺だ!誰もが経験した切なくも愛おしい恋のおはなし

 

 

 TBSのヒットメーカー土井裕泰と、「東京ラブストーリー」から活躍し続ける坂元裕二。「カルテット」(TBSドラマ)以来のタッグによる恋愛映画です。

 

タイトルが醸し出す朗らかな空気感からは想像もつかない展開に、心が鷲掴みにされます。

 

誰もがかつて経験したであろう学生恋愛の軽やかさが前半に、社会人になり時間と価値観が合致せず互いの気持ちが離れていく重苦しさが後半に。

 

共感を超えて、まるで自分の過去であるかのようでした。

 

菅田将暉は、あの頃の自分でした。野に咲く花とは違い、地に付かず浮ついた状態から出会い、そして枯れてゆく。まさに「花束」のような恋が、ここに刻まれています。

 

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ベスト6位

「パーフェクトケア」

 

アメリカ映画 上映時間:118分 監督:J・ブレイクソン 出演:ロザムンド・パイク、ピーター・ディンクレイジほか 見所:超高齢社会の日本も無視できない恐怖の悪徳介護ビジネス!

 

 


 単身で暮らす裕福な高齢者を見つけては、本人不在の家庭裁判によって強制的に法定後見人となり、財産を奪い取る極悪介護ビジネスに手を染める主人公の物語。

 

「ゴーン・ガール」で世界中の男性を恐怖に陥れた名女優ロザムンド・パイクが主役です。

 

 後見人裁判が終わった後は高齢者宅へ直行、息のかかった介護施設という名の牢獄へと強制連行。携帯も没収され、食事や外出も後見人の機嫌次第。

 

まさしく、鬼畜の所業。

 

しかし、とある高齢者がマフィアの親玉だと気付かずに施設に連行したことから、主人公vsマフィアの壮絶な闘いが!

 

悪を以て悪を制す!因果応報系クライム・サスペンス!

  

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ベスト5位

「ドライブマイカー」

 

日本映画 上映時間:179分 監督:濱口竜介 出演:西島秀俊、岡田将生、三浦透子ほか 見所:日本映画の未来を担う濱口竜介の傑作。カンヌ4冠は伊達じゃない!

  

 

 

 村上春樹の短編を原作とし、チェーホフの戯曲が引用されながらも、監督独自の作品として抜群の完成度を誇ります。

 

他の作品と圧倒的に違うのは、あえて感情を乗せない演技演出。

 

演じることの革新的概念を、この映画から学びました。

 

他の監督作品では見られない創意工夫に溢れた作品です。

 

カンヌ4冠を獲得した若手のホープ、濱口竜介の最新作。ぜひ名前を覚えておいてください。アカデミー賞を獲る可能性大です。

 

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ベスト4位

「クルエラ」

  

アメリカ映画 上映時間:134分 監督:クレイグ・ギレスピー 出演:エマ・ストーン、エマ・トンプソンほか 見所:カラフルなディズニー映画とは一線を画す白黒デザイン

  

 

 「マレフィセント」など近年ディズニーが手掛ける女性ヴィラン(悪役)モノに位置づけられる作品ですが、あまりのクオリティの高さゆえ3位に。

 

101匹わんちゃん」のクルエラをアカデミー賞女優エマ・ストーンが演じ、白黒と二分出来ない複雑な心情を見事に表現。 

 

 一方の服飾美術デザインはダルメシアンの肌色をモチーフにした白黒のデザインで、これまでのカラフルなディズニー映画とは一線を画します。

 

映画の色表現に敏感な私は、雷を打たれたような感覚を覚えました。また、服飾デザイナーであるクルエラのキャラとも重なり、完全に服飾美術が主役となる稀有な作品でした。

 

 

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ベスト3位

「ファーザー

 

イギリス・フランス映画 上映時間:97分 監督:フロリアン・ゼレール出演:アンソニー・ホプキンス、オリビア・コールマン 見所:認知症の恐怖を劇場で疑似体験!主人公と観客が渾然一体となる時、奇跡が起こる

 

 

 

 「羊たちの沈黙」でアカデミー主演男優賞を獲得したアンソニー・ホプキンスが、認知症の役を演じ、再び同賞を獲得できた作品。

 

認知症の父と介護する娘の話なのですが、実際は「羊たちの沈黙」と同じくホラー・スリラーの演出が効いているのが最大の特徴です。

 

 常に認知症の視点で描かれており、実際の出来事が認知症によって捻じ曲げられ、主人公と同様に認知症が見る虚構の世界へと誘われます。
 
あらゆる時間・場所・人・モノを忘れ、最後は自身の存在さえ消え去っていく。
 
まるで、認知症VRのような恐怖体験。認知症を外側ではなく、内側から見せる=体験させる演出が見事としか言いようがありません。
 
 
 

ベスト2位

「プロミシング・ヤング・ウーマン

 

アメリカ映画 上映時間:113分 監督:エメラルド・フェネル 出演:キャリー・マリガン、ボー・バーナム 見所:将来を約束「された」女性による爽快で壮絶な復讐劇!1秒たりとも目が離せない

  

 

 

タイトルは将来を約束「された」女性という意味。

 

ある事件により医者の道を閉ざされた女性が、復讐を果たすべく夜の街を闊歩するリベンジもので、鮮烈かつ戦律するスリラー描写は抜群の完成度。真の復讐相手と対峙する時には、医大生だった過去を表すかのよう白衣を身に付けて、ブリトニー・スピアーズの曲「Toxic」が不気味なテンポで流れます。

 

彼女は若い頃に歌姫として活躍していましたが、パパラッチによる攻撃や虐待等により精神崩壊し、成年被後見人の裁判を受けました。主人公と同じく将来を約束「された」女性なのです。

 

 物語・映像・音響の全てが有機的に繋がり、一つの大きな意味を成す。これぞ映画でしか起こり得ない奇跡です。

 

ぜひ彼女の復讐劇に最後まで付き合ってください。単なるフィクション・娯楽で終わらせない、良い意味で一生心に残るトラウマを植え付けてくれます。

 
 
 

ベスト1位

「ドント・ルック・アップ

  

アメリカ映画 上映時間:145分 監督:アダム・マッケイ 出演:レオナルド・ディカプリオ、ジェニファー・ローレンス、メリル・ストリープほか 見所:アカデミー賞俳優勢揃いで贈る一世一代の大茶番!

  

 

政治コメディの名手、アダム・マッケイ監督の最新作です。

 

監督はアメリカのバラエティ「サタデー・ナイト・ライブ(「オレたちひょうきん族」の元ネタ)」の放送作家として活躍し、後に映画界に。

 

以降は実在する政治家や権力者をネタにする映画を撮っています。

 

 今回は、地球に隕石が衝突すると知った科学者レオナルド・ディカプリオがいかにして政府を納得させるかが筋なのですが、大統領を演じるメリル・ストリープがあまりに横暴で大爆笑!

 

確かに素っ頓狂な話ですが、科学者が全く相手にされない惨状≒現実をコメディにしているのです。

 

その後も着実に迫りくる隕石から目を逸らすために、大統領は「ドント・ルック・アップ!」=「見上げるな!」と謎のスローガンを発表する始末。

徹底的におバカな「アルマゲドン」なのです。

 

 しかし、不真面目な演出ながらも「政治に関心を持たないと危ない」という真面目なメッセージが込められており、現実世界に警笛を鳴らしています。

 

真面目なことを不真面目なやり方によって伝える。なんて洒落の効いた演出なのでしょう!傑作でした!

 
 
 
 
以下、ベスト10次点。
 
・「ヤクザと家族」

・「ジャッリカットゥ 牛の怒り」

・「映画大好きポンポさん

 ・「OLD

・「由宇子の天秤
・「空白
・「プラットフォーム
・「最後の決闘裁判
・「燃えよ剣」
・「マリグナント狂暴な悪夢
 
 
   
 
はい、ここからはワーストでございますー。もう疲れたので、タイトルとかコメントとか適当ですー
 
 
 
 

2021年ワースト3

 
 
 ワースト3位
 
「キャンディマン」

 

 

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キャンディマン同じやり方で殺しすぎ。

 

 

ワースト2位

 

「スパイラルソウオールリセット」

 

 

 

 

とんだクソゲー

 

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ワースト1位

 

「地獄の花園」

 

 

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これ、映画?

 

 

 

 

 

         

        

2021年映画の所感

今年は邦高洋低の年でした。

 

今年ほどコロナ禍の影響を影響を受けた洋画も珍しいのではないでしょうか?

 

昨年はすでに公開が決まっていた洋画も、今年になってついに打ち止め。

 

さらに、洋画はディズニー資本では配信+劇場公開が同日に行われることが増えるなど劇場鑑賞の価値が薄れていくのを目の当たりしました。

 

今までと違って、劇場公開から配信のタイムラグがほぼ無くて、特にディズニープラスで配信中の「フリーガイ」が公開から一月半ほど?のタイミングで配信スタート。

これには驚きました。

 

普通に考えればレンタルまで半年ほど待つべき洋画大作が、まさか2ヶ月と経たずに公開されるなんて。

ディズニープラスで初めてスターチャンネルが見放題になり、その際に広告塔的存在になったのが「フリーガイ」でした。

ユーザーにとっては嬉しいことなんですが、まさかフリーガイまで配信になってしまうのか。「パーフェクトケア」もすぐに配信だったけど、、

 

洋画大作はこれからも配信が益々加速するでしょうね。将来、邦画しか流さないようなシネコンになってしまったら、本当に怖いです、。?

 

一方の邦画は、世界各国の賞レースを席巻している濱口竜介監督を筆頭に、毎回衝撃作と言いたくなる吉田恵輔監督など骨太な映画を作ってくれる監督が邦画界を盛り上げてくれました。

 

また商業映画のみならずミニシアター系のインディーズ映画が予想外のヒットを記録した年でもあります。「べいびーわるきゅーれ」や「ある用務員」など殺し屋ヒット作を飛ばす坂本裕吾監督の台頭や、ミニシアターを救うために作られた「シュシュシュの娘」は見直したい作品です。

 

また、何より邦画はアニメが当たり年でしたね。

「映画大好きポンポさん」や「アイの歌声を聴かせて」といったロングランヒット、そして「シンエヴァンゲリオン」は言わずもがなですね。

 

洋画の層が薄くなり、邦画のコンテンツに支えられた一年だったように感じます。

もちろんネットフリックスやディズニープラスが頑張って次々と新作を作りますが、ドメスティックなものの方が好みになってましたね。

 

一概には言えませんが、世界のコロナ禍は日本よりも遥かに酷いものになっていて、撮影環境が調整できなかったり、優秀なスタッフがコロナで亡くなったり、コロナによって世界の映画界が苦しめられているのも事実。

 

邦画も被害を受けたのは間違いないですが、世界各国に比べたら幾分かマシなはず。

今後も邦画の優位性が揺らぐことは、コロナが収まるまでないと思います。

 

2021年、ご愛読ありがとうございました。

はい、以上です。

今年もいろいろありました。ありすぎました。

 

ブログは相変わらず更新してるんですけど、基本は真面目な感想文を心がけてるはずが、映画によっては感情に任せて書いてしまうこともあり、コイツ文体にムラありすぎだろと感じた読者も多いと思います。

 

認めます!!!!笑

 

難しいんですよねぇ、真面目に書いた方が良い時もあれば、テンション高めに語りたい時だってある。どれか統一するのは無理でしたねー。

 

来年も毎週毎週記事を書きたいんですけど、もっと検索順位を上げるようにしたいですね。更新頻度の割に検索順位は高くなってるんですが、一位ではない。もちろん企業が全力出してるサイトには勝つのは難しいですが、勝てない訳じゃない。

 

公開時期ももっと考えて、前倒しして記事をアップするとか。金曜日に仕事をしている身としては、普通にやってちゃ評価が沈む。もっともっと上に行きたいと願うようになりました。

 

あとはブログとは関係ないのですが、今年は私にとってシンTwitter元年なんです!!

Twitter自体は10年前くらいから始めてるんですが、ここまでハマったのは初めてでして。

 

毎日タイムラインを見ては他人の投稿にいいねをする。いいねを増やすと、自分の投稿のいいねも増える。

そんな相互作用で幸せになるシステムにハマって、気づけば夢中になってました。DMで話したり、オフ会にも何度も何度も顔を出して、もはやリア友と胸を張って言える関係にもなりました。

 

ブログよりもTwitterに浸かる時間の方が長く、私のオアシスになっていました。

 

Twitter、最高。

 

これからも沢山いいねさせてくださいね、フォロワーの皆様!

 

 

それでは、皆さん! 

お付き合いいただきありがとうございました!!

 

良いお年を!!!

 

 
 
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